太陽の家 太陽建築研究所 <solarchis>

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シンポジウムの講演者のご紹介 その3-②

2023-10-31 20:34:55 | スタッフ Blog
講演 太陽建築の起点② 
「大工町計画の構造と、その可能性」

高橋俊也氏
(髙橋俊也建築構造研究所)



1979年栃木県生まれ。京都大学大学院工学研究科建築学専攻修士課程修了、滋賀県立大学大学院環境科学研究科環境計画学専攻博士課程修了。建築構造設計 墓博士、高橋俊也構造建築研究所主宰。


井山武司著「太陽建築」出版記念シンポジウム
太陽建築がみちびく未来

■日時:会場
2023年11月4日(土) 
開場:13時00分 開演:13時30分 閉演:16時30分 
会場 東北公益文科大学(〒998-0055 山形県酒田市飯森山3丁目5-1)

■お問合せ・お申込 太陽建築研究会
Tel 090-4887-4475
e-mail e.ekojima@icloud.com
Fax 0235-64-8818

■参加費 お一人 500円

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シンポジウムの講演者のご紹介 その3-①

2023-10-31 20:24:47 | スタッフ Blog
講演 太陽建築の起点① 
「大工町計画と、これから」

温井亨氏
(東北公益文科大学 教授)



1958年東京都生まれ。東京大学農学部林学科(風景計画専攻)、同工学部建築学科卒業。町家など、環境自成の庭を持つ都市建築を研究。著書に『都市建築のかたち』日本建築学会など。設計としては、文化財として保存した旧校舎との間に芝生の中庭を持つ山形市立第一小学校など。


井山武司著「太陽建築」出版記念シンポジウム
太陽建築がみちびく未来


■日時:会場
2023年11月4日(土) 
開場:13時00分 開演:13時30分 閉演:16時30分 
会場 東北公益文科大学(〒998-0055 山形県酒田市飯森山3丁目5-1)

■お問合せ・お申込 太陽建築研究会
Tel 090-4887-4475
e-mail e.ekojima@icloud.com
Fax 0235-64-8818

■参加費 お一人 500円

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シンポジウムの講演者のご紹介 その2

2023-10-31 18:53:16 | スタッフ Blog
対談「Passive Architectureと太陽建築」
川島範久×渡辺菊眞 
Passive Architectureのこれから

川島範久氏(建築家、明治大学准教授)



1982年神奈川県生まれ。東京大学大学院博士課程修了。建築家、明治大学准教授、川島範久建築設計事務所代表取締役。著書『環境シミュレーション建築デザイン実践ガイドブック 自然とつながる建築をめざして』(2023年日本建築学会著作賞受賞)、他。


井山武司著「太陽建築」出版記念シンポジウム
太陽建築がみちびく未来


■日時:会場
2023年11月4日(土) 
開場:13時00分 開演:13時30分 閉演:16時30分 
会場 東北公益文科大学(〒998-0055 山形県酒田市飯森山3丁目5-1)

■お問合せ・お申込 太陽建築研究会
Tel 090-4887-4475
e-mail e.ekojima@icloud.com
Fax 0235-64-8818

■参加費 お一人 500円


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シンポジウムの講演者のご紹介 その1

2023-10-29 09:08:44 | スタッフ Blog
講演「太陽建築と井山武司」
渡辺菊眞氏 (建築家/高知工科大学准教授)



1971年奈良県生まれ。京都大学大学院工学研究科生活空間学専攻博士課程単位認定退学。建築家、高知工科大学准教授、D環境造形システム研究所所長。作品『宙地の間−日時計のあるパッシブハウス』、『天翔る方舟−タイ国境にたつパッシブクーリングを備えた孤児院兼学校』、他。


井山武司著「太陽建築」出版記念シンポジウム
太陽建築がみちびく未来

■日時:会場
2023年11月4日(土) 
開場:13時00分 開演:13時30分 閉演:16時30分 
会場 東北公益文科大学(〒998-0055 山形県酒田市飯森山3丁目5-1)

■お問合せ・お申込 太陽建築研究会
Tel 090-4887-4475
e-mail e.ekojima@icloud.com
Fax 0235-64-8818

■参加費 お一人 500円

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シンポジウムの講演者のご紹介 その0

2023-10-28 19:35:54 | スタッフ Blog
書籍「太陽建築」発刊に寄せて
鎌仲ひとみ氏 (映画監督/ぶんぶんフィルムズ代表)



