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2013年7月2日阪神対巨人戦。延長11回3対2押し出しで逆転巨人勝利

2013-07-02 23:19:43 | 日記
    2012年7月2日阪神戦【甲子園】
#、為替、99.60円。99.59円。99.80円。ユーロ、130.12円。130.00円。
#、ダウ14974.96。+65.36ドル。ナスダック、3434.49。+31.24。
#、前場、14000.22円。+147.72円。後場、14098.74円。+246.24円。
先発、
【阪神】能見篤史左腕、安藤優也右腕、福原 忍右腕、加藤康介左腕、筒井和也左腕、
渡辺 亮右腕、
【巨人】菅野智之右腕、青木高広左腕、マシソン右腕、山口哲也左腕、西村健太郎右腕、
1番谷佳知【左】マシソン、【投】ボウカー 山口哲也【投】石井義人、西村健太郎2番中井大介【一】 3番坂本勇人【遊】 4番 阿部慎之助【捕】 高橋由伸【右】立岡5番村田修一【三】 6番長野久義【中】 7番亀井善行【右】【一】8番寺内崇幸【二】実松一成【捕】9番菅野智之【投】青木高広【投】代打矢野謙次【左】、
1番、西岡 剛【二】 2番大和【中】3番 鳥谷 敬【遊】 4番 左 マートン【左】
5番新井貴浩【一】荒木、6番今成亮太、俊介【右】7番新井良太【三】安藤優也、福原忍、加藤康介【投】高山 久、筒井和也、渡辺 亮【投】8番藤井彰人【捕】 9番能見篤史【投】代打坂克彦【三】関本賢太郎【三】
甲子園での6試合!!。過去2勝6敗で4個の負け越し?能見を攻略しなければ、流れは変わらない。

