プラモのじかん

あれこれいろんな事を試してみたり、地道にプラモ作っていく製作記です。

ジャガーXJ220製作記2

2007年07月26日 | ジャガーXJ220製作記
ゆっくりとした製作記。
ボディに接着できるものは接着しました。






不安要素1。
フロントのダクトです。
この部品の接着面が、非常に小さいのです。
エアブラシの塗装時にはさすがに無いと思いますが、表面処理時や研ぎ出し時にポロっと取れてしまうんじゃないかと心配になっています。

塗装後に接着したほうが良かったんですかねぇ。
塗膜が剥がれる可能性があったので最初に付ける選択肢を選んだのですが。。。






エンジン部や、ウインドウのマスキングをやっています。
久々にエンジン単体を作る気がします。
合わせ目がありますが、合わせ目消しにこだわりすぎるといつまでたっても先に進まないので、ある程度で妥協します。






不安要素2。
フロントライトです。
この部品を折ってしまうんじゃないか、とても心配で、まだランナーから切り出していません。
過去にフェラーリ・テスタロッサを作って失敗した経験があるので、当時の記憶がよみがえります。


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ジャガーXJ220製作記1

2007年07月19日 | ジャガーXJ220製作記
次に作っていくのはコイツです。

ジャガー XJ220

インパクト満点の薄っぺらボディ。
PS2のグランつーリスモの、太いエンジン音。
たまりません。





まずはペーパーでパーティングライン消しです。
昔のキットなので、結構なパーティングラインがあります。

ちなみに、今回の挑戦は、なんとサーフェイサーを使わないで行ってみたいと思います!!!
なんか、サーフェイサーの大きな粒子が光沢塗装の邪魔をするような気がして。

で、色は、グランツーリスモ4で何色か選び、白にすることにしました。
白いXJ220は、カッコイイですよ~~~~。



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フェラーリ599GTBフィオラノ製作記22

2007年07月14日 | フェラーリ599GTB製作記
フジミ 1/24 フェラーリ599 GTB フィオラノが完成しました。

長かったですね。3ヶ月くらいかかりましたか。





斜め後ろから。

ピントがずれちゃっていますが、ドンマイです。





横から。
このタイヤに変えて正解だったと思います。





正面からこんにちは。

いい光沢していますね。
なんと、まだフロントの跳ね馬エンブレムは付いていません!!!!!
完成じゃないじゃんっ!!!!





後ろから。

なんか、アスキーアートで書けそうですね。





室内。
カーボン塗装があんまり味でていませんが、まぁ良いでしょう。





シャシー。

何気にこれも苦労しましたね。





キャリパー好きです。

くそう、ピンボケですね。






ポルシェと比較。
フェラーリはでっかいですね。
時代や、エンジンの大きさの差もありますが・・・・。






エンツォ・フェラーリと比較。
さすがエンツォのほうがでかいですね。

そういや、この2台のエンジンは大体一緒なんですよね。
フィオラノが、エンツォのエンジンをベースに作られているですよね。


記念すべきカーモデル初完成品のエンツォと、最新作のフィオラノです。
光沢が違いすぎです。実際はもっと違います。






そう。
なにかの模型誌に書いてありましたが、素組みをするとリアタイヤがはみ出ます。
もちろん、私は直していません。



こんかいは結構満足度が高いものができました。
90点くらいでしょうか。


もう、次に作るものは決まっています。
あるお方からの意見を受けましたので。

お楽しみに。



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フェラーリ599GTBフィオラノ製作記21

2007年07月10日 | フェラーリ599GTB製作記
さて、先日のボディ裏面塗装の失敗ですが、さっそく直しました。

まず2000番のペーパーで少し削って、粗目のコンパウンドでゴシゴシ。
予想以上に落ちますね、塗料が。
トドメに細目のコンパウンドで磨いて修正完了。

さすがにミゾの部分は塗料が落ちなく、スミ入れをしたみたいになってしまいました。

しかし、コンパウンドの削り能力のすごさを実感しました。
ちゃんとクリアー層を削っていってくれているんですね。






もうすぐ完成です。

目標は、今週中です。


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フェラーリ599GTBフィオラノ製作記20

2007年07月09日 | フェラーリ599GTB製作記
ボディの研ぎ出しも結構いいころになったので、いよいよ窓枠の塗装にはいりました。

これがちょっと意外なことに、マスキングして黒に塗る部分が他の車よりも圧倒的に少ない。

窓枠の色は半艶黒にしようか、艶消し黒にしてみようか迷いましたが、今回は艶消し黒にしてみました。
実車の画像も、艶消しっぽいですし。

艶消しの塗料は粒子がデカいんですよね。。。。
多少、塗り漏れが出来ていました。なので、2度塗りしました。








マスキングも成功し、ボディの裏側を半艶黒で筆塗りしました。

塗料も乾いたと思った頃、大好きな仮組みをしてみると、ボディ表面に黒いものが。
裏面に塗られた塗料が、表面に出てきてしまいました。
結構ショックでしたが、このくらい消しますよ。
腕の見せ所ってやつですね。(とか言っちゃって、失敗したらカッコ悪いですね。。。)


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フェラーリ599GTBフィオラノ製作記19

2007年07月01日 | フェラーリ599GTB製作記
コンパウンドでの、研ぎ出しを始めています。
タミヤコンパウンドの粗目と細目で磨いています。

今回、最終クリアー塗装後に1200番のペーパーで表面を整えた影響なのか、
光沢が出にくい気がします。
2000番のペーパーで、もっと整えておけってことですかね。

でも、画像に撮ると綺麗な艶が出ているように見えてしまいます。
画質の良いデジタル画像マジックですね。

デジカメじゃなく、携帯電話の画像なので、「デジカメマジック」という日本語を使いたいのですが、デジカメじゃありませんので。



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