プラモのじかん

あれこれいろんな事を試してみたり、地道にプラモ作っていく製作記です。

ジャガーXJ220製作記14

2008年01月01日 | ジャガーXJ220製作記
仮組みです。
仮組みですが、写真を取りまくっています。
やはり、仮組み、というか、後で模型を見直してみると、いろいろな修正箇所が見つかりますね。



一枚目と同じような写真です。
窓枠の周りが汚いですね。
裏面を塗ったときに塗料が付いたのでしょう。
コンパウンドで落とせば良いですね。




リアクタブル・ヘッドライト???は、ちゃんと可動しますよ。




横から。
クリアーパーツが汚くなってしまったんですよ。
クリアーパーツは、現在はアクリルのクリアーで接着しているだけなので、耐久性が弱いです。瞬着で完全にくっつけて、耐久性をアップさせてから、コンパウンドで綺麗にしたいと思っています。




フロントのクリアーパーツが片方浮いてしまいます。
このあたりはさすが古いキットだからなのでしょうか・・・。


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ジャガーXJ220製作記12

2007年12月20日 | ジャガーXJ220製作記
全然更新できていませんが、ジャガーxj220はまったり進んでいます。

マスキングして窓枠などの黒を吹くと、恐ろしく印象がかわってしまうんですね・・・。





ボディカラーが白なだけに、マスキングの失敗箇所も目立ちます。






迷いに迷った内装色ですが、こんな感じにすることにしました。
高級車の雰囲気を残しつつ、化け物車のイメージも出し、白いボディに合う感じ。。。

コリノーレザーっぽい色に指定してきたXF-19スカイグレイが、結構気に入っています。

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ジャガーXJ220製作記11

2007年11月25日 | ジャガーXJ220製作記
いよいよエンジンをマウントしました。
密着させる為に輪ゴムで補強してあります。

各部の塗装はすでに済んでいた為、シャーシの塗装後にすぐにこの段階まで組めました。
シャーシの塗装も大変でした。。。




ボディは、白の塗装が終わり、クリアーを一度吹き、#1200~#2000のペーパーで表面を整えています。





黒もそうでしたが、白も色のノリが悪いですね。
このパーツはサフ吹いていないので、特にノリが悪いです。
再塗装しようかなぁ。う~ん。

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ジャガーXJ220製作記10

2007年11月05日 | ジャガーXJ220製作記
また久々の更新です。
ずっとこの画像の状態で放置しっぱなしでした。

1回目のディフューザーの塗装で多少のムラとホコリが入ってしまったので、1000番のペーパーで整えて2回目の塗装です。






あまり2回目の塗装も納得いくものではありませんでしたが、マスキングを剥がしました。
マスキングは綺麗に出来ていますね。
しかし、この画像だとやたらホコリが目立ってます。







blogの更新はありませんでしたが、ボディ塗装始めていました。
画像は、2回目のボディ塗装が終わった時のものです。

ミスターカラーの新しい色の「ミスターカラーGX」のクールホワイトを使用しました。
塗料の容器に、鮮やかな発色・高い隠蔽力・強い塗膜と書いてありますが、まさにそんな感じのする色です。
白なのに、しっかり食いついて発色してくれています。

ただ、白の塗料がそういう性質だからなのか、ミスターカラーGXがそうなのか知りませんが、エアブラシの塗装で塗料がこぼれる・・・・、白だから、ティッシュで拭き取ったときにどの部分に塗料がついているのか分からず、手を汚す・・・・などの、白特有のトラブルに遭遇しています。。。

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ジャガーXJ220製作記9

2007年10月11日 | ジャガーXJ220製作記
だんだんと湿気と気温が下がり始め、模型作りのモチベーションが上がってきました。

ディフューザーの塗装を行います。
何気にこのマスキングには苦労しました。
マスキングゾルよりも、やっぱりマスキングテープですね。




説明書の指示によると、X-10のガンメタルでの塗装支持になっていますが、塗料の耐久性やノリの良さ、扱いやすさから、アクリル塗料ではなくラッカー塗料を使いたいところ。

タミヤのX-10ガンメタルは、クレオスでは何だろうと、黒鉄色を試してみました。
全然色が違うんですね、ガンメタルのほうが断トツ薄い。
焼鉄色っていうのがあったけど、その色がガンメタルだったんですかね。





