アンフィニRX-7製作記５

ボディ塗装を３回行い、いよいよクリヤーを吹き始めました。
でも、画像はクリヤー１回吹いて、１５００番ペーパーで中研ぎをやった後の状態です。しかも、クリヤー吹いた後、デカールを貼ってないことに気が付きました。
クリヤーも３～４回吹くつもりなので大丈夫。





表面の拡大図。
塗装でモールドが埋まってしまっていたり、素晴らしい梨地になっていますね・・・・。






ブレーキディスクなんかも塗り分けました。
今回はエナメルを筆塗りで。
塗り方は非常に汚いですが（もう一回ほど塗り重ねます）、アクリル塗料より全然綺麗な色が出ていますね。

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2006プラモデル・ラジコンショー

行ってきましたよ。今年も。去年は確かビッグサイトで、モデラーズフリマと同時に行われたやつ。
もちろん今年も師匠であるＨ氏とともに。寝坊しちゃってすまんのう。

とりあえず、この写真は恥ずかしいから歩きながら撮ったやつなんだけど、以外に良く撮れているもんだ。




入ってみるとドイツの模型メーカー、レベルのブースが。
マセラッティとか、フェラーリが飾ってあった。レベルはＦ１を結構多く出してくるから良いと思う。
フェラーリＦ２００６とか展示されてないかなぁーって期待していたけど、残念ながらなかったね。Ｆ２００５もなかったし。ってかＦ１模型の展示がほとんどなかった。販売コーナーにもＦ１模型は売ってなかったね。期待していたのに。
このメーカー、高額なのは仕方がないことか。





バンダイブースにあったガンプラのジオラマみたいなやつ。戦場で撃沈されたザクとジオン兵士の、リアルなプラモなんだけど、地球上で１８メートル級の人型メカがある時点でリアルではない。

と思いますが私は立派なガンヲタです。





ジャンボグレードのガンダムとか、昔あったＨＣＭ（ハイコンプリートモデル）の再販とか？今出ているＨＣＭ Ｐｒｏはちゃんと塗装済みだけど、昔のＨＣＭって塗装も出来も激しく微妙だよね。今のガンプラを基準にしているからか？
今の俺には・・・・・いらないかな。





ＨＧＵＣの、シャアゲルググ。結構期待していた品。
もっとスマートかと思ったのに、意外にぽっちゃり体系にしたのね。。。
帰りにヨドバシ寄ったらもう発売してたのね。売れてました。






アオシマのＡＥハチロクレビン。とかＳ１３シルビア
レビンじゃなくってやっぱりハチロクいつか作ってみたいっす。
やっぱり俺はミーハーか。





Ｓ１３シルビアは、エンジン部も再現されているみたいですよー。
思い入れがある人にはいいのかもねぇ。まぁ、エンジン再現は良いことだ。





ブースの隅っこにあった、ＲＥ雨宮 ＦＤ３Ｓ ＲＸ－７
フジミもこんなの出しているよね。このタイプのＦＤは水色より黄色のほうがやっぱり良いと思うな。
フジミのＲＥ雨宮ＦＤは、シャーシにかなりの加工が必要だから大変だなーと思ってあまり欲しくないから、アオシマのはシャーシ加工なしにして欲しいな。
ってか、これも頭文字Ｄシリーズの影響で発売されるやつかな。すごいなＤは。

個人的には名前忘れたけど、紫色でウイングのついたＳ２０００が出て欲しい。

じゃあ自分でタミヤのキットとウイングセット買って作っちゃえよ！！ってことだよな。





出た！！！！！！！！！！
タミヤのフェラーリＦＸＸ！！！！！
本日はコレを見にきたんですよ。

予想以上にカッコ良くて、驚いたよ。ちゃんとガルウイング式のドアもエンジンフードも開閉できるって、かなり期待！！





フルハッチオープンの状態はカッコイイね！！！
エンジンのツヤの違いとか、普通のエンツォとは違った華やかさがある。
というか、ボディカラー黒ってーのがさらにカッコイイ！





ＦＸＸの新規パーツ。結構数があります。
いつか買います。





ＦＸＸの隣には、ベンツのＳＬＲマクラーレンとかポルシェカレラＧＴとか。自分家にもこの３種類を並べたいです。





さらに1/24 TAKATA 童夢 NSX 2005 も。
タミヤのスーパーＧＴのＮＳＸシリーズだと、やっぱりエピソンＮＳＸが一番だね。素晴らしく色が良い。







マクラーレンのＦ１。再販？？
1/24でも1/20でもありません。結構デカいです。塗装が大変そうだ・・・・・・。






フジミブースへ。
新型ロードスター発見。なんか、実際見てみるとフロント部が結構気に食わない。
実車でも新型ロードスター見たことあるけど、薄っぺらいユーノスロードスターのほうが上品だなぁ。




