プラモのじかん

あれこれいろんな事を試してみたり、地道にプラモ作っていく製作記です。

ポルシェ911 カレラ カブリオレ製作記31

2007年04月22日 | ポルシェ911 カブリオレ製作記
フジミ模型 1/24 ポルシェ911 カレラ カブリオレ が完成しました。









ナナメ後ろから。
ピントが合っていませんね。
携帯カメラじゃこんなもんなんでしょうか。
デジカメが欲しいです。





前から。
全くの素組みです。




後ろから。
シルバーに輝く「Carrera」の文字は、タミヤのポルシェカレラGTのインクレットマークから使いました。
良い感じに輝いています。




横から。
遠ざけるとピントを合わせるのが難しい(というか使用している携帯カメラで出来るのか?)ですね。




上から。
ボディカラーはスーパーブラック。内装色はウッドブラウンを使用しました。




室内ドアップ。
バックミラー付近のごちゃごちゃは、見なかったことにして下さい。




帆を閉じた状態です。
スタイルがよりポルシェっぽくなりますが、私はオープン状態の方が好きです。




前から。
ポルシェポルシェした形です。




ポルシェの裏側です。
艶の有り無しの黒、いろいろな銀色を使い分けていますが、自己満足状態で、画像でも分かりにくく実際目立ちません。




マフラー。
変な生え方していますね。
実車もこうなのでしょうか?
確かめてみたいですね。




たぶん同時期のフェラーリ・テスタロッサと大きさくらべ。
ポルシェはスーパーカーでも小さいですね。
エンジンも小さいのかな。




ツーショット①
テスタロッサ、車高低い!!!!!




ツーショット②
カクカクと、まんまるです。




FD3Sと大きさくらべ。
なんとおんなじくらいです。
テスタロッサがデカいだけなんですね。




完成するまで3ヶ月くらいかかってしまいました。
まぁでもそれは別にいいんですが、黒いボディの塗装の大変さを実体験できて良かったです。
「もう二度と黒い車作らないぞ!!」とも思いたくなるときですが、黒い光沢はとてもカッコイイです。

個人的評価は、100点満点中、85点くらいですかね。
よく諦めず、浮気もあまり無く、頑張りました。




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ポルシェ911 カレラ カブリオレ製作記30

2007年04月22日 | ポルシェ911 カブリオレ製作記
ドアミラーと、隙間があったフロントウインドウの取り付けがナントカいったのはいいんですが、Gクリアーのボンドを使ったせいで、かなり汚くなってしまいました。

この画像でも随分応急処置をした後なんですが・・・。
最後まで苦戦させてくれますね、コイツは・・・。

結局はエナメルのクリアーで接着しました。




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ポルシェ911 カレラ カブリオレ製作記27

2007年04月12日 | ポルシェ911 カブリオレ製作記
更新はまたまた久しぶりになってしまいましたが、作業のほうは結構進みました。
マスキングも成功し、ボディ下部のでっぱり(なんて表現すればいいのか分かりません・・・)の接着、部分塗装など。
フロントライト内部のシルバー塗装、筆塗りしたんですが、不器用さがおもいっきり出ちゃってますね。









お尻です。
う~ん、もうちょっと光沢出したい感じなんですよねぇー。









シャーシ完成しました。
・・・じゃない。まだマフラーを取り付けていませーーん。
実際には4色ほど色を分けているんですが、見分けがつきませんね。
ピントも見事にずれちゃってますしね・・・。




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ポルシェ911 カレラ カブリオレ製作記26

2007年04月09日 | ポルシェ911 カブリオレ製作記
ボディのマスキングをしました。
艶有りの黒のボディ半艶の黒を吹くんです。
見分けがつきにくい事は分かりきっていることです。










予想はしていましたが、やはりマスキングによって塗膜が剥がれてしまった部分が何箇所かありました。
どうして黒ってこんな塗膜が弱いのでしょうか。
またタッチアップをしなきゃです。





