なんだかまだつかめてないような気がして、また読んだ。
3回目かな?
「東京都同情塔」九段理江
3回目は余裕を持って読めたので、よくわかった
そうそうよくわかりたかったんだ。
ことば遊び(?)がおもしろい。
遊び、と言っては悪いかな?
でも、作者の表現がおもしろい。
AIがたびたび登場するんだけど、
AIがトンチンカンで、それも愉快だ。
でも、核心をついているような気もする。
私はAIを毛嫌いなんてしてないし、
できればAIと仲良くなりたいと思ってる。
まあ、無理だろうけれど・・・
AIどころか、スマホだって、パソコンだって、
使いこなせていないのにね
ああ、息子や娘たちのように、
パソコンやスマホを使いこなしてみたいなあ~
新しいスマホをネットで買って、
自分で設定してみたいものだ。
この作者も、若者なんだね。
ウラヤマシイ
でも、私たちの親世代に比べたら、
ブログやLINEができるのは、楽しいからまあいいか
時代は移り変わっていくんだものね。