ライラック=リラ
殆どの方はライラックと呼んでいるのでしょうね、
ライラック(英語)フランス語ではリラと呼ばれている、
20を過ぎたころ渡辺淳一の小説「リラ冷えの街」を読んだことがあった、
その時リラの花がどのような花か分からなかったが、
妙に頭の隅に残っていた、
初めてリラの花を見たのは、それから20年も経ったころだった、
その後小さな苗木を買って庭の片隅に植えた、
毎年今頃になるとピンク色の花をつけ楽しませてくれている。
GWが始まりましたが、自宅に籠っています、
以前なら何処かに必ず旅行に出かけていました、
何処にも行けないのは寂しいし辛いものがあります、
最後に出かけた小川珈琲店、私が珈琲を飲んで暫くしてお店は閉められました、
今度いつ出かけられるのだろう、そんなことを思うと悲しくなります、
珈琲カップが可愛かったので写真を撮ったのを覚えています。