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ポルシェ911 カレラ カブリオレ製作記25

2007年04月02日 | ポルシェ911 カブリオレ製作記
久々の更新になってしまいました。
あまり模型作製に時間が取れませんでした。

ポルシェのほうは、前回の記事からの進捗だと、いつまで磨いても光沢が出ないので諦め、もう一回クリアーを吹きました。
2日ほど乾燥させて、また研ぎ出しをやっていますが、やっぱり良い光沢が全然出てくれません。

おまけに、カドの部分がしょちゅう下地が出てしまいます。
黒ボディ塗装って本当に難しいですね。




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ポルシェ911 カレラ カブリオレ製作記24

2007年03月23日 | ポルシェ911 カブリオレ製作記
タッチアップをやってからコンパウンドで結構磨いていますが、いっこうに艶が出る気配がありません!!
1500番、2000番あたりでつけたヤスリの傷が落ちてくれません!!
どこかのサイトで昔「黒はいつまで磨いても艶が出てこない」と、まさに今の私と同じ状況の記述を見たことがあるので、自然なことなんでしょう。
しかしここまで艶が出にくいとは思ってもいませんでした。
通常のカラーなら、そろそろウットリするくらいの光沢度合いになるはずなんですが。









テールランプなどの、クリアーオレンジ部分を塗装しました。
前から思っていたのですが、ここ、クリアーオレンジっぽくないですよね。
なので、クリアーイエローを多めに混ぜて塗装してみました。

色としては理想どおり!!
しかし思わぬ罠が。

マスキングを剥がすと、テールランプの「PORSHE」マークも仲良く剥がれてきました。。。
さすがフジミの旧キットです。やってくれます。
テールランプの「PORSHE」の文字は諦めることにしました・・・・。




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ポルシェ911 カレラ カブリオレ製作記23

2007年03月21日 | ポルシェ911 カブリオレ製作記
一回目のクリアーを吹いた後の研ぎ出し作業です。
なんとなんと、角の部分の塗膜が剥がれてしまっています。
クリアーを吹いたことで、艶黒が薄まってしまってカドが出たのでしょうか。
艶有りの黒はと膜が弱いんですよね。
フロントのボンネット部のモールド部、ドアのモールド部も塗装が剥げていました・・・。









スーパーブラックを塗装が剥げてしまった所に筆塗り塗装しました。
タッチアップです。
結構、上手くいったとおもいますが、次のクリアーを吹くときまで心配です。









テールランプの「PORSCHE」の文字ですが、クリアーレッドを吹きました。
結構理想どおりになってくれました。
ちなみに、なぜかデカール余白部分の白化現象は起きませんでした。




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ポルシェ911 カレラ カブリオレ製作記22

2007年03月19日 | ポルシェ911 カブリオレ製作記
やっと、クリアーを吹きました。
久々にスーパークリアーⅡを使ってみようとしたら、ビンの蓋が固まってしまって外れなかったので、普通のスーパークリアーで塗装しました。

艶は増しましたが、どうしてもホコリが入ってしまいます。
上の画像じゃ分かりにくいですけど、結構ホコリにやられました。
部屋を綺麗にしろ、ということなんです。









テールランプの"PORCHE"の文字です。
ここもデカールでの表現なんです。乾くと余白部分が白化してしまう古いデカールなので、どうしようか困っていました。

YAHOO自動車の中古車画像を見ていて、このポルシェの文字はハッキリした文字じゃないこと、クリアーレッドに押されている(??)こと、に気がつきました。

なので、デカールを先に貼って、その上からクリアーレッドを厚塗りしていけば、白くなってしまう部分もごまかせるんじゃないか、と考え、その方法に挑戦してみることにして、デカールを貼りました。









その他、仮組みです。
内装がブラウン一色なのは寂しい気もしますが、実際車の内装っていうのはほとんど一色なんですよね。









プライベートで、こんなものを手に入れたので、撮影ブースに使えるんじゃないか、と、試してみました。









・・・・・・イマイチ。
照明がないからでしょう。
ポルシェのボディが
黒いので、分かりにくさが倍増されていますねwww
撮影技術の勉強もやっていきたいものです。





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