THE WAY

インディアンネーム「生命の声を聞く者」のヒーリングブログ

受動的攻撃性

2017-04-06 21:32:27 | セッション記録
受動的攻撃性とは

受動的攻撃行動

怒りを直接的には表現せず、緘黙や義務のサボタージュ、

あるいは抑うつを呈して相手を困らせるなど

意識的無意識的にかかわらず後ろに引くことで他者に反抗する(攻撃する)行動である。

受動攻撃性パーソナリティ障害とは

これらの対人様式が固定化され

適切な要求に対して、拒否的な態度や受身的な反抗をとるという様式を伴っている

ウィキペディア参照




人はバランスを欠くとこのような行動を無意識でとることが多い

相手に知られないように攻撃的な行動で相手を困らせたり

自分の思いを通そうとする


目に見えている直接的な感情表現をして、相手に伝えるなどすればよいのだが

行動は殆ど自分でも分からない形で、相手に分からせようとしたりする行為である


ここで大事なことがある


どうか直接的にコミュニケーヨンをとってほしい

けして嘘をついたり、自分の気持ちをごまかしたり

相手を操作しようとしないでほしい


本当の自分の気持ちに正直に伝えて、相手の反応を待とう

相手の反応が起こる前に、恐いからと反応を先にしないことが大事になる


私達は相手からどう思われるのか

相手の感情表現に対して受け取ることができずに

自爆するのだ


自爆とは、相手から嫌われる前に

自分から嫌われる方向にもっていったり

相手を先に批判して、自分を守ろうとする防御反応の一つといえる



この防御反応が、世界に戦争を生んでいる

マザーテレサもジョン・レノンも、覚者たちもこう言っていた

私は反戦運動には参加しない


反戦運動は相手を止めさせる行為であって

批判するということである



今もなお世界では、お互いを受け入れずに批判しあっている

自分たちが正しいと考え、相手は間違えているとお互いを罵りあうのだ

戦争は私達一人一人の中にあるのです



戦争を止めさせたかったら、自分の内なる批判を止め

相手を愛することなのです


相手が変わらないといけないのではない

自分の内側の争いに終止符をうち、相手を受け入れるのです


それには自らの恐れに立ち向かい超えねばならない


本当の恐れは自らの内側に存在している自分自身なのだ





今日はとても頭が痛くフラフラする


ヒーラーとは世界と共に存在しているということだ

地球上で起きることの集合意識と一つならば

それをキャッチすることも多々ある



私は地球の鼓動の音に耳を澄ませ


絡み合いながら、世界のすべてと一つになっている



私はその風の中で踊りながら

流れていく・・・



永遠の今に存在し、次々と急速に変化の次元を超え

私は今に降り立つ



そこは今まで見たこともない光景が広がっている


かなり後に訪れるであろう地球

この一瞬の中に存在する光の交差軸の中に

私は漂っている



今を生きよう

そしてそれを精一杯生きよう

たとえそれがどんな展開であったとしても・・・・