1958年富山県生まれ。早稲田大学第二文学部卒業。ドキュメンタリー映画監督、ぶんぶんフィルムズ代表。核をめぐる三部作『ヒバクシャ 世界の終わりに』(第9回平和・協同ジャーナリスト 基金賞グランプリ受賞、他)、「六ヶ所村ラプソディー」、「ミツバチの羽音と地球の回転」を監督。国内外で上映。東日本大震災後は「小さき声のカノン」を製作。エネルギーと原子力をテーマに作品を作ってきたが、最新作「インディペンデント リビング」(プロデュース)では障害者の問題を取り上げている。 著書『内部被曝の脅威 原爆から劣化ウラン弾まで』、他多数。


井山武司著「太陽建築」出版記念シンポジウム
太陽建築がみちびく未来

■日時:会場
2023年11月4日(土) 
開場:13時00分 開演:13時30分 閉演:16時30分 
会場 東北公益文科大学(〒998-0055 山形県酒田市飯森山3丁目5-1)

■お問合せ・お申込 太陽建築研究会
Tel 090-4887-4475
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Fax 0235-64-8818

■参加費 お一人 500円

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11/4(土)書籍「太陽建築」出版記念シンポジウム 聞きどころ紹介

2023-10-25 20:42:10 | スタッフ Blog


11/4の書籍「太陽建築」出版記念シンポジウムの講演は下記の内容となり、とても興味深いものとなります。参加申込、お待ちしております!
◉著書の編者 建築家 渡辺菊眞氏の講演  
井山武司の太陽建築の何が「すごい」のかが読み解かれます。
◉建築家 川島範久との対談  
パッシブ建築群における井山武司「太陽建築」の本邦初の位置付けとともに、これからのパッシブ建築を披露します。
◉太陽建築の出発点
酒田大火復興建築である大工町計画の紹介と、その魅力、可能性が紹介されます。
◉鎌仲ひとみからメッセージ
森羅万象を味方にする太陽建築についてお話いただきます。

■日時:会場
2023年11月4日(土) 
開場:13時00分 開演:13時30分 閉演:16時30分 
会場 東北公益文科大学(〒998-0055 山形県酒田市飯森山3丁目5-1)

■お問合せ・お申込 太陽建築研究会
Tel 090-4887-4475
e-mail e.ekojima@icloud.com
Fax 0235-64-8818

■参加費 お一人 500円

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井山武司著「太陽建築」出版記念シンポジウム =太陽建築がみちびく未来=

2023-10-20 20:53:27 | スタッフ Blog


2023年11月4日に東北公益文科大学にて、シンポジウムを開催いたします。太陽建築は、自然と共生する建築設計の可能性を追求してきました。シンポジウムでは、この可能性を感じることができる内容の講演内容となっており、大変有意義なものになると確信しております。みなさまのご参加をおまちしております。
◆著書の編者 建築家 渡辺菊眞氏の講演  
井山武司の太陽建築の何が「すごい」のかが読み解かれます。
◆建築家 川島範久氏との対談  
パッシブ建築群における井山武司「太陽建築」の本邦初の位置付けとともに、これからのパッシブ建築を披露します。
◆太陽建築の出発点
酒田大火復興建築である大工町計画の紹介と、その魅力、可能性が紹介されます。
◆鎌仲ひとみ氏からメッセージ
太陽建築発刊によせて、森羅万象を味方にする太陽建築についてお話いただきます。
◆太陽建築研究会からひと言

■日時:会場
2023年11月4日(土) 
開場:13時00分 開演:13時30分 閉演:16時30分 
会場 東北公益文科大学(〒998-0055 山形県酒田市飯森山3丁目5-1)

■お問合せ・お申込 太陽建築研究会
Tel 090-4887-4475
e-mail e.ekojima@icloud.com
Fax 0235-64-8818

■参加費 お一人 500円

■プログラム
0.太陽建築刊行に寄せて 
 鎌仲ひとみ(映画監督 ぶんぶんフィルムズ代表)
1.太陽建築と井山武司 
 渡辺菊眞(建築家 高知工科大学准教授) 
2.Passive Architecture と太陽建築 Passive Architectureのこれから 
 川島範久(建築家 明治大学准教授)×渡辺菊眞
-休憩-
3.太陽建築の起点:酒田大火と大工町計画
・大工町計画と、これから 
 温井亭(東北公益文科大学教授)
・大工町計画の構造と、その可能性 
 高橋俊也(高橋俊也建築構造研究所)
4.太陽建築を未来へ 小島英理子(太陽建築研究会)

