山と蘭と恋の華

山登りを楽しみながら、趣味で洋らんを育てています。
時々、日常の出来事や美味しい食べ物の話題をブログに綴って行きます。

セルリアンカラーのカトレア マキシマ

2019-06-22 17:48:59 | 日記

2019年6月22日(土)天気は梅雨空の1日☔🌂
気温はそれほど高くは無かったけど、湿度が高くてジメジメと少し蒸し暑く感じる1日。
そして夕方からは、雨も上がって雲の切れ間から少し青空が見え隠れしています。
午前中から午後に掛けては、時折雨足が強くなったり局地的に激しい雨が降りました。☔
今日は久し振りに「石さん先生」に会いに国際園芸さんの温室に遊びに行って来ました。
あ~あ本当に久し振りに国際園芸さんに行った様な気がした😅
温室に遊びに行った時は、必ず温室の中の空気だったり風の流れや温室の中の環境、湿度、温度、太陽の光の入り方、光の強弱、植物の育ち具合、バルブの太り方、成長、植物を置いている場所等を肌で感じて、目で感じて、五感で感じて、その全てが僕の洋らん育てのヒントになっています。
温室の中は、洋らん育てのヒントが沢山詰まっています。
春夏秋冬、毎週毎週通い詰めて学んだ知識が、今の洋らん育てに役立っています。

今まで毎週毎週、国際園芸の温室に通い詰めて学んだ知識が、僕の洋らん育ての現在に反映されています。
毎週毎週通った国際園芸の温室、多い時には1週間に2回位行って居ました。
国際園芸さんで、本当に色々な事を学びました。
毎週は行かなくなっしまったけど、また時々フラッと遊びに行きます。

鬱陶しい梅雨空が続いている今日この頃。☔
そんな鬱陶しい梅雨空を、吹き飛ばしてくれる様な色合いのカトレアが咲いています。
C.maxima coerulea
カトレア マキシマ セルレア
重々しい鉛色をした梅雨空の風景に、パッと華やいで艶やか(あでやか)で淡い、控え目で淡白な中にも奥深さと深い味わいを持つ、薄紫色のカトレア マキシマです。



花の大きさヨコ10cm×タテ12cm
バルブの高さ12cm
花茎の長さ11cm
葉の長さ15cm位
黒い背景紙で撮影した写真。
光の加減で、花色や花の質感も微妙に変化します。

マキシマ特有の良い香りもあります。
とても良い香りが梅雨時のシトシト雨に香ります。

3号プラスチック鉢にバークチップを使って植えてあります。
買った時は水苔植えになっていました。
プラスチック鉢とバークチップは、国際園芸さんで売っている物を使っています。
このカトレア マキシマは、昨年の昭和記念公園の洋らん展に行った時に、和歌山県の蘭屋さんから買いました。
かなり小柄な株姿で咲いています。
開花にはもう少し株を作らないと咲かないと思っていたので、ちょっとビックリ👀感激です。
憧れていたセルリアンカラーのマキシマに見とれて癒される毎日です。😄
鬱陶しい梅雨空にセルリアンカラーと、その香りが、一服の心の清涼剤になっています✌️

我が家の蘭の成長過程を少し。
此処からの写真は全てスマホで撮影した画像になります。
コンパレッティア マクロプレクトロン。
ピンク色のコンパレッティアです。
最初に出てきた新芽の成長が途中で止まってしまったと思っていたら、後ろの方から再び新しい新芽が出て来て成長中です。
買った時にコルク板に着いていたので、そのままの状態で育てています。

ファレノプシス リンデニー。
花芽が2本出て来ています。

ファレノプシス シレリアナ
葉の中心から新しい葉が顔を覗かせています。

カトレア アメジストグロッサの新芽。

サンタ・バーバラの新芽。

カトレア ロディグロッサの新芽。
3本出て来ています。

カタセタム、シクノチェス等。





アンシストキラスの新芽。

その他色々。







エランギス ルテオアルバの花芽が2本伸びて来ています。

ヘンリシー。

葉の間から花芽がちょこんと出て来ています。

外の置き場。



温室内。









ざっと大雑把に😅
今日は夏至。
神奈川県の中で、西側に位置する足柄平野は、夜の7時30分頃まで薄明かるさが残りました。
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