春ですね♪

我が家の庭にこぼれ種から矢車草が咲きだしました、ピンクのお花は未だ蕾です。


もっこうバラも咲きだしましたが白のもっこうバラは未だ蕾です。


マーガレツトの黄色いお花は満開です。



セージのお花も咲きだしました。




リラの花も咲きだしましたが白のリラはまだ蕾です。


今日は庭の草取りと夏の花を植える準備をしました。








ビオラこの花はこぼれ種から大きくなりました。

今日からゴールデンウイークですね、主人はカレンダーとおりのお休みですが、私は関係なく
お仕事です。
皆さんは楽しんでくださいね、ああ長谷寺の牡丹、室生寺のシャクナゲ
フジの花も見に行きたい～～春はお花を追いかけて忙しい忙しい。

もうそろそろ仕事に出かけます

デジブック 『京都が桜色に染まる』

デジブック 『京都が桜色に染まる』







仁和寺の桜の御室桜は4月の半ばより咲き始め春の華やかな楽しみを締めくくる、土壌の質の影響で
下に根が張れず背が低く横に広がり花と人が寄りそう花の低さと鼻の低さをかけてお多福桜ともよばれている。




ゆっくり遅咲きの桜を楽しむことが出来ました、まさに京都は桜色一色でした。

京都で遅咲きの桜を楽しみました。

21日から京都に出かけ遅咲きの桜を楽しんできました、先ず東寺に、東寺の21日と言えば弘法さん
以前から行ってみたかった蚤の市です～




もももう～すごいです、屋台が東寺の境内は無論周囲の歩道にも沢山の屋台が、着物、洋服、食品、植木
ううん何でもござれです～
ここで洋服を作るための昔の着物が欲しくって見て回りましたが、今回は視察ということで特に何も買って来ませんでした、
帰る頃には、人、人で一杯です。
次回は私一人でこっそりとお買い物を楽しみに来てみるつもりです。

次はどうしても、行きたかった雨宝院へ、ここは隠れた花の名所。











小さな境内人も少なく、色々な種類の桜を楽しむ事が出来ました。枝垂れ桜、紅枝垂れ桜、観音桜、観音桜、観喜桜、松月桜、御衣黄。

次は仁和寺へ御室桜を見に行きました、つづく

竜王桜

長徳寺の竜王桜です、三重県の天然記念物に指定されている。

葉と花が同時に出る珍しい桜だそうです、お寺の淵に住んでいた龍が天に昇る時にうろことともに
桜の種を残した種から育ったと言われています。樹高３ｍ盃状の樹形
ソメイヨシノより一週間ほど遅れて咲き始めます。



龍王桜と呼ばれるこの桜は「フゲンサクラ」又「フゲンソウ」とよばれ室町時代から知られる古い桜だそうです、
長徳寺は雲林院家の菩提寺として創建されたものと言われていますが、「龍王桜」の由来は長徳寺の大器和尚のころ
（１５６０年）美しい女が毎日参拝することが数日つづきそのわけを聞いたところ自分は門前の淵に住む大蛇で
大器和尚の法力で済度を受けたいとので毎日参拝しているといったそうです、和尚は女に戒め受け蛇身に
転じさせ女はお礼に龍の鱗と桜の種を贈ったとされている。

毎年毎年通って3年目でやっと見ることが出来ました。

デジブック 『京のさくら』

デジブック 『京のさくら』


今年の桜は何時もの年の輝きをなくし、くすんでいるようでした、
それでも頑張って一杯咲かせてくれました、桜が咲かない春はない、
きっと東北にも桜が咲くでしょう。