お正月の買い物

お正月の買い物に行った
お正月と言っても、特別なことはほとんどしない我が家なんだけど、
お雑煮だけは夫が楽しみにしているので、作らねば
後はほんのちょっとおせちらしきものも。

義母から受け継いだ我が家のお雑煮。
そんなに好きなら、何もお正月じゃなくたって、
作ってもいいのだけれど、
なんとなくお正月以外は要請がないし、
やはり特別なものなんだな～

お正月にあまり何もしたがらないのは、夫の方なんだけど。
私は、割とどっちでもいい方で、
まわりに合わせてしまうんだけど

そういえば、今日も買い物に行く道々、夫とそんな話をした。
夫は心配症で、例えば、買いたいものがなくなってしまわないかと、
心配するので、一つ二つなくたって、大丈夫。
何かで間に合わせればいいんだし・・・という私

「あまりこだわらない方が楽よ。」と言うと、
「そうかも知れないな。」と珍しく素直な返事（笑）

でも、これは譲れないというものは貫くけどね！（なんちゃって）
最近は、そんなものもあまりないけどね。

で、今日予定していたものは全部買えた

サークルを楽しもう

手話サークルで活動していて、
悩ましいのは、毎年行われる、市登録の通訳の試験のこと
市登録に合格するくらい手話ができるようになりたい、とは思う。
でも、それは、かなりハードルが高いから、
まあ、いつもそこに向かってがんばりたいという、
目標にしておこうと思う。

サークルに入って、数年経ったころ、
登録試験を受ける人がいないと、
試験そのものがなくなってしまうと困るから、
サークル員は、協力するつもりで受けるようにと言われ、
それ以来毎年、受けてきた。

何度も受けるうちに、合格したいという気持ちも出てきた
でも、実際に受けてみると、如何にできないかが思い知らされる
それでも、何回も受けてみたけれど、
最近では、正直もう受けるのがいやになってきた

年だし、もう受かりっこないし、
毎年落ち続けるのもカッコ悪いし・・・
なまじ受かってしまうと、通訳というのは、本当に大変そうだし

そりゃ手話は、もっともっとできるようになりたい。
資格とか、関係なく、せっかく聞こえない人たちとも知り合えたし、
もっともっと自由に交流がしたい。
そうそう、それが本来の目的なんだから

そうだ、いろいろ考え過ぎないで気楽に考えよう
手話サークルは続けられる限り、ずっと続けるつもりなんだから
サークルの友だちとの関係も大事だし、
試験を受けるのも活動の一環だと思えばいい。
力がつけば受かるだろうし、力がなければ受からない。

何度も落ちるのは恥ずかしいけれど、一時のこと
サークル活動には関係ない。
くよくよ悩むのはやめよう。
それよりサークルを楽しもう