何か読む本はないかと思って、
そうだ、東野圭吾の「宿命」を読もうと思って探していたら、
「博士の愛した数式」が見つかった
前に読んだことは確かだし、映画も見たと思う。
確か、おもしろかったはずだと思って、読み始めたら、
すごく大ざっぱには覚えていたけれど、
細かいところは、全然覚えていなくて
初めて読むようにおもしろく読んだ
これ、私が買ったのかな~?
子どもたちのだれかが買って、置いてったのかな~?
もう、ホントに、覚えていないことが多くてやんなっちゃう
ちなみに「宿命」も見つかったから、次に読もう。
これも、何度か読んだけれど、おもしろいから。
「宿命」は、1度読んでから、しばらくして2度目に読んだときに、
前に読んだことはすっかり忘れていて、
初めて読む本だと思って読んでいて、
最後の最後に、「あっ、これ前に読んだ!」と気がついて、
ショックだったという本だ
まだ、トシだというほどじゃなかった昔のことなのに(苦笑)
それから、また、何度か読んだ。
わかっていても、展開がおもしろくて
これを書いていて、ふとそんな気がして、
このブログ内で「博士の愛した数式」を検索してみたら、
2007年5月19日に書いてた(笑)