太陽の家 太陽建築研究所 <solarchis>

自給自足の「太陽の家」プロジェクト発信!!
最新の情報をお届けします

11/4のシンポジウムのフライヤー完成!

2023-08-20 20:58:19 | スタッフ Blog




井山武司著「太陽建築」出版記念シンポジウム
皆様の参加をお待ちしています。

チラシは一週間後に届きます。
お届けにあがりますので、どうぞよろしくお願いいたします。


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サライ様御一行御来店

2023-08-10 20:04:14 | スタッフ Blog


喫茶サライのママさんの兄の娘さん御一家が訪れてくれました。
ご自身の実家も、井山武司氏の設計で、勿論太陽建築なのです。
1984年施工の太陽建築です。
やはり真南向きの大きな窓が特徴の家だとのこと。
階段がちょっと狭いところまで一緒でした。
楽しい話をありがとうございました。また気軽においでください。

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2023年11月04日(土)「太陽建築」出版記念シンポジウム

2023-08-04 18:13:43 | スタッフ Blog
井山武司著「太陽建築」出版記念シンポジウムを11月4日(土)に、下記の通り開催することとなりました。
みなさま、この日は是非是非シンポジウムに参加くださいますようお願い申し上げます。

今、チラシを作成中です。
出来ましたらご案内いたします。


井山武司著「太陽建築」出版記念シンポジウム
太陽建築がみちびく未来

井山武司はパッシブソーラー建築の偉大なる先駆者であり、彼は自身が手掛けた建築を「Solarchis(ソラキス)」
と名付け、生涯かけて51の「Solarchis」を世に送り出している。「Solarchis」とは「太陽原理の建築」と読み替えることができ、事実、その建築は原理的・思想的で、単なる省エネルギーの建築を超えた、根源的、かつ未来の建築を導き出す大いなる可能性を秘めたものである。2022年8月、井山武司の建築思想と建築技術をまとめた遺構「太陽建築」が刊行された。当シンンポジウムはその出版を記念するものであるともに、太陽建築の意味を改めて紐解き、未来を切り開く可能性を多面的にあぶりだすものである。井山武司が生涯説き続けた「母なる地球 父なる太陽」という根本思想は、人間が地球に生きるための根源であり、それゆえ、持続可能な社会の構築を真にめざすためには、その意味を問い、それを未来につなげていかないといけない。太陽建築を未来へ。太陽建築から未来へ。

■日時:会場
2023年11月4日(土) 会場 東北公益文科大学
開場:12時30分 開演:13時30分 閉演:16時30分 
参加費: 資料代 500円

■プログラム
0.太陽建築刊行に寄せて 
鎌仲ひとみ(映画監督 ぶんぶんフィルムズ代表) 

1.太陽建築と井山武司 
渡辺菊眞(建築家 高知工科大学准教授) 

2.Passive Architecture と太陽建築 Passive Architectureのこれから
川島範久(建築家 明治大学准教授)×渡辺菊眞

-休憩-

3.太陽建築の起点:酒田大火と大工町計画
・大工町計画と、これから 
温井亭(東北公益文科大学教授)
・大工町計画の構造と、その可能性 
高橋俊也(高橋俊也建築構造研究所)

4.太陽建築を未来へ 小島英理子(太陽建築研究会) 


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