1回表、1番、1.0.2.0.フライ2番、0.1.0.2.1.2.2.2.3.2.7ヒット真ん中のストレート
3番、1.0.9フライボール?4番、1.0.7ヒット外角高めのストレート5番、0.1.0.2.1.2.見逃し三振内角のストレート?。
1回裏、1番、0.1.5ゴロシュート2番、0.1.0.2.1.2.2.2.9フライ外角のカットボール
3番、ど真ん中のカットボール4番、1.0.1.1.1.2.7.ヒット内角低めのシュート1.3塁53フライ内角高めのストレート145キロ。
2回表、6番、0.1.8ヒット外角高めのストレート7番、1.0.1.1.2.1.3.1.7フライ?8番、0.1.0.2.1.2.見逃し三振?9番、0.1.1.1.1.2.6フライ。
2回裏、6番、1.0.2.0.2.1.2.2.、3.2.5ゴロ7番、1.0.2.0.3.0..四球8番、0.1.5ゴロ2塁9番、1.0.8ヒットど真ん中のストレート??2塁1番、0.1.1.1.2.1.中二塁打ど真ん中のカ    ットボール?1.3塁2番、0.1.5フライ。34球。          0対1。
先頭打者に四球?9番能見に真ん中のストレートを打たれて1失点??悪い?
3回表、1番、0.1.1.1.1.2.9フライ2番、1.0.2.0.3.0.四球策は?3番、0.1.8フライ4番、6ゴロ外角低めのストレート?
3回裏、重要3番、0.1.0.2.1.2.2.2.、3.2.四球?4番、1.0.2.0.盗塁2塁2.1.4ゴロエラーファンブル5番、0.1.7ヒット内角のシュート1点6番、1.0.バント失敗ホースアウト
7番、1.0.1.1.1.2.2.2.、、3.2.空振り三振8番、1.0.1.1.2.1.2.2.空振り三振。
四球エラー?から1失点??                 0対2。
4回表、5番、1.0.1.1.1.2.8ヒット6番、右狙い!7フライ??7番、1.0.2.0.4ゴロホースアウト引っ掛け?8番、0.1.0.2.、1.2.5ゴロ。ボール?
4回裏、9番、1.0.1.1.1.2.見逃し三振1番、0.1.1.1.1.2.2.2.9ヒット2番、0.1.0.2.1.2.3ゴロ3番、0.1.1.1.盗塁2塁2.1.6フライ。
5回表、9番、8フライ1番、8フライ2番、0.1.0.2.8ヒット3番、0.1.右二塁打1点
4番高橋、6ゴロ。                      1対2。
5回裏、最重要4番、7ヒット5番、0.1.0.2.1.2.2.2.3.2.5ゴロ2塁6番、0.1.0.2.、6ゴロ7番、0.1.1.1.2.1.3.1.四球8番、1.0.5ゴロ凌いだ!!。
6回表、5番、1.0.1.1.7ヒット.6番、1.0.9フライ7番、0.1.6ゴロ内野安打8番実松、
1.0.1.1.2.1.6ライナーダブルプレー??。
6回裏、9番、0.1.0.2.1.2.、、、、2.2.、8フライ1番、0.1.1.1.1.2.2.2.3.2.四球?2番、3フライ3番、0.1.0.2.盗塁2塁1.2.【青木】2.2.3.2.空振り三振カーブ。良く凌いだ!!。
7回表、9番打矢野、1.0.1.1.1.2.2.2.、6ゴロ1番、0.1.6ゴロ2番、1.0.1.1.右中間二塁打3番、1.0.1.1.2.1.2.2.左二塁打1点4番、0.1.0.2.空振り三振。    2対2。
7回裏、【マシソン】4番、1.0.2.0.1.2.2.2.空振り三振5番、0.1.1.1.2.1.2.2.、空振り三振6番、0.1.4フライ。
8回表、5番、0.1.1.1.4ゴロ6番、1.0.2.0.3.0.6ゴロ7番、9ヒット8番、8フライ。
8回裏、7番、0.1.0.2.1.2.空振り三振8番、0.1.0.2.、1.2.、2.2.3.2.四球9番坂、0.1.0.2.、、空振り三振1番、0.1.1.1.2.1.6ゴロ!。決めろ!!!。
9回表、【安藤】9番矢野、1.0.1.01.2.1.?フライ1番打ボウカー、6フライ2番、1.0.1.1.2.1.2.2.1ゴロ。
9回裏、【山口】2番、0.1.1.1.5ゴロ3番、0.1.0.2.1.2.2.2.3.2.、四球4番、1.0.1.1.2.1.3.1.?3.2.ランエンドヒット?フライ5番、1.0.1.1.2.1.2.2.3.2.盗塁失敗。
10回表、【福原】3番、7ヒット策は?4番、1.0.1.1.1.2.2.2.盗塁成功2塁、3.2.四球代走立岡無死1.2塁策は??5番、0.1.バントファール1.1.バント2.3塁6番、1.0.1.1.2.1.2.2.?3.2.空振り三振外角低めのカットボール、ボール最低??[加藤】7番亀井、1.0.1.1.1.2.?空振三振?ボール??。
10回裏、5番、7ヒット代走荒木6番俊介、1.0.1.1.バント2塁7番打高山、敬遠8番、0.1.0.2.、4ゴロ1.3塁9番打関本、0.1.1.1.1.2.2.2.3.2.8フライ!山口苦しいところを良く凌いだ!!。
11回表、【筒井】8番、0.1.0.2.1.2.8ヒット9番、バント2塁1番打石井、0.1.1.1.1.2.空振り三振、【渡辺】2番中井、7ヒット1.3塁3番、敬遠満塁4番立岡、0.1.1.1.2.1.3.1.
四球押し出し1点5番、1.0.1.1.5ゴロ内角のストレート131.キロ。  3対2。
11回裏、【西村】1番、0.1.1.1.1.2.6ゴロ好捕2番、1.0.1.1.1.2.、、、2.2.空振り三振スライダー強気!3番、1.0.2.0.2.1.3.1.四球?4番、0.1.1.1.2.1.?2.2.6ゴロ。
総評。
苦しい試合を逆転勝利!坂本2打点!。青木から完封リレー!
1. 阪神対巨人戦【甲子園】
3対2で勝利。
先発、
【阪神】能見篤史左腕、
【巨人】菅野智之右腕、
戦評、7月2日(火)阪神 vs. 巨人 10回戦

巨人は1点を追う7回表、坂本の適時二塁打で同点とする。その後試合は延長戦に突入し迎えた11回、2本の安打と四球で2死満塁とすると、立岡が押し出し四球を選び勝ち越しに成功した。敗れた阪神は、10回に一打サヨナラの好機をつくるも、あと1本が出なかった。

