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そらママのひとりごと

季節の花を求めて、
気の向くまま足のむくまま出歩いています。

帯状疱疹のワクチン

2023年01月05日 | 生活
病院を訪れたりクリニックを訪れると帯状疱疹のワクチンのことが、
書かれた張り紙がよく目につく、
FBにもワクチンを勧める記事がよく出て来る、
コロナ禍で帯状疱疹に罹る方は増えているとか、
目の周囲に出来ると失明したり、
難聴や顔面麻痺などになる方もいるとか~
80歳までに3人に1人は罹ると言われています。

今通っているクリニックにワクチンを打って頂けるのか聞いたら、
予約制だと言われた、
少しネットで調べたらワクチンは2種類あるらしい、

1つは「生ワクチン」
  子供の水疱瘡予防ワクチンと同じもの皮下注射を1回行う、
  保険は適応されず費用は8000円から9000円
  予防効果はおよそ50%程度、
  一番の懸念は予防効果が5年程度で落ちてくることだ、また
  高齢者になればなるほど効果が乏しくなり後遺症への効果は不明
  50%という予防効果の評価も難しいとのこと、
2つめは、
  最近出来た不活化ワクチン(シングリック)というワクチン、
  2ヶ月間隔で2回打たなければならないが、効果は90%以上と非常に高い、
  後遺症も効率に予防できる、
  接種後9年経っても免疫が充分維持出来ていることが確認されている、
  ただこちらは費用がそれなりにかかり1回あたり22000円ほどかかる、
  2回接種が必要なら4万円以上かかる、痛いですよね、
  

高額なので躊躇してしまうが、私は打って頂くつもり、
市町村で助成金が出るところもあるらしいが、
残念ながら、私の住んでいるところはなかった、

クリニックの受付で少し話を聞いたら、抗がん剤の治療をされている方は、
主治医の許可が必要だと言われた(事務員さん話しでDrからは聞いていない)