プラモのじかん

あれこれいろんな事を試してみたり、地道にプラモ作っていく製作記です。

ジャガーXJ220製作記10

2007年11月05日 | ジャガーXJ220製作記
また久々の更新です。
ずっとこの画像の状態で放置しっぱなしでした。

1回目のディフューザーの塗装で多少のムラとホコリが入ってしまったので、1000番のペーパーで整えて2回目の塗装です。






あまり2回目の塗装も納得いくものではありませんでしたが、マスキングを剥がしました。
マスキングは綺麗に出来ていますね。
しかし、この画像だとやたらホコリが目立ってます。







blogの更新はありませんでしたが、ボディ塗装始めていました。
画像は、2回目のボディ塗装が終わった時のものです。

ミスターカラーの新しい色の「ミスターカラーGX」のクールホワイトを使用しました。
塗料の容器に、鮮やかな発色・高い隠蔽力・強い塗膜と書いてありますが、まさにそんな感じのする色です。
白なのに、しっかり食いついて発色してくれています。

ただ、白の塗料がそういう性質だからなのか、ミスターカラーGXがそうなのか知りませんが、エアブラシの塗装で塗料がこぼれる・・・・、白だから、ティッシュで拭き取ったときにどの部分に塗料がついているのか分からず、手を汚す・・・・などの、白特有のトラブルに遭遇しています。。。

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ジャガーXJ220製作記9

2007年10月11日 | ジャガーXJ220製作記
だんだんと湿気と気温が下がり始め、模型作りのモチベーションが上がってきました。

ディフューザーの塗装を行います。
何気にこのマスキングには苦労しました。
マスキングゾルよりも、やっぱりマスキングテープですね。




説明書の指示によると、X-10のガンメタルでの塗装支持になっていますが、塗料の耐久性やノリの良さ、扱いやすさから、アクリル塗料ではなくラッカー塗料を使いたいところ。

タミヤのX-10ガンメタルは、クレオスでは何だろうと、黒鉄色を試してみました。
全然色が違うんですね、ガンメタルのほうが断トツ薄い。
焼鉄色っていうのがあったけど、その色がガンメタルだったんですかね。





結局タミヤカラーのガンメタルで塗装。
少々ホコリが入ってしまったようなので、1500番あたりのペーパーで削り落として再度軽く塗装しますかね。





ボディです。
サフは部屋内では吹きたくないので、なかなか進みませんでした。
今朝に、2回目の1200番のサフを吹いてサフ吹きは終わり。
1500番、2000番のペーパーで表面をよーく整えて、いよいよボディ色塗装に入ります。
わくわくしてきました。


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ジャガーXJ220製作記8

2007年10月02日 | ジャガーXJ220製作記
長い間更新が止まっていました。
やっとモチベーションが上がってきたので、またちょっとずつになると思いますが、ジャガーXJ220の製作記をスタートしていきます。

迷いに迷った、内装の塗装です。
説明書どおりの色は、あまりに自分の好みに合わないため、迷っていました。

で、今回思い切って塗ってみた、タミヤアクリルの、XF-63ジャーマングレイ。
結構いい感じです。よくこういう内装色ありますね。
この色をベースに内装を塗っていくことにしました。

ただ、湿気のせいか、アクリル塗料の上からエアブラシでアクリルをまた重ねて塗ったせいか、塗料のノリがよくありません。
ヤスリで表面を整えて、再度塗装ですかね。





シートの裏側です。
エポキシパテで裏側の肉抜き部分を埋め、タミヤパテでデコボコを補修しようとしましたが、横側がイマイチですね。
ここも再度パテを部分的に盛って修正ですかね。





ボディです。
1000番のサーフェイサーはもういいやと諦めて、次は1200番のサーフェイサーを吹きます。
湿気とやる気の問題で、なかなかサフを吹ける時がありません。。。。

サフ吹いて、ヤスリで整えて、サフ吹いて・・・・しばらく繰り返します。
早くボディ色塗装に入りたいです。


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ジャガーXJ220製作記7

2007年09月09日 | ジャガーXJ220製作記
運転席の裏側にパテを盛って裏側の肉抜き部分を埋めましたが、さらにパテを盛ります。
横の部分です。

実車の画像を見ると、シートにはやっぱり厚みがあったので、キットのままだと貧弱だなと思ったんです。

だったら、エンジン部のデティールアップもしろなんて思いますが、これは自分には厳しいですね。
でもいつかはエンジンのパイピングとか、やりたいです。





内装の塗りわけを、マスキングゾルでやろうと思い、マスキングしてみましたが、失敗。
これではキレイに塗り分けることができません。。。。

大きい面を筆塗りしたくないですし、頑張ってマスキングテープで塗りわけましょうかね。





説明書どおりの色に塗ると、こうなっちゃうんです。。。。
この配色はかなり個人的に微妙なわけで、内装は説明書に従わないことを決めました。

ちなみに、薄いグレーがXF-19のスカイグレイ、かなり微妙な緑色は、XF-22のRLMグレイです。





ボディは、まだまだ1000番のサーフェイサーを吹いて、ヤスリで整え終わった段階です。
次に1200番のサフを吹いて整えればボディ塗装が行えるのですが、雨が降ったり、湿気の影響だったり、ぐーたらだったり、作業が進みません・・・・・。

