ドラマ「デフ・ヴォイス」を観た。
たまたま昨日テレビで、話題になっていたもの。
ドラマになっていたのは知らなかった
ぜひ観たかったと思っていたら、夫が録画していた
夫は、いつも観きれないほど、録画しているけど(笑)
そのお陰で観ることができた
前半後半の2回あり、もう1回はリアルタイムで観られる。
手話通訳士が主人公で、本は図書館で借りて2回読んだ。
元々は手話とは関係ないネットの友だちが、
私が手話サークルに入っているので、
教えてくれたのだった
手話通訳って、本当にむずかしいと思う。
いつか勉強会で聞いたことで、心に残っているのは、
下手な通訳でも、ろう者は一生懸命こちらに寄せて、
意味を読み取ってくれる。
つまり、ろう者にかなり苦労をかけているとのこと。
ろう者に負担をかけるような通訳ではなく、
ろう者が楽になるような通訳を心がけなくては・・・
ということなのだ。
う~ん、むずかしい。
「デフ・ヴォイス」の通訳士は、
コーダ(親がろう者で聞こえる子ども)で、
手話がしっかり身についていて、
ろう者のことがよくわかっているので、
ろう者が喜んで依頼するような人だった。
もちろん、コーダでなくても、
あたたかい通訳をする人を、私は何人も知っている
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます