今日は民訴の第1課題が2週間の旅を経て帰還いたしました♪
ピザ屋さんの700円キャッシュバックキャンペーンの派手な広告の蔭に隠れて
郵便ボックスの中で密かに息づいておりましたところを発見!
奥ゆかしい奴ぢゃ~、そんなに隠れたいというのは何か訳でも?
ってな感じで、不吉な予感も胸裏に抱きつつ、とりあえず開封~。
評価4で合格しておりました。一安心です~
( ´o`)п< <(ホ) (^▽^)良いホが出ましたな!(←誰?)
これで一応、オンデマンド授業の優先度はアップです。
民訴はなかなかとっつきにくくて嫌いでしたが、中野先生の本を読んで以来、
道が開けたような気がします。中野先生に感謝!
第1課題は、基本的な論点だと思います。既判力とは何か?、既判力はどうして
基本的には当事者に限られるのか?、その例外として既判力を第3者にまで
拡張する必要性とは何か?、必要があっても法的な根拠は必要ではないか?
具体的にはどういう事例があるか?、ってな感じでまとめたら良いと思います。
これには、口頭弁論終結後の承継人、訴訟担当、請求目的物の所持人、その他に
形成訴訟なんかで対世効が認められてる場合などがあります。それぞれ、法的根拠
と共に論じるといいのでは?と思います。既判力で拘束されちゃうので、その
場合の第3者に対する手続保障についても論じておいた方がいいかも。
でも私はこのレポでインストラクターの先生を怒らせてしまったかも??
まず、指導票の左隅の提出日欄。ここが記入漏れ(ここ忘れやすくない?)。
赤鉛筆で記入漏れが指摘されてました(汗)。
それから、”紛争”を”粉争”と書き間違い。
これは、3行分くらいの大きい字でデッカク赤ペン。
確かに、粉について争ってもねえ、、_(^^;)ゞ
”口頭弁論”を”口答弁論”に書き間違い。
確かに、口答えしてもねえ、_(^^;)ゞ
最後に、誤字に気をつけてください!とご指導が、、ごもっともです(省)。
ということで民訴はひと段落。
今は、外国法研究に着手しています。
そこで、読み始めたのが、阿川尚之さんが書いた「憲法で読むアメリカ史」。
これ、新書版でとても読みやすいんですけど、ムッチャおもしろい。
連邦国家であるアメリカには、連邦の憲法・最高裁だけでなく、各州にも憲法があり最高裁があります。歴史のそれぞれの場面で、対立する連邦と州、北部と南部。連邦最高裁の判断を通じてアメリカの歴史がつむがれていく様が面白い。
奴隷制を巡って色んな判決が積み重ねられていくのですが、結局は南北戦争へと
突入していくところで上巻を読了。
今から下巻を読み始めたいと思います。その後、アメリカはどのようにして、
労働者の福祉などの社会権、黒人差別、言論の自由、大統領権限、政教分離、
プライバシーや女性の権利などの問題を憲法的に解決していくのか楽しみです。
この本、新書で読みやすいので是非、オススメです!!
ピザ屋さんの700円キャッシュバックキャンペーンの派手な広告の蔭に隠れて
郵便ボックスの中で密かに息づいておりましたところを発見!
奥ゆかしい奴ぢゃ~、そんなに隠れたいというのは何か訳でも?
ってな感じで、不吉な予感も胸裏に抱きつつ、とりあえず開封~。
評価4で合格しておりました。一安心です~
( ´o`)п< <(ホ) (^▽^)良いホが出ましたな!(←誰?)
これで一応、オンデマンド授業の優先度はアップです。
民訴はなかなかとっつきにくくて嫌いでしたが、中野先生の本を読んで以来、
道が開けたような気がします。中野先生に感謝!
第1課題は、基本的な論点だと思います。既判力とは何か?、既判力はどうして
基本的には当事者に限られるのか?、その例外として既判力を第3者にまで
拡張する必要性とは何か?、必要があっても法的な根拠は必要ではないか?
具体的にはどういう事例があるか?、ってな感じでまとめたら良いと思います。
これには、口頭弁論終結後の承継人、訴訟担当、請求目的物の所持人、その他に
形成訴訟なんかで対世効が認められてる場合などがあります。それぞれ、法的根拠
と共に論じるといいのでは?と思います。既判力で拘束されちゃうので、その
場合の第3者に対する手続保障についても論じておいた方がいいかも。
でも私はこのレポでインストラクターの先生を怒らせてしまったかも??
まず、指導票の左隅の提出日欄。ここが記入漏れ(ここ忘れやすくない?)。
赤鉛筆で記入漏れが指摘されてました(汗)。
それから、”紛争”を”粉争”と書き間違い。
これは、3行分くらいの大きい字でデッカク赤ペン。
確かに、粉について争ってもねえ、、_(^^;)ゞ
”口頭弁論”を”口答弁論”に書き間違い。
確かに、口答えしてもねえ、_(^^;)ゞ
最後に、誤字に気をつけてください!とご指導が、、ごもっともです(省)。
ということで民訴はひと段落。
今は、外国法研究に着手しています。
そこで、読み始めたのが、阿川尚之さんが書いた「憲法で読むアメリカ史」。
これ、新書版でとても読みやすいんですけど、ムッチャおもしろい。
連邦国家であるアメリカには、連邦の憲法・最高裁だけでなく、各州にも憲法があり最高裁があります。歴史のそれぞれの場面で、対立する連邦と州、北部と南部。連邦最高裁の判断を通じてアメリカの歴史がつむがれていく様が面白い。
奴隷制を巡って色んな判決が積み重ねられていくのですが、結局は南北戦争へと
突入していくところで上巻を読了。
今から下巻を読み始めたいと思います。その後、アメリカはどのようにして、
労働者の福祉などの社会権、黒人差別、言論の自由、大統領権限、政教分離、
プライバシーや女性の権利などの問題を憲法的に解決していくのか楽しみです。
この本、新書で読みやすいので是非、オススメです!!