責任投手/本塁打
勝利投手 [ 巨人 ] 山口(4勝1敗2S)

敗戦投手 [ 阪神 ] 筒井(3勝1敗1S)

セーブ [ 巨人 ] 西村(2勝2敗19S)

本塁打 [ 巨人 ] [ 阪神 ]
バッテリー
巨人バッテリー 菅野 、青木 、マシソン 、山口 、西村 - 阿部 、実松 。

阪神バッテリー 能見 、安藤 、福原 、加藤 、筒井 、渡辺 - 藤井彰 。

2.DeNa対ヤクルト戦。[平塚]
5対0でヤクルト勝利。
【DeNA】三嶋一輝右腕、
【ヤクルト】八木亮祐左腕、
戦評、7月2日(火)DeNA vs. ヤクルト 9回戦

ヤクルトは3回表、ミレッジのソロで先制。その後5回にも、ミレッジの2打席連続となる2ランで加点し、リードを広げた。投げては先発・八木が9回を3安打に抑え、プロ入り初完封。DeNAは、先発・三嶋が10奪三振の熱投を見せるも、ヤクルトの一発攻勢に泣いた。

責任投手/本塁打
勝利投手 [ ヤクルト ] 八木(2勝6敗0S)

敗戦投手 [ DeNA ] 三嶋(2勝4敗0S)

本塁打 [ ヤクルト ] ミレッジ 8号(3回表ソロ) 、ミレッジ 9号(5回表2ラン) 、バレンティン 26号(8回表2ラン)
[ DeNA ]
バッテリー
ヤクルトバッテリー 八木 - 相川 。

DeNAバッテリー 三嶋 、大田 - 鶴岡一 。

3.中日対広島戦。[豊橋]
8対5で延長12回広島勝利。
先発、
【中日】田島慎二右腕、
【広島】野村祐輔右腕、
戦評、7月2日(火)中日 vs. 広島 10回戦

広島は4-4の8回表、松山のソロで勝ち越しに成功。その後同点とされるも迎えた延長12回、2死満塁から代打・安部の3点適時二塁打が飛び出し、再びリードを奪った。投げては、7番手・菊地原が今季初勝利。敗れた中日は3度追いつく粘りを見せたが、最後に力尽きた。

責任投手/本塁打
勝利投手 [ 広島 ] 菊地原(1勝1敗0S)

敗戦投手 [ 中日 ] 鈴木(0勝1敗0S)

セーブ [ 広島 ] 久本(2勝2敗1S)

本塁打 [ 広島 ] エルドレッド 6号(6回表ソロ) 、松山 6号(8回表ソロ)
   [ 中日 ] 和田 13号(8回裏ソロ)
バッテリー
広島バッテリー 野村 、上野 、河内 、今井 、ミコライオ 、小野 、菊地原 、久本 - 石原 。

中日バッテリー 田島 、福谷 、高橋聡 、中田賢 、岩瀬 、岡田 、鈴木 - 谷繁 。

4.楽天対ロッテ戦。[kスタ]
7対0で楽天勝利。
先発、
【楽天】田中将大右腕、
【ロッテ】唐川侑己右腕、
戦評、7月2日(火)楽天 vs. ロッテ 9回戦

楽天が3連勝。楽天は1回裏、無死一二塁の好機をつくると、敵失の間に1点を先制する。その後5回には、マギーのソロ、聖沢の適時打でリードを広げた。投げては、先発・田中が8回無失点の力投で今季11勝目。敗れたロッテは10安打を放つも、11残塁と拙攻に泣いた。

責任投手/本塁打
勝利投手 [ 楽天 ] 田中(11勝0敗0S)

敗戦投手 [ ロッテ ] 唐川(4勝6敗0S)

本塁打 [ ロッテ ]
   [ 楽天 ] マギー 16号(5回裏ソロ)
バッテリー
ロッテバッテリー 唐川 、伊藤 、南 - 江村 、金沢 。

楽天バッテリー 田中 、星野 、斎藤 - 嶋。

5.オリックス対西武戦。[京セラ]
 4対3でオリックス勝利。
先発、
【オリックス】金子千尋右腕、
【西武】牧田和久右腕、
戦評、7月2日(火)オリックス vs. 西武 10回戦

