知人から棚をいただき、
ちょっと模様替え。
研究所に置いたらこんなに素敵になりました。
やっと住居らしくなってきました。
それから、
温室のところの雨漏りの修理もしました。
ピカピカの屋根だったのに、
ポリカが温度の変化で収縮したのが原因なようです。
お金をかけて元のようにできればよかったのですが、
資金不足でそうもいかず、
腕のいい棟梁に応急処置を。
1993年完成の Solarchis No.33 の太陽建築研究所
25年が経ったんですね。
多少の修繕は必要であるものの、
まったく古い感じはしない、
素敵なデザインの建物です。
屋根の補修も完了し、
足場の解体を待つばかりとなったころ、
スタッフが
登ってみた。
足場が組まれている内に…、
「屋根のてっぺんに立ってみたい!」
と無性に思い立ってしまったようです。
スタッフ曰く
『何とかと煙とは高い所が好き』
の喩えの通り、子どもの頃からの性格なんだとか。
気持ちいい! と一言!