自分の好きなことをやっていたらなにかができるとおもうんです。

自分の好きなことばっかりやっているひとは、
案外すくないのかもしれない。

好きなことが分かっているひとは稀で
好きなことを知ってる人はそれをふつうにする。
せずにはいられない。
だってそれってたのしいことだもん。

わたしのすきなことは、
こうやって自分の考えを文章にすること。
それをひとに見てもらって、共感してくれたらもっといいんだけど、
そこに重みをもたせるとしんどくなってきてしまう。
だってもともとはわたしが書きたいからかくのであって、
認めてもらうこと、共感してもらえるものを書くためではないから。

最初から人に分かってもらえるものを書こうとすると
それは技術もいるだろうし、時間もかかるよ。
それは最後にはそうなったほうがいんだろうけど、
それは最後のゴールじゃない。
作家さんとはわたしはちがうみたい。