オリックスは1点を追う2回裏、T-岡田の適時二塁打で同点とする。その後6回には、糸井の適時二塁打が飛び出し、勝ち越しに成功した。投げては先発・金子千尋が7回1失点の好投。その後は佐藤達、平野佳の継投で逃げ切った。敗れた西武は、好機にあと1本が出なかった。

責任投手/本塁打
勝利投手 [ オリックス ] 金子千尋(6勝5敗0S)

敗戦投手 [ 西武 ] 牧田(4勝6敗0S)

セーブ [ オリックス ] 平野佳(1勝3敗17S)

本塁打 [ 西武 ]
  [ オリックス ] 駿太 2号(7回裏ソロ)
バッテリー
西武バッテリー 牧田 、川崎 、増田 - 炭谷 、星孝。

オリックスバッテリー 金子千尋 、佐藤達 、平野佳 - 伊藤 。


スポーツ、
1. 巨人 阪神戦連敗止めた!延長11回押し出しで勝ち越し 3・5差に
スポニチアネックス 7月2日(火)22時40分配信

<神・巨>11回表2死満塁、立岡の押し出し四球で生還した実松は笑顔でナインとハイタッチ
 ◇セ・リーグ 巨人3―2阪神(2013年7月2日 甲子園)

 巨人が延長11回、押し出し四球で勝ち越し対阪神戦の連敗を4で止めた。

 この回先頭の実松が5番手・筒井から中前打で出塁。中井のこの日4安打目となる左前打などで2死満塁とし、打席には立岡。延長10回に代走で出場し二塁に入った伏兵が6番手・渡辺から押し出し四球を選び勝ち越した。

 執念の勝利だった。能見に前に4回まで無得点。0―2の5回、坂本が能見から右翼線適時二塁打を放ち、甲子園では35イニングぶりとなる得点を挙げると、7回にも坂本の左翼線適時二塁打で同点に追いついた。

 阿部が右脇腹の違和感で4回途中交代。原監督は1―2の6回2死二塁でトップタイ8勝目が懸かる菅野を交代させる早めの継投策で、最後は西村が締めた。

 巨人は対阪神戦の連敗を4で止め、甲子園では今季初勝利。2位・阪神とのゲーム差を3・5に広げた。

【関連記事】

2. 世界1位セリーナ連覇逃す、連勝記録は34でストップ<女子テニス>
tennis365.net 7月2日(火)0時30分配信

大会連覇を逃し、連勝記録は34でストップした世界ランク1位のセリーナ・ウィリアムズ
ウィンブルドン
テニスのグランドスラムであるウィンブルドン(イギリス/ロンドン、芝)は1日、女子シングルス4回戦が行われ、第1シードで前年度覇者のS・ウィリアムズ(アメリカ)は第23シードのS・リシキ(ドイツ)に2-6, 6-1, 4-6で敗れる波乱に見舞われた。今回の敗戦で連勝記録が34でストップした世界ランク1位のセリーナは、これまでのグランドスラムで通算16度の優勝を飾っており、今年のウィンブルドンでは大会6度目の優勝と2連覇を狙っていた。

この試合、セリーナはリシキに10本のサービスエースと35本のウィナーを決められた。さらに、自身のサービスゲームでは5度のブレークをリシキに許し、2時間4分でセリーナは敗れた。

キャリア通算52のタイトルを獲得している31歳のセリーナは、ウィンブルドンで2002・2003・2009・2010・2012に優勝を飾っていたが、大会連覇の夢は途絶えた。

34連勝していたセリーナが最後に敗れたのは、今年2月のカタール・オープン決勝で、その時はV・アザレンカ(ベラルーシ)に敗れた。また、その後のドバイ・デューティー・フリー・テニス選手権ではM・バルトリ(フランス)戦を前に棄権していた。

今年のウィンブルドンでセリーナは、1回戦でM・ミネッラ(ルクセンブルグ)、2回戦でC・ガルシア(フランス)、3回戦では42歳のクルム伊達公子(日本)にそれぞれストレートで下し、リシキとの4回戦へ駒を進めた。

昨年の全仏オープンでセリーナは、グランドスラムを通してキャリア初の初戦敗退を喫した。その後、ウィンブルドンでは決勝でA・ラドワンスカ(ポーランド)を破り、大会5度目の優勝を飾って勢いに乗ると、ロンドンオリンピックで単複金メダル獲得、さらに全米オープンでも優勝するなど数々のビッグトーナメントでタイトルを獲得。

