「わたくしはアルベルト。イスマス公爵ルドルフの息子。」
こんばんは。木蓮です。
小説でその人物を書き表すのに、一番分かりやすいのが
その人物に自己紹介させることだと思う。
自己紹介でそのひとの性格がほぼ分かると言ってもいい。
アルベルトの場合、初対面の人にする自己紹介は冒頭の文章。
身分を重んじる社会で育ってきて、
亡き父親をずっと尊敬している。
ローザリア王国の皇太子ナイトハルト殿下を慕っている。
突然国を失い、両親家族を失い、一人放浪する身となって
ここまで平静でいられる、繕える17歳はそうはいないでしょ。
ラストシーンのセリフが楽しみだな♪
こんばんは。木蓮です。
小説でその人物を書き表すのに、一番分かりやすいのが
その人物に自己紹介させることだと思う。
自己紹介でそのひとの性格がほぼ分かると言ってもいい。
アルベルトの場合、初対面の人にする自己紹介は冒頭の文章。
身分を重んじる社会で育ってきて、
亡き父親をずっと尊敬している。
ローザリア王国の皇太子ナイトハルト殿下を慕っている。
突然国を失い、両親家族を失い、一人放浪する身となって
ここまで平静でいられる、繕える17歳はそうはいないでしょ。
ラストシーンのセリフが楽しみだな♪
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