井山武司はパッシブソーラー建築の偉大なる先駆者であり、彼は自身が手掛けた建築を「Solarchis(ソラキス)」と名付け、生涯かけて51の「Solarchis」を世に送り出している。「Solarchis」とは「太陽原理の建築」と読み替えることができ、事実、その建築は原理的・思想的で、単なる省エネルギーの建築を超えた、根源的、かつ未来の建築を導き出す大いなる可能性を秘めたものである。2022年8月、井山武司の建築思想と建築技術をまとめた遺構「太陽建築」が刊行された。当シンポジウムはその出版を記念するものであるともに、太陽建築の意味を改めて紐解き、未来を切り開く可能性を多面的にあぶりだすものである。井山武司が生涯説き続けた「母なる地球 父なる太陽」という根本思想は、人間が地球に生きるための根源であり、それゆえ、持続可能な社会の構築を真にめざすためには、その意味を問い、それを未来につなげていかないといけない。太陽建築を未来へ。太陽建築から未来へ。


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11月4日のシンポジウムに寄せて

2023-10-14 20:15:12 | スタッフ Blog
2023年11月4日
書籍「太陽建築」出版記念シンポジウムが開催されます。
【場所】東北公益文科大学
【時間】:13:30~16:30

「住まう」「生活する」を考えるとき、まず自然と共生し、自然とつながる建築をめざしたい。
そのようなことを伝えたい。



シンポジウムに寄せて、メッセージをいただきました。

『太陽の軌道を知り、太陽エネルギーを徹底活用する』
21世紀社会の人間は、自然界に対してアクティブに働きかけをし過ぎたのかもしれないと思う。アクティブに自然界を壊しアクティブに自分達人間にとって生きやすい世界を作り上げてきたのかも知れない。

今となっては、地球のバランスをないがしろにしてきた結果が、異常気象として現れて人間が気づき始めた。古代文明人は、現代人が及ばない技術を駆使していた。その本質は、自然界との対話を基に発明したと思われるような古代遺跡を作り上げている。

太陽の軌道を知り尽くした古代文明人が作り上げた古代遺跡は、エジプトのピラミッド建築やマヤの古代都市チチェン・イッツァで証明されている。

エジプトで最初に太陽暦がつくられた理由は、太陰暦だと、太陽の大回転する日数(約365・24日)に約11日ほど足らなくなります。それでは、農作の恵みをもたらす大氾濫の訪れを、規則的に把握できないことを知り、太陽暦を考えついたのです。

古代文明人は、自然界との対話、つまりその根源である【太陽と対話】した。現代人は、これら自然界との対話をアクティブにし、その思想をパッシブ(受け入れる)していかなければならないと強く思う。

改めて、パッシブとは、
【自分からは積極的に働きかけないさまである】

太陽は東から登り、西へ沈む。太陽が照らし生活をするのであって、電気での生活を控える。日没したら寝る。無理だろうが、もう一度、日の出で起床し、生活をし、日の入りで就寝する。そんな会合に参加してみたい。

byていげん





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Solarchis No.39 Green Bayにて 坂田明 水晶の詠

2023-10-07 20:04:18 | スタッフ Blog


2023年10月9日(月・祝)
日本ジャズシーンが世界に誇るサックスプレイヤーの坂田明のライブがGreenBayで!!
GreenBayは、太陽建築Solarchis No.39 です。
1997年に井山武司が設計したMusic Galleryです。





パッシブソーラーの素敵な建物で、音響施設が素晴らしい。



今回のライブにゲスト出演する松本健一さんが、
オーナーの親族の方と知り合ったことがきっかで、
ここでのライブをすることになったのだそうです。
10月9日は、私も久しぶりにGreenBayに足を運び、
素敵な空間の中でライブを楽しんできます。

井山先生がいらしたときは、
ここで「井山ゼミ」をしてパッシブソーラー建築について学んだこともありました。


2013年8月25年、井山先生からパッシブクーリングについてお話していただきました。
懐かしいですね。

11月4日は、書籍「太陽建築」出版記念シンポジウムが公益文科大学で開催されます。
ライブのときにその案内チラシを置かせていただきます。
やっぱり、パッシブソーラー建築は素晴らしいのです。



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