烏森神社
平安時代の天慶三年(940)に、東国で平将門が乱を起こした。時の将軍藤原秀郷が武州のある稲荷に戦勝を祈願した際、白狐が現れ白羽の矢を与えた。その矢を持ち、東夷を鎮め得た秀郷がお礼として、霊地の現所に勧請し社頭を造営した。
所在地 〒105-0004 港区新橋2-15-5
TEL 03-3591-7865
FAX 03-3591-7863
最寄り駅 JR「新橋駅」より 徒歩2分
地下鉄「新橋駅」より 徒歩3分
HomePage http://plaza.rakuten.co.jp/karasumorijinja/
旧新橋停留所
開館時間
10:00-17:00(入館閉館の15分前まで)休館日
毎週月曜日(ただし、祝祭日の場合は開館、翌日休館) 年末年始・展示替え期間中
入場料 無料 アクセス
JR新橋駅「銀座口」より徒歩5分
財団法人東日本鉄道文化財団は、1872(明治5)年に開業した旧新橋停車場の駅舎を、当時と同じ場所に、開業当時の外観で再現し、4月10日にオープンしました。
駅舎内部は、鉄道や汐留の歴史などを紹介する「鉄道歴史展示室」を設けています。 「鉄道歴史展示室」は、訪れた人が気軽に楽しめ立ち寄ることができる部屋として鉄道の発祥の地にふさわしい展示を行っています。
1996年12月10日に国の史跡に追加指定された『旧新橋停車場跡』は、良好な状態で埋め戻し現状保存されていますが、駅舎基礎石積み、プラットホーム石積みのそれぞれ一部と駅舎正面出入り口ステップ部分に見学窓を設置し、訪れた人々が見ることができるようにしました。