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以下は、「まだ、肉を食べているのですか」 

2013年08月30日 15時08分38秒 | ニュースに、リンクご紹介です。

数年前にアメリカの狂牛病でクローズアップされたレンダリングの実体ですが、

今はもう忘却の彼方で、全く何も無かったかのようですが、

アメリカの牛肉産業の実体は何も変わっていないようです。

以下は、「まだ、肉を食べているのですか」 

ハワード・E・ライマン&グレン・マーザー著からの抜粋です。

  うちは4代続いた酪農家だ。

 私は長年カウボーイとして、牧場で汗と埃にまみれて働いてきた。
モンタナの農場に育ち、20年も牛飼いをやってきた。どうすれば牛が育つかを体で覚えた。
だから当然、この国で肉がどうやって生産されているかもよく知っている。
もちろん私も多くの人たちと同じように、これまでに牛ステーキをたらふく食べてきたものだ。
だが、あなたの目の前のステーキに、いったい何が紛れ込んでいるか、
それを食べたらどうなるかを知ったら、あなたは間違いなく、
私と同じようにベジタリアンになるだろう。
以下は、「まだ、肉を食べているのですか」 
ハワード・E・ライマン&グレン・マーザー著より、抜粋されたものです。

 もしあなたがアメリカ人で肉食主義者(ミート・イーター)であれば、次のことを知る権利がある。
それは、あなたが食べたほとんどの牛に共通する真実で、
つまりあなたが食べている牛も「肉を食べている」ということだ。
牛がされると、その重量の半分は食用にはならない。
つまり腸や内容物、頭部、ひづめ、そして角などで、骨や血も「食べられない」。
そこでこれらは、「レンダリング・プラント」(動物性脂肪精製工場)
というところに運ばれる。そして巨大攪拌機(かくはんき)に投げ込まれる。
ついでに言うと、「病気で死んだ牛は丸ごと放り込まれる」。
 


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