頑張ります。


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ジャガーXJ220製作記6

2007年08月29日 | ジャガーXJ220製作記
運転席の後には、恒例の、大きな窪みがありました。
エポキシパテで埋めました。

始めはこんな盛り付け方でいいんですかね・・・





削りました。

最初は400番のペーパーで頑張っていたんですが、途中からデザインナイフに変更しました。
デザインナイフのほうが、ダントツで効率がいいんですね。






コノリーレザーの部分です。タミヤのXF-19 スカイグレイで表現します。
すごーーーく良い皮らしいです。
ロールスロイスも御用達なんだとか。

化け物クラスのエンジンなのに、こんな超高級の皮を使った内装を持った車なんです。
面白いですね。


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ジャガーXJ220製作記5

2007年08月21日 | ジャガーXJ220製作記
ジャガーXJ220のエンジンが完成しました。

3.5リッターV6ツインターボのエンジンです。



リヤサスペンション、ターボユニット、マフラーの取り付けが結構難しかったです。




上から。
ジャガーの文字が、上手く輝いてくれませんね。。。



横から。
マフラーにパーティングラインが少し残ってます。
これでも、結構処理したんですよ。

このディスクブレーキは、個人的に結構気に入っているのですが、タイヤを取り付けると見事に隠れちゃうんですよね・・・・。


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ジャガーXJ220製作記4

2007年08月16日 | ジャガーXJ220製作記
かなり更新頻度が減ってしまいました。
ブログの更新は減っていますが、ジャガーは少しずつ順調に進んでいますよ。

エンジンは、上の画像のように、結構デキてきました。

エンジンの近くに置いてあるのは、後輪ブレーキです。
ブレーキの真ん中部分、名前は何て言うのか分かりませんが、説明書の塗装指示色が「X-12:1 X-11:1」になってます。
この、ゴールドリーフとクロームシルバーの組み合わせは結構タミヤは指定してくるのですが、一体なんの金属色なんでしょうか・・・・。と思います。

素材?が分かれば、クレオスのメタルカラーでその金属色がすでに存在していそうなのですが・・・。




またまたエンジンですが、この画像の左下に写っている部品が、非常に取り付けにくいです。

サスペンションの強度を増す部分だと思うのですが、瞬間接着剤でも使わないと取り付けが難しそうです。

さすがのタミヤでも、結構昔のキットですから、こんなもんなんでしょうか?




シャーシやウイング裏の押しピン跡を消そうと、パテで埋めました。
こういう作業って、面倒なんですけれど、やっちゃうんですよね。




さてボディですが、以前に「サーフェイサーを使わず仕上げる」という宣言をしましたが、ごめんなさい、サフ使います。

模型本を見た感じだと、400番のペーパーでパーティングラインを消してしまうと、サフ吹きは必要、っぽいです。

そりゃ、普通の塗料で400番ペーパーの傷が消えるとは考えにくいですし、過去にポルシェで、どんなに研ぎ出しをしても消えない傷があった経験上、目の粗いペーパーを使った時はサフ必須ですよね。


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ジャガーXJ220製作記3

2007年08月06日 | ジャガーXJ220製作記
エンジンを作り始めました。
エンジン単体を組み立てる作業は楽しいですね。



「JAGUAR」や、「XJ220」の文字は、文字のみがクロームシルバー、他の部分がフラットアルミの塗装になります。
タミヤアクリルのクロームシルバーを塗装後、エナメルのフラットアルミを筆塗りして綿棒でエナメル塗料をふき取ったのですが、なんだかあまり色の違いが良く分かりませんね。
というか、クロームシルバーの光沢が無いのです。
下地の塗装として、セミグロスブラックを塗装したから、あまり光沢が出ないのですかねぇ。
光沢のブラックを下地に塗装すれば良かったんですかねぇ。
今度実験してみたいです。



模型本を買いました。
カーモデル製作専門の本です。

ある程度、模型の知識がついた人向けの本なようで、ちょうど私くらいにぴったりなのかな。結構「へぇ~~」と思えたことがありました。
この本を参考にして、より高いレベルのXJ220を作っていきますよ。



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ジャガーXJ220製作記2

2007年07月26日 | ジャガーXJ220製作記
ゆっくりとした製作記。
ボディに接着できるものは接着しました。






不安要素1。
フロントのダクトです。
この部品の接着面が、非常に小さいのです。
エアブラシの塗装時にはさすがに無いと思いますが、表面処理時や研ぎ出し時にポロっと取れてしまうんじゃないかと心配になっています。

塗装後に接着したほうが良かったんですかねぇ。
塗膜が剥がれる可能性があったので最初に付ける選択肢を選んだのですが。。。






エンジン部や、ウインドウのマスキングをやっています。
久々にエンジン単体を作る気がします。
合わせ目がありますが、合わせ目消しにこだわりすぎるといつまでたっても先に進まないので、ある程度で妥協します。






不安要素2。
フロントライトです。
この部品を折ってしまうんじゃないか、とても心配で、まだランナーから切り出していません。
過去にフェラーリ・テスタロッサを作って失敗した経験があるので、当時の記憶がよみがえります。


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ジャガーXJ220製作記1

2007年07月19日 | ジャガーXJ220製作記
次に作っていくのはコイツです。

ジャガー XJ220

インパクト満点の薄っぺらボディ。
PS2のグランつーリスモの、太いエンジン音。
たまりません。





まずはペーパーでパーティングライン消しです。
昔のキットなので、結構なパーティングラインがあります。

ちなみに、今回の挑戦は、なんとサーフェイサーを使わないで行ってみたいと思います!!!
なんか、サーフェイサーの大きな粒子が光沢塗装の邪魔をするような気がして。

で、色は、グランツーリスモ4で何色か選び、白にすることにしました。
白いXJ220は、カッコイイですよ~~~~。



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