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昨日の夜、佐藤さんから、前から具合がよくないと聞いていたおばあちゃんが危ないって連絡があった。
パニックになってる佐藤さんに対して、一瞬でも小児科のことを考えてしまった私は最悪だけど、でも、すぐに、やっぱりすぐ行くべきだと思って、それを伝えた。
うちの小児科は看護士さんが一人しかいない。
だから、佐藤さんがいないと大変なのだ。
でも、どちらにしても、もう飲んじゃってるからと明日の午後まで仕事してそれから行こうと思ってるとの返事。
めぐと父のことを思い出した。
めぐとおじいちゃんの絆は強く、2年前の辛さを思い出した。
佐藤さんも、きっと同じ。
朝来て、私たちが連絡を取り合っていたその1時間後に亡くなったと言って佐藤さんが泣いた。
なんだかすごく悲しくなって一緒に泣いた。
佐藤さんを午後に群馬に送り出し、なんとか無事に午後仕事を終え、マンションの階段からの空。
悲しいな。
佐藤さんのおばあちゃんが天国で幸せになれますように。