なにげに結構発売が楽しみな、ポルシェ ケイマンＳ。
あれ？こんな分厚かったっけ？といった印象です。





フジミはどんどんフェラーリを出すんですね。
５９９はかっこいいと思った。





クレオスブースにありました。新型塗料。
乾燥が速くて塗膜が強いらしいです。出たら買ってみます。



今年のプラ・ラジショーは、去年より車関係とか模型関係の知識が増した状態で行っているので、楽しめましたよ。
ラジコンのブースも見てきたんですが、あまり写真ばっか撮っていると編集が大変なので。

あと、やっぱ携帯カメラは微妙に恥ずかしいので、デジカメ欲しいねぇ。

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色にこだわる。

どうやら自分は、クルマの種類よりも、ボディカラーにこだわるようですね。
まぁこのブログの記事を読み返してみれば当然のようにわかると思いますが。

アンフィニRX-7を作るきっかけも、”何か黄色いボディのクルマがつくりたい”という衝動からですし。



こんなことを言い出したのは、また、突然、”ある色”のボディのカーモデルが作ってみたくなったから。


その色とは・・・・・・


ブリティッシュグリーンです。


そう、タミヤスプレーを眺めていると、ふと目に飛び込んできたブリティッシュグリーンの文字。そしてパッと思いついたのがまさしくユーノスロードスター。


あああああああ・・・・ブリティッシュグリーンで、内装がベージュ色のロードスター塗ってみたいーーーー。と衝動に駆られているわけです。いつしかニスモ太郎さんがその色良いってコメント残してくれたような。あのころは微妙でしたが、今となっては大賛成です。渋～～～～いオープンカーを、机の上に飾っておきたいんですよねぇ～

ＦＤの製作途中の浮気作品として、もしかして今日あたりから。。。。。。。。？

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アンフィニRX-7製作記５

二度目のボディ色塗装のため、耐水ペーパーでボディの表面を整えていきます。
１２００番→１５００番→２０００番と、ペーパーの目を細かくしてシャカシャカやっていきます。上手なモデラーさんでは定番の作業っぽいこのことも、発展途上モデラーの自分は初めての作業です。

下地の白が見えてしまいましたが、気にしない、気にしない。
過去の自分だったらやっちゃったーーと思うところでしょうが、目標４～５回くらい黄色を塗り重ねるつもりなので。。。このくらいは・・・・。





・・・ということで、二回目の黄色を吹き付けました。
もちろんレベリング薄め液を使って。
レベリング薄め液が良いのか、ヤスリでちゃんと表面処理をしたことが良かったのか、ケッコー綺麗に塗装できましたよ。

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アンフィニRX-7製作記４

ボディにスーパーホワイトを吹いていますが、シャーシにも同じ色を吹くんです。
タミヤはシャーシ裏もボディ色を指定してきますからね。フジミは半艶黒でごまかせって指示が説明書に出ていたと思います。

今回は、下地処理が課題なので、色を塗り重ねるときは、１０００番～２０００番の耐水ペーパーで表面を整えたり細かいホコリを落とします。
なんか最初は１０００番のペーパーで塗装面を磨いたら塗装が剥げちゃうんじゃないかって思っていたんですけれども、全然そんなことないんですね。





タミヤの黄色を吹きました。
やっぱり、下地の白をしっかり吹いてからだと、黄色の色が一回目からよく出ますね。
乾燥させる場所は、台所にしています。





タミヤＦＤのホイールはメッキで仕上がっていますが、メッキのテカテカは強すぎるので、シルバーを上から吹きました。
メッキのままだと、ホイールに貼るデカールとかも貼りにくいし、なんかすぐ取れちゃうんですよね。

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エンスー

買っちゃいました。ランボルギーニ！！！カウンタック。

エンスージアストモデルなんですよね。どんなもんか体験してみたかったんですよね。素組みするとどうなるのだとか。


完成できるかわかりませんが、工作の練習にでもなってくれれば良い雰囲気でゆーーっくり、いつか作ります。

モノケン２も買いました。

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