そらママのひとりごと

季節の花を求めて、
気の向くまま足のむくまま出歩いています。

ランチは信州蕎麦で~

2024年05月28日 | 旅行 お出かけ
ここ安曇野は信州蕎麦が美味しい所です、美味しい蕎麦を食べて帰りたい!

穂高駅前のレンタルサイクル店で自転車を無事返却し、

そのまま歩いてお蕎麦屋さんへ行きました蕎麦処一休庵



天ぷら蕎麦を注文しました、実に美味しいお蕎麦でした。


天ぷらがサクサク。



北アルプス山麓に広がる安曇野市は、全国でも有数の「米どころ」です。
昭和45年に実施された米の生産地調整政策のあと、転作作物としてそばが取り上げられ広く栽培されるようになりました。その結果、そばは安曇野の特産品となりました。
また安曇野では、北アルプスの雪解け水が湧き出た清流があり「名水百選」にも選ばれています。この名水で打った信州そばは絶品で、この味と風光明媚な北アルプスの景観を求めて全国から多くの観光客が訪れます。
また「わさび」も安曇野の特産品です。そばの味と香りを引き立てる名脇役ですが、水が豊富で清らかな安曇野に適した作物として栽培されています。ネットより

穂高駅から自宅まで車で約5時間高速はスムーズ休憩を入れながら
自宅には18時過ぎに着きました、
出来れば2泊ほどしたかったのですが、病人のことも気になり1泊のみの旅でした、
目的の白骨温泉に入りゆっくり出来たこと、長く乗ったことがない自転車で
安曇野を廻れたことは凄く楽しく気分転換が出来たことです、

運転をしてくれた友達Kちゃんに感謝。


コメント (6)
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道祖神を訪ねて~

2024年05月27日 | 旅行 お出かけ
こわごわ自転車に乗り道祖神巡りに出発、道は問題なく整備されていた、
雪を被っている山は北アルプス。


肩を寄せ合って手をつないでいる、なんとまぁ~微笑ましい姿ですよね。









沢山の道祖神を見てまわりました写真をUPしたのは極一部です。

途中大きな下駄が置いてある東光寺に寄りました、ここにも数回来ています、
下駄を履くと願いが叶うとか幸せになると言われています。
        愛犬と一緒に写真を撮りました。



大王わさび農場へ、ここは多分3度目かなぁ~



新しい売店なども出来ていて以前とは少し雰囲気が変っていました、
店内にはワサビの商品が沢山並んでいましたが私は、
ワサビが苦手なので何も買いませんでした、



まだまだ可愛い道祖神を見てまわりたいと思いましたが、

そろそろ帰宅のことも気になりますよね、

田園地帯を自転車を走らせレンタルサイクルのお店に戻りますね。

 安曇野は道祖神の宝庫といわれており、彫刻の種類や表現の内容からみても実にバラエティに富んでいます。
 道祖神は、村の守り神として、多くは村の中心、道の辻、三叉路に立っています。村人たちが五穀豊穣、無病息災、子孫繁栄を祈願するもっとも身近な神として、具体的な男女像を安曇人独特の知性とユーモアで造り上げたものです。多くの場合、道祖神と同じところに庚申塔・二十三夜塔が祀られています。
 男女が遠慮がちに寄り添って立つもの、何気なく手を握るもの、堂々と腕を組むもの、愛をこめてぐっと抱きしめるものなど、その姿態はさまざまです。 ネットより

集落の中を自転車で走らせていると蔵のあるお宅が多かった、
住居も広く立派なお宅が多かったアルプスからの水が豊富で沢山の米が収穫出来
豊かな生活だったのではと感じた。
コメント (4)
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何十年振りに自転車に乗る

2024年05月26日 | 旅行 お出かけ
友のKちゃんが立ててくれた予定

9時旅館出発ー穂高駅着ー10時30分レンタルサイクル店ー道祖神巡りー大王ワサビ田
ー昼食ー14時00分帰路ー18時自宅着

予定から少し遅れて旅館を出る穂高駅近くのレンタルサイクル店にて自転車を借りる、

もう何十年も自転車に乗っていないから内心はこわごわ

まして電動アシスト自転車なんて乗ったことがない、

店主から自転車の扱い方の説明を受ける、

何かのトラブルがあれば連絡を入れるように言われ無料の駐車場の場所も教えて頂いた、

名前も聞かないし身分証などの提示も求められなかった、

前金なども支払うこともなかったし手荷物なども無料で預かってくれる。

マップは自転車の前に貼り付けてくれた、大王ワサビ園には車で行くつもりだったが、

自転車でまわることを勧めてくれた行く道、帰る道もマジックで印をつけてくれた。



さぁ~出発しますね
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宿での食事

2024年05月25日 | 旅行 お出かけ
夕食は19時から食事処で頂きました。

先ずは生ビールで乾杯でも私はアルコールは殆ど飲めません、
グラス1杯が丁度いい量なんですよ。





















信州プレミアム牛とA5と飛騨牛の食べ比べ脂身が多いか少ないかの違いだったかなぁ~
どちらも美味しかったです。



ご飯と味噌汁



デザート


どれも美味しかったし量も多すぎず少なすぎでした、

暖かい料理は温かい状態で運ばれて来ましたし、料理の説明もきちんとして下さり接客は良かったです。

朝食は食事処で8時から頂きました、




後の副菜はバイキングスタイルで好きな物を頂きました、サラダや温泉粥などもありました。

9時過ぎにお宿を後にして安曇野方面に出かけました。
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白骨温泉

2024年05月24日 | 旅行 お出かけ
上田城跡の駐車場から白骨温泉のお宿に向かいました、

途中山の小さな道を走りました車とは殆ど出会うことは無かった、

約2時間と少しでお宿に到着、あのくねくねの山道は雪の時は大変でしょうね、


こじんまりとした宿でした。

ウエルカムドリンクで生ビールを頂きました、



お部屋からの見る窓の外は新緑が綺麗で渓流の音も爽やかでした。



早々に温泉に入りました硫黄の臭いが立ちこめていました。



露天風呂も楽しみました、先客は台湾から来た方だけでした、



白骨温泉って?
その昔、当地の湯の成分(石灰分)が湯船に付着してその文様が白い骨のように見えたことから名づけられた、という説。当時はその様を白船とも白骨とも呼んでいたようですが、大正二年には中里介山が小説「大菩薩峠ー白骨の巻ー」の中で白骨温泉を「五彩絢爛(けんらん)たる絶景」と称賛し、「白骨」の名が世に知られるようになり、そこから白骨温泉の名として統一されたようです。        
                     ネットより
コメント (4)
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