そして、今年は全豪オープンで準々決勝敗退に終わるも、全仏オープンで2002年以来11年ぶり2度目の優勝を飾ると同時にグランドスラムでは通算16度目のタイトルを獲得した。

一方、大金星をあげた世界ランク24位のリシキは準々決勝で、地元期待の19歳L・ロブソン(英国)に勝利したK・カネピ(エストニア)と対戦する。

リシキはウィンブルドンで好成績を収めており、2009・2012年にベスト8進出、さらに2011年にはベスト4へ駒を進めている。

また、今年のウィンブルドンは上位シード勢が早期敗退する波乱が続出しており、第2シードのアザレンカは右膝の怪我により2回戦を前に棄権、第3シードのM・シャラポワ(ロシア)は2回戦でストレートで敗れた。

さらに、第5シードのS・エラーニ(イタリア)と第10シードのM・キリレンコ(ロシア)は初戦敗退、第7シードのA・ケルバー(ドイツ)と第9シードのC・ウォズニアキ(デンマーク)は2回戦で姿を消している。


3. 押し出しで打撃戦制した!日本ハム再び5割復帰
スポニチアネックス 7月1日(月)22時51分配信

<ソ・日>7回2死満塁、陽は押し出しの四球を選びガッツポーズ
 ◇パ・リーグ 日本ハム7―6ソフトバンク(2013年7月1日 東京D)

 日本ハムが打撃戦の末押し出しで決勝点をもぎ取り、勝率を5割に戻した。

オールスターでは栗山監督悩み抜いた「二度とやりたくない」

 初回に3点を先制するなど序盤からソフトバンク投手陣を攻め立て、3回までに9安打で6点を奪い、一時は5点リード。楽勝ムードかと思いきや先発の武田勝がピリッとせず、4回途中で同点に追いつかれ降板した。

 6―6の同点で迎えた7回、安打と2四球で満塁の好機を演出し、陽岱鋼がフルカウントから押し出し四球。再びリードを奪ってからは救援が踏ん張り、1点差で逃げ切った。

4. 桐光・松井 センバツVの浦学相手に毎回の18奪三振無四球完封
デイリースポーツ2013年7月1日 21:53

浦和学院との練習試合で力投する桐光学園・松井=さいたま市内の浦和学院グラウンド(撮影・藤田昌央) 「高校野球 練習試合、桐光学園7‐0浦和学院」(1日・浦和学院グラウンド)

 今秋ドラフトの目玉、桐光学園(神奈川)の松井裕樹投手(3年)が浦和学院(埼玉)との練習試合で先発し、毎回の18奪三振、1安打で無四球完封した。

 夏の神奈川大会前の最終チェックともいえるセンバツ王者との一戦。立ち上がりから快調に飛ばした。初回は1死から連続三振。二回にはセンバツで3試合連続本塁打を放った4番・高田から、スライダーで空振り三振を奪った。

 その後もペースは衰えず、六回はチェンジアップを決め球に3者連続三振。七回1死からは九回2死まで7者連続三振を奪った。

 結局、走者は四回2死から3番・山根に許した左前打のみ。打者27人の“準完全”だった。

 打っても二回無死二塁から先制の左前適時打。大量6点を挙げた六回にも右前打を放ち、5番の役割を果たした。

 浦和学院はセンバツ優勝左腕の小島和哉投手(2年)が先発。3回3安打1失点の内容だった。

【関連記事】
【写真】桐光学園・松井が4失点で負け投手!7安打したその相手とは…

5. イチロー、代打で逆転呼んだ!ヤンキース連敗ストップ
スポニチアネックス 7月2日(火)12時53分配信

 ◇ア・リーグ ヤンキース10―4ツインズ(2013年7月1日 ミネアポリス)

 米大リーグ、ヤンキースのイチローは1日(日本時間2日)、ミネアポリスでのツインズ戦に代打で出場、そのまま右翼に入り、2打数1安打だった。ヤンキースは10―4で勝って連敗を5で止めた。

