木蓮の「7つの言葉」を探す日記

小説、PSO&PSU、アニメ(ぼく地球/エスカフローネ)、UVERworld、IT関連を木蓮の日記形式で書いています。

「今のアニメはコピーのコピーのコピー」「表現といえない」 押井守さん発言

2011-11-23 17:37:27 | クリエイター
コピーのコピーのコピーの中でも、オリジナルは変らず存在すると私は思う。

「今のアニメはコピーのコピーのコピー」「表現といえない」 押井守監督発言にネットで納得と逆ギレ

こんばんは。木蓮です。

Googleランキングで乗ってた記事だけど、
「表現」という表現(^^;)がすごく気になったのでコメント。

今のアニメの評論・感想を言って下さいということで、
押井守さんが発言したんだけど、私はそうは思わないかな。

今のアニメは、「ハーレムアニメ」やら「萌えアニメ」やら、
なんだかパターンが決まったアニメが多いんだけど、確かにね。

これだけアニメ業界が栄えてしまったので、
どんなことをやってもコピーに見えてしまうよ。

文学の世界でも、ドストエフスキーの文学は、
プーシキン、ゴーゴリ、バルザックの影響が文章・構成から多大に受けているのが分かるし、
コピーといえばコピーだとおもう。


だから私の結論は冒頭の言葉。

表現をしようとする人は、周りがどういう風潮にあろうが、
どんな流行があろうが、それに変りなく絶対的な価値を持っていて、
それを書く・描くために、もう突進するだけだと思うんです。
コピーでも何でも使えるものは使うというスタンス。

マニアックな人たちに受ける設定でないと売れないから企画が通らない、
と言われますけど、そんなの関係ないです。
そんな壁なんて簡単に超えられる。一人でもやり抜くポテンシャルを持ってると私は思う。

ちょっと熱くなってしまいました^^

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