まちのさんぽみち

日々のできごとを思いつくままに書いています
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将棋

2015年02月10日 | まちの日々
老人ホームで、入所者のKさんと、時々将棋をする
初めは、詰将棋で、手ほどきを受けていたけれど、
この頃は、時間のある時は実践の形でやるときもある。
そして今日は、まぐれで勝ってしまった

今まで、何回かやっていても、
たまには、「それはいい手だ」と褒められることはあっても、
当然のことながら勝てなかった

今日は途中で、Kさんが、私が差したときに、
「あっ失敗した!」と言った。
そして、「今日は、まちさん勝てるかも知れない。」とも
でも、その時点では、次につなげる手がわからなかった。
それから何手も過ぎてから、
さっきのとは全然関係ないような所で、
偶然いい手がみつかり、勝てた

と私は思ったのだけれど
Kさんは、そこまで見通していたのかしら?
そんなはずはないと思う反面、
将棋のできる人って、そんな何手も先まで、
(10手以上は軽く超えていたと思う)
わかるものなんだろうか

将棋って奥が深い
コメント
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