 1点を追う8回無死二塁で4番・ウェルズの代打で登場したイチローは絶妙な投前バント安打でチャンスを広げ、1死後、アルモンテの適時打で勝ち越しのホームを踏んだ。9回の第2打席は投直で、打率は2割7分1厘。

 ▼イチローの話(バント安打は)もっと確実に(三塁寄り)が理想的ですが、結果的にはいい形になった。(悪送球で三塁まで一気に進んだのは)トムソン(三塁コーチ)の判断が良かった。なかなか勇気がいるコール(指示)だったと思う。

6. マー君開幕11連勝!楽天、首位ロッテに1ゲーム差
サンケイスポーツ 7月2日(火)21時24分配信

楽天先発の田中=Kスタ宮城(撮影・土谷創造)(写真:サンケイスポーツ)
 (パ・リーグ、楽天7-0ロッテ、9回戦、ロッテ5勝4敗、2日、Kスタ宮城)楽天先発の田中は得点圏に走者を背負いながらも要所を締め、8回9安打無失点で開幕11連勝、昨季からの連勝も15に伸ばした。チームは3連勝で首位ロッテに1ゲーム差まで迫った。

【写真で見る】お立ち台でにっこりの田中と銀次

 立ち上がりのピンチを、田中は渾身の力でねじ伏せた。一回二死一、二塁。5番・大松を1-2と追い込んでからの4球目、150キロの内角高め直球で三邪飛に斬った。

 ライバルは、開幕から粘り強さを発揮。「だったら、粘りの田中(で挑むしかない)じゃないですか。逆転勝ちの(多い)ロッテだからといって、やばいとは思わない」と挑んで、ピンチを背負いながらも踏ん張った。

 つねに進化を追求する。「思い切って腕を振って、100キロか110キロしか出ない直球がほしい。絶対に打てないですよ」と熱弁。絶対的エースでしか思い浮かばない直球の緩急差で打者のタイミングを崩す、奇想天外な発想といえる。

 自身の開幕11連勝、昨季からの15連勝がかかった大一番。首位攻防の初戦を取り、1位ロッテとは1ゲーム差と肉薄した。「しっかり無失点に抑えれば、おのずと(チームと自身に)勝ちは見えてくる」。剛腕は有言実行で、完璧に好調ロッテ打線を支配した。

 お立ち台の田中は「ちょっと打たれすぎたが、守備の助けもあってゼロに抑えられた」と笑顔。防御率は1・35でリーグトップに浮上したが「シーズンが終わってから振り返りたい」と冷静だった。

7.


ニュース、

1. <生体肺移植>3歳児に母親の中葉部分 岡山大が世界初
毎日新聞 7月1日(月)18時49分配信

岡山大病院=岡山市北区で、石井尚撮影
 岡山大病院(岡山市北区)で1日、関西在住の3歳の男児に、母親の右肺の中葉部分を摘出して移植する生体肺移植手術が行われた。岡山大は同日夜、記者会見して「手術は成功した」と発表した。中葉の生体移植は難しく、世界初の成功例になるという。また、3歳での肺移植はこれまでの4歳を更新する国内最年少。

【図説】今回移植された右肺の中葉部分

 男児は白血病治療で骨髄移植を受けた後、移植された細胞が男児の肺を異物と認識する拒絶反応を起こし移植が必要な状態だった。

 生体肺移植では通常、肺の下部にあたる「下葉」部分を移植するが、幼児の体には大きすぎるため、今回は、右肺の真ん中部分にあたる「中葉」を移植した。中葉は左肺にはない。サイズが合う幼児の臓器提供者は現れる可能性が低かったためという。

 岡山大の大藤剛宏・肺移植チームチーフら30人態勢で、1日午前10時過ぎに母親の肺を取り出す手術を開始した。午後1時半過ぎに男児の手術が始まった。同日午後9時半から、大藤医師らが会見し、男児が移植された肺で呼吸を始めたことを明らかにし、「私にとっても初めての経験だった。チームで対応すればなんとかなる」と達成感をにじませた。

 日本呼吸器外科学会理事長で大阪大医学部の奥村明之進教授(54)によると、通常の生体肺移植では、左右の肺の下葉を2人のドナーから摘出して、患者に移植する。下葉と違い中葉は、血管や気管支が枝分かれしているため、肺動脈と肺静脈、気管支のそれぞれの本管に縫合するのは技術的に非常に難しいという。また、中葉は移植に成功しても成長に合わせて、再度の生体肺移植か脳死移植が必要になるという。ただ、奥村教授は「これまで不可能だった小さな子どもに対するつなぎの医療として、極めて意義深く、画期的な手法だ」と話している。【五十嵐朋子、吉田卓矢】