結局タミヤカラーのガンメタルで塗装。
少々ホコリが入ってしまったようなので、1500番あたりのペーパーで削り落として再度軽く塗装しますかね。





ボディです。
サフは部屋内では吹きたくないので、なかなか進みませんでした。
今朝に、2回目の1200番のサフを吹いてサフ吹きは終わり。
1500番、2000番のペーパーで表面をよーく整えて、いよいよボディ色塗装に入ります。
わくわくしてきました。


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ジャガーXJ220製作記8

2007年10月02日 | ジャガーXJ220製作記
長い間更新が止まっていました。
やっとモチベーションが上がってきたので、またちょっとずつになると思いますが、ジャガーXJ220の製作記をスタートしていきます。

迷いに迷った、内装の塗装です。
説明書どおりの色は、あまりに自分の好みに合わないため、迷っていました。

で、今回思い切って塗ってみた、タミヤアクリルの、XF-63ジャーマングレイ。
結構いい感じです。よくこういう内装色ありますね。
この色をベースに内装を塗っていくことにしました。

ただ、湿気のせいか、アクリル塗料の上からエアブラシでアクリルをまた重ねて塗ったせいか、塗料のノリがよくありません。
ヤスリで表面を整えて、再度塗装ですかね。





シートの裏側です。
エポキシパテで裏側の肉抜き部分を埋め、タミヤパテでデコボコを補修しようとしましたが、横側がイマイチですね。
ここも再度パテを部分的に盛って修正ですかね。





ボディです。
1000番のサーフェイサーはもういいやと諦めて、次は1200番のサーフェイサーを吹きます。
湿気とやる気の問題で、なかなかサフを吹ける時がありません。。。。

サフ吹いて、ヤスリで整えて、サフ吹いて・・・・しばらく繰り返します。
早くボディ色塗装に入りたいです。


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ジャガーXJ220製作記7

2007年09月09日 | ジャガーXJ220製作記
運転席の裏側にパテを盛って裏側の肉抜き部分を埋めましたが、さらにパテを盛ります。
横の部分です。

実車の画像を見ると、シートにはやっぱり厚みがあったので、キットのままだと貧弱だなと思ったんです。

だったら、エンジン部のデティールアップもしろなんて思いますが、これは自分には厳しいですね。
でもいつかはエンジンのパイピングとか、やりたいです。





内装の塗りわけを、マスキングゾルでやろうと思い、マスキングしてみましたが、失敗。
これではキレイに塗り分けることができません。。。。

大きい面を筆塗りしたくないですし、頑張ってマスキングテープで塗りわけましょうかね。





説明書どおりの色に塗ると、こうなっちゃうんです。。。。
この配色はかなり個人的に微妙なわけで、内装は説明書に従わないことを決めました。

ちなみに、薄いグレーがXF-19のスカイグレイ、かなり微妙な緑色は、XF-22のRLMグレイです。





ボディは、まだまだ1000番のサーフェイサーを吹いて、ヤスリで整え終わった段階です。
次に1200番のサフを吹いて整えればボディ塗装が行えるのですが、雨が降ったり、湿気の影響だったり、ぐーたらだったり、作業が進みません・・・・・。

頑張ります。


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ジャガーXJ220製作記6

2007年08月29日 | ジャガーXJ220製作記
運転席の後には、恒例の、大きな窪みがありました。
エポキシパテで埋めました。

始めはこんな盛り付け方でいいんですかね・・・





削りました。

最初は400番のペーパーで頑張っていたんですが、途中からデザインナイフに変更しました。
デザインナイフのほうが、ダントツで効率がいいんですね。






コノリーレザーの部分です。タミヤのXF-19 スカイグレイで表現します。
すごーーーく良い皮らしいです。
ロールスロイスも御用達なんだとか。

化け物クラスのエンジンなのに、こんな超高級の皮を使った内装を持った車なんです。
面白いですね。


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ジャガーXJ220製作記5

2007年08月21日 | ジャガーXJ220製作記
ジャガーXJ220のエンジンが完成しました。

3.5リッターV6ツインターボのエンジンです。



リヤサスペンション、ターボユニット、マフラーの取り付けが結構難しかったです。




上から。
ジャガーの文字が、上手く輝いてくれませんね。。。



横から。
マフラーにパーティングラインが少し残ってます。
これでも、結構処理したんですよ。

このディスクブレーキは、個人的に結構気に入っているのですが、タイヤを取り付けると見事に隠れちゃうんですよね・・・・。


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