太陽の家 太陽建築研究所 <solarchis>

自給自足の「太陽の家」プロジェクト発信!!
最新の情報をお届けします

ナターシャ・グジー Nataliya Gudziy

2011-08-31 22:47:24 | スタッフ Blog
いつも何度でも(ナターシャ・グジー)Nataliya Gudziy



社会福祉法人 はぐくみ会 「ちとせ保育園」では、
10月20日にナターシャ・グジーさんをお呼びして
演奏会を行うことが決まったそうです。
理事長が私を招待してださるということで、大変嬉しく思っております。
保護者会の席でナターシャさんから
ご自分の体験を語っていただきながら演奏してもらうのだそうです。

9月20日ころにはパッシブソーラーの保育園も完成予定です。
私の建築についてもお話させていただきたいと思っております。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ホームページを更新しました

2011-08-22 23:14:17 | スタッフ Blog
太陽建築研究所のホームページを更新しました。
『復興への提案』 『太陽の家プロジェクト』をアップしました。


 酒田市 MusicGalleryグリンベイ:設計 井山武司


 バリ島 ウブド・イサク邸:設計 井山武司


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ミツバチの羽音と地球の回転 フォーラム山形で上映

2011-08-14 22:13:51 | スタッフ Blog


フォーラム山形(Tel 023-632-3618)
『ミツバチの羽音と地球の回転』
公開予定日 8月20日(土)~26日(金)
上映時間 2h15

監督名 鎌仲ひとみ

瀬戸内海の祝島で、きれいな海を守りたいと
28年間も原発建設に反対する漁師やおばちゃんたちがいる。
そして北欧スウェーデンではすでに脱原発を決め
自然エネルギーへとシフトして持続可能な社会づくりを進めている。
未来を作り出そうとする人々を描いた話題作!

映画の舞台になった祝島では、今、
自然エネルギー100%に挑戦しているようです。
とてもすばらしい取り組みです。

昨年8月28日には、鶴岡の上映会
鎌仲監督とトークセッションをさせてもらいました。

自然エネルギーについて多くの人に知ってもらいたいと思い話をしました。

3・11の福島原発事故以降、多くの人が原発について考えるようになりました。

この映画は、我々に明るい未来を投げかけています。
まだご覧になっていない方、お近くの方、また見てみたい方、
フォーラム山形に足を運んでください。
8月23日は鎌仲ひとみ監督のトークがあります。


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

8月9日 長崎 原爆の日

2011-08-09 23:51:10 | スタッフ Blog


長崎では9日、66回目の原爆の日を迎えました。

田上富久市長は平和宣言で、福島第1原発事故に危機感を示した上で、
「原子力に代わる再生可能エネルギーの開発を進めることが必要だ」と訴えました。

再生可能エネルギーは自然エネルギーしかありません。
最も身近で大切な自然エネルギーは太陽だと私は思います。


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

広島 原爆の日

2011-08-06 20:20:40 | スタッフ Blog


8月6日は広島に原爆が投下された日です。
今年で66年目となりました。

今年は3月11日に福島で原発事故がありました。

原爆も原発も人間が作りました。

原爆も原発も人間が放射線被ばくによる不安で苦しめられます。
人間は核と共存はできません。

問題を引き起こしたのも我々人間であり、
解決できるのも我々人間です。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

持続可能エネルギー

2011-08-04 23:35:19 | スタッフ Blog
7月31日に長野県で開催された
「みんなのエネルギー会議」での
飯田哲也氏の発言は明解でした。

「持続可能エネルギーは
 自然エネルギーしかありません。
 化石燃料と原子力は持続可能ではありません。」

太陽のもたらす光、熱、を含むエネルギーは
環境としての建築に快適さを恵んでくれます。

今こそ太陽建築!




  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

エコハウス?

2011-08-03 22:02:12 | スタッフ Blog
エコハウスとはどのようなものをいうのでしょう?

環境省では次のように説明しています。
エコハウスとは
地域の気候風土や敷地の条件、住まい方に応じて
自然エネルギーが最大限に活かされることと、
さらに身近に手に入る地域の材料を使うなど、
環境に負担をかけない方法で建てられることがエコハウスの基本となります。

しかし、日本では建築物におけるエネルギー利用が立ち遅れています。
環境エネルギー政策研究所所長の飯田哲也氏は
住宅建築について次のように書いています。

「建築側(建築士、設計士)では、
 そもそもエネルギーに関する基礎知識に欠けるうえに、
 「後付けの設備」とみなし、自分たちの仕事でななく
 設備屋の仕事と考えてきた。
 他方、エネルギー設備側では建築の美学を理解せず、
 エアコンにそても太陽光発電にしても取ってつけたような設置をしてきた。
 不幸な共犯関係が原因ではないか。」

まったくその通りです。

7月に省エネ住宅の「スマートハウス」に大手10社が連携しました。
残念なのは、新聞記事等を読んでも、
ダイレクトゲイン(直接熱取得)や自然暖冷房、自然採光
という言葉が一言もなかったことです。

パッシブソーラーシステムという設計の普遍的基本技術が
またしても置いてきぼりになっています。

エコハウス、省エネ住宅、スマートハウス、
言葉はいろいろありますが、
パッシブソーラーシステム抜きでは
建築においてエネルギー問題を解決することはできないと思います。

パッシブソーラーシステムについては
今後いろんな形でお知らせしたいと思います。




  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする