プラモのじかん

あれこれいろんな事を試してみたり、地道にプラモ作っていく製作記です。

ポルシェ911 カレラ カブリオレ製作記13

2007年02月20日 | ポルシェ911 カブリオレ製作記

ようやく、ボディカラーの塗装に入りました。
スーパーブラック×レベリング薄め液です。
黒いポルシェって、存在感ありますね!!








一方、シャーシはクリアー塗装にはいりました。
スーパークリアー×レベリング薄め液です。
結構厚く吹き重ねたつもりですが、もう一回くらい吹こうかと思っています。









今回の大失敗、下手糞なパテ盛りも、シンナー風呂に何回もつけることによりなんとかなりました。
これでやっと内装の塗装が始められます。









ミラーの画像。
タミヤFDみたいに、凹凸がついていないので、接着は大変そうです。









なので、0.8mmのピンバイスで穴を開け、真鍮線を通そうと考えました。
しかし、タミヤFDの時みたいに、少し突き抜けてしまいました・・・。









しかし、実際にはめてみると、タミヤFDよりはミラーのボディに対する接着面が大きく、真鍮線を付けるやり方じゃなくて普通に取り付けれそうです。




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ポルシェ911 カレラ カブリオレ製作記12

2007年02月15日 | ポルシェ911 カブリオレ製作記
鉛筆などにヤスリを巻きつけてパテをゴリゴリ・・・・。
このやり方は、ガンプラの旧キット作るときによくやっていました。
まさかこんなところで役立つとは。

ボディ裏はまぁまぁマトモになってきたので、いっちょサフでも吹いてみようか思いましたが、まだサイドミラーの加工??をやっていませんね。







汚い画像ですみません。
室内の余りパテを除去するにはこれがベストかと思ったわけで。。。
軽いシンナー風呂です。





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ポルシェ911 カレラ カブリオレ製作記10

2007年02月10日 | ポルシェ911 カブリオレ製作記
ボディ表面をヤスリで慣らした後、シャーシを仮組しました。

エポキシパテが実際に組んでみたときにどう見えるのか実験なのです。
画像はフロント側。
まぁ、組むことに影響はないですが、良く見るとバレちゃうって感じですかね。
表面を綺麗に整えれば悪くはなくなると思うんですが、ボディ裏側なのでヤスリが当りにくい・・・。









続いてリア側。
こっちもフロント側と大体同じような感じですが、リア側の方がパテの盛り方が雑なので処理が難しいです。あちゃー。









押しピン跡を消すために盛ったパテ。
盛りすぎです。。。これは処理が大変だぞーと、深く反省しています。
デザインナイフで削っていきましょか。



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ポルシェ911 カレラ カブリオレ製作記9

2007年02月09日 | ポルシェ911 カブリオレ製作記
サフを吹いてみました。
写真では分かりにくいかもしれませんが、表面は汚いです。
スプレー塗装が下手糞なんですよね。どうやったら上手くいくんでしょうか。

携帯カメラでの撮影は、ピントが合わせにくいです。
なんとかならないかと思って、最近はデジカメの購入を考え始めました。
しかし・・・・高い・・・・・・・。




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ポルシェ911 カレラ カブリオレ製作記8

2007年02月08日 | ポルシェ911 カブリオレ製作記
フジミにしては珍しく(??!!!)シャーシ裏にボディカラーを指定してきています。
ボディにいろいろあって、ボディカラーを塗る部品だけいっぺんに塗ろうとすると、いつまでたっても始まらないし、シャーシ裏の塗装が結構あるし。
とりあえず、シャーシを先に塗ることにしました。

まずはセミグロスブラックを塗ろうか思いましたが、ブラックを塗りました。
いやぁ、しかし、艶ありの黒って本当に食いつきが悪いですね!!!!
何回も吹き重ねますので気になりませんが。









昨日バンパーの隙間を埋めるために盛ったパテの処理があるのでボディは時間がかかりそうです。
なるべく綺麗にしたいのですが、紙ヤスリは入りにくいです。何で削れば綺麗になるでしょうか・・・・。









消そうかどうしようか迷っていた押しピンの跡。
結局消すことにしました。
溶きパテをドバっと盛りましたが、これもなにで削っていきましょうかね・・・・。



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ポルシェ911 カレラ カブリオレ製作記7

2007年02月07日 | ポルシェ911 カブリオレ製作記
久々の更新です。
モチベーションダウンなどの期間があったもので。

ポルシェですが、リア・フロントバンパーを付けるときに出来る隙間が気になって仕方がありませんでした。このままやってしまおうか、しっかり処理してからやろうか、答えが何故か出せませんでした。









まぁ、結果としては、裏面をエポキシパテで埋めることにしました。









リアもです。
なかなか楽しいですね。シャーシをはめる時に、影響が出なければ良いのですが・・・。









その他、シルバー塗装指定の部品をメタルカラーのクロームシルバーで塗装。
セミグロスブラック→スーパーブラック→クロームシルバーと吹き重ねてみましたが、あまり変わりませんね。
タミヤのポルシェ911ターボの説明書と比較して、更なる塗りわけをやっていくつもりです。









あとは内装の部分。
押しピン(???)の跡があります。
4箇所あり、部品を取り付ければ隠れるところにあると言えばあるのですが・・・。
なんだか、この跡を消したくてしょうがないんです。
でも、ヤスリでの処理がとてもやりにくそうです。どうしよう。



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ポルシェ911 カレラ カブリオレ製作記6

2007年02月01日 | ポルシェ911 カブリオレ製作記
ボディのパーツで付けられるものは付けてから塗装するのが一般的なので、フロントライトをつけます。

しかし、なぜかこのキットにはフロントキットは2種類ついています。
一体どう違うのか、付けてみました。









なるほど。
ちょっと違いますね。奥のほうのは、手前にせり出しています。
手前のやつのほうがかっこいいと思ったので、手前のやつにしました。
あら、この画像で新たなバリと思われるものを発見・・・・・。









あとは、シルバー系の色塗る部品の下地として、スーパーシルバーを吹きました。
スーパーシルバーは隠ぺい力が弱いらしいので、さらにその下地にセミグロスブラックを吹いています。スーパーシルバーの溶剤はレベリング薄め液です。



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