2. 韓国外相、歴史認識で対処要求=岸田氏「未来志向へスタート」
時事通信 7月1日(月)19時35分配信

 【バンダルスリブガワン時事】岸田文雄外相と韓国の尹炳世外相は1日午後(日本時間同)、東南アジア諸国連合(ASEAN)関連会合が開かれているブルネイの首都バンダルスリブガワンで約25分間会談した。両外相は、重要な隣国として緊密な協力をしていく方針を確認した。一方、尹外相は「歴史は魂」と述べ、日本の閣僚の靖国神社参拝や従軍慰安婦問題を念頭に歴史問題への日本側の対応を求めた。
 日韓外相会談は安倍晋三、朴槿恵の両政権発足後初めて。尹外相が歴史問題で厳しい姿勢を示したことで、島根県・竹島や歴史認識の問題で冷え込んだ両国関係が直ちに改善に向かうかは不透明だ。
 岸田外相は会談後記者団に「今回の会談は尹外相との初の会談で、未来志向の関係を築いていく上でスタートになったと考える」と語った。
 会談で岸田外相は、安倍政権の歴史認識に関する姿勢を説明。尹外相は、歴史問題を含め幅広い対話で意思疎通を図りたいとの考えを示した。
 尹外相はまた、日本国内で繰り返されている在日韓国人の排斥を掲げたデモへの対応を要求。岸田外相は「法治国家として、法にのっとって対処する」と応じた。
 会談では、北朝鮮の核・ミサイル問題について、米国も加えた日米韓3カ国で緊密に連携していく方針を確認した。 

3. 復興予算、1000億円返還を=自治体基金の流用問題で―政府
時事通信 7月2日(火)10時54分配信

 東日本大震災の復興予算の一部が地方自治体などの「基金」を通じて被災地以外に流用されていた問題で、政府は2日、被災地との関連が薄い事業に充てられていた予算のうち、未執行分の約1000億円を返還するよう求めた。政府が一度配分した予算の返還を求めるのは極めて異例。
 根本匠復興相が同日開かれた復興推進会議で関係閣僚を通じて要請した。同相は閣議後の記者会見で「これからもしっかりと予算の使途厳格化に努めたい」と強調した。ただ、要請に法的拘束力はないため、どれだけ返還されるかは不透明だ。 

4. 東京株、終値は246円高の大幅続伸 1カ月ぶり1万4000円台回復
産経新聞 7月2日(火)15時6分配信

1万4029円台をつけた日経平均株価=2日午前10時、東京・八重洲(大西史朗撮影)(写真:産経新聞)
 2日の東京株式市場は大幅続伸した。日経平均株価の終値は、前日比246円24銭高の1万4098円74銭。終値の1万4000円台回復は、5月29日(1万4326円)以来、1カ月ぶりとなる。

 これで6月27日から4営業日続けて3けた(100円以上)の値上がりとなった。これは4月3-8日以来となる。

 終日堅調だった。午前は46円高まで上げ幅が縮小する場面もあったが、午後はほとんどの時間帯で上げ幅が100円超。午後2時を過ぎ、さらに急上昇。上げ幅は200円を超えた。円相場は午後になって1ドル=99円80銭台まで円安ドル高が進んでおり、株高と連動した。アジア市場も上海が上昇するなど、値上がりが優勢となっており、東京市場にいい影響を与えている。

 東証株価指数(TOPIX)の終値は、前日比21.14ポイント高の1171.84。出来高は概算で30億2000万株。売買代金は2兆3500億円だった。東証1部銘柄の騰落は値上がりが1410と最終的に82%まで増えた。値下がり233、変わらず70。KLab、フルキャストホールディングス、木村化工機、東京電力の4銘柄がストップ安で終えた。売買代金は東京電力が1800億円を超え独走。トヨタ自動車、マツダ、野村HD、ソフトバンク、三菱UFJ、三井住友FGなどが1000億円未満で続く。上位30社はすべて値上がりしている。