TBSとWOWOWが共同制作した前作『ダブルフェイス』が中々面白かったので同じく『MOZU』も観ていましたが...次で最終回とのこと。
ドラマって何時かは終わってしまいますから...
毎週の楽しみがなくなるのは寂しいですね
今や中高年の女性に人気の西島秀俊が主演ですが、個人的には新谷宏美(=百舌/MOZU)役の池松壮亮の演技に注目していました。
“モズ”とは一体何なのか(誰なのか)とい . . . 本文を読む
4月25日の「金曜ロードショー」にて地上波初放映を観ました。
当時は“リブート”と騒がれましたが、要するにリメイクです。
しかしながら、ショボイ作品を焼き増しするなら兎も角、大ヒットした前シリーズをどのように作り直したのかがポイントかと思います。
結論から言うと...真新しい構成はないにしても惹き込まれてしまった作品でした。
繊細な主人公が“欠落”を抱えたまま生きるも、身近な同類と超人として合 . . . 本文を読む
スポ根アニメ・漫画といえば...どんな作品が思い浮かぶでしょうか。
サッカーでいえば王道は『キャプテン翼』。
日本人に限らず、この作品に触れてサッカーを始めた諸外国の有名選手も多数いるほど人気です。
バスケットでは『SLUMDUNK』『黒子のバスケ』くらいしか分かりませんが、個性的な二人の主人公が時に衝突しながらも成長して大会を勝ち上がっていく様が印象的。
それから野球だと王道は『ドカベン』 . . . 本文を読む
『マイティー・ソー/ダークワールド』に次いで、『アベンジャーズ』で最も高い人気を誇る“億万長者にして天才発明家”トニー・スターク=アイアンマンの“最後の戦い”を描いたアクション大作「アイアンマン3」は、いつの間にかブルーレイが発売されてました。
アイアンマンとしては本当に最後なのか分かりませんが、アベンジャーズの続編に期待したいところ。
アクション&メカニックは言うまでもなく、前半部分 . . . 本文を読む
昨年は映画館に足を運ぶ機会が少なかったので、毎月1日の「映画の日」は何かしら作品を観たいところ...
既に気になる作品が多くて、スケジュール上断念せざるをえませんが
「アイアンマン」シリーズでお馴染みマーベル・コミックの人気ヒーロー「マイティ・ソー」の続編を観てきました。
同じくクリス・ヘムズワースが主演の『ラッシュ/プライドと友情』も面白そうですね。
あいにくの天候ですが、こういった日の映 . . . 本文を読む
(C)2013Disney/Pixar.AllRightsReserved.
ディズニーはピクサーの代表作『モンスターズ・インク』のシリーズ第2弾...
あれだけ公開日を待ち望んだのに、DVD/BD販売の早いこと早いこと
思い起こせば前作は全く興味がなかったのですが...
妻に急かされ観たところ、マイクとサリー、そして子供ブーの交流にはちょっと感動してしまいました(笑)
続編にはブーの . . . 本文を読む
男たるワタクシが書店の料理本コーナーをブラブラしているのは“可笑しな光景”かもしれませんが...
最近は「終電ごはん」「カロリー控え目...」など、仕事で夜遅くに帰宅する人をターゲットにしたようなタイトルを目にしました。
(食いしん坊向けかどうかは置いといて...)クタクタになって家に着いても、サッと手軽に料理ができる低カロリーなレシピを集めた料理本でしょうか。
「夜ごはん本」とも言われるこう . . . 本文を読む
久しぶりにジャケ買いならぬ“ジャケ借り(左半分の画像)”の作品です。
この三人が何時になっても絡まないのが肝です(笑)
「ヒトは生まれた瞬間に期限がある...その終わりは死んでしまうこと」
なんてコトを妻が先日言っていました。
ヒトはその間に様々な決意をします。(しているハズです)
ずっと傍にいる
ずっと想い続ける
そしてもう一度しっかり生きる
病院で出会った純粋な少年と難病を患った . . . 本文を読む
■スタッフ
*監督:宮崎駿
*プロデューサー:鈴木敏夫
*製作担当:奥田誠治/福山亮一/藤巻直哉
*他
■キャスト
*庵野秀明:堀越二郎
*瀧本美織:里見菜穂子
*西島秀俊:本庄
*西村雅彦:黒川
*スティーブン・アルパート:カストルプ
*他
*URL:http://kazetachinu.jp/
■あらすじ
大正から昭和にかけての日本。戦争や大震災、世界恐慌による不景気により、世間は閉塞感 . . . 本文を読む
原作との違いやストーリーの関係性、そして前作との比較がどうこう言われようと、個人的には“世界観”が好きな映画です(笑)
あんな風に根無し草な生活でちょっとエッチでハードボイルドに生きられたら、どれほど恰好いいか...(少し憧れます)
安定した面白さなのか、第三弾の制作が決定したそうで何よりです
因みに我が家では『短パンはキッチンにいる』というショートムービーを時々撮影しています(笑)
. . . 本文を読む
今季は日曜劇場を観ています。
ロマンチックでもなければ派手さもサスペンスやアクション要因もない、只々ある親子とそれを支える人たちの温かいドラマです。
ホントに“バカか!”と言ってしまいたくなるほど、アキラに接する“ヤス”の不器用ながらに愛情溢れる姿に涙無くてしては観ることができません...
ヤスの「ヒトって本当にシアワセの時は泣けてくるんだな」ってコトバが印象的です。 . . . 本文を読む
原作は全く読んでないものの、ドラマ版のキャスティングが好きで全て観た上で劇場に足を運んだ作品。
再びテレビに登場するのを期待しています。
■あらすじ
雨の夜、中野東署管内で男の死体が見つかり、警視庁捜査一課・姫川玲子(竹内結子)のもとに、入院中の上司・今泉(高嶋政宏)から連絡が入る。被害者は29歳の小林充(金子ノブアキ)という男性。龍崎組傘下“仁勇会”の下部組織“六龍会”の構成 . . . 本文を読む
ドラマ版に次いで、劇場版までも観てしまいました
■あらすじ
男女逆転の世が誕生した三代将軍家光の時代から30年。時は元禄、才能と美貌を備えた五代将軍綱吉(菅野美穂)の時代。徳川の治世は最盛期を迎えていたが、大奥では後継者を巡って正室と側室の激しい派閥争いが起こっていた。そこに、貧しい公家の出身ながらも並外れた才気を認められ、京から右衛門佐(堺雅人)という男が大奥入りを果たす。やがて右衛門 . . . 本文を読む
今ら15年以上前にテレビ放映されるも、未だ完結しない話題作の新劇場版第3弾を観てきました
■あらすじ衛星軌道上に封印されていたエヴァンゲリオン初号機からサルベージされた碇シンジ。しかし目覚めた世界では14年が経過していた。ミサトたち旧ネルフ職員らは、反ネルフ組織「ヴィレ」を立ち上げ、使徒とネルフ側エヴァと戦っていた。ヴィレは回収した初号機をコアとした艦艇「AAA ヴンダー」を建造する。その艦 . . . 本文を読む
今季ドラマで全て観ていた「大奥~誕生[有功・家光篇]」もいよいよ今晩で完結
“男女逆転大奥”を舞台とした江戸城に渦巻く策略・嫉妬・純愛をドラマチックに描く、そんな形容をされていますが...
ワタクシとしては堺雅人・多部未華子の名演に惹かれ、下記3点が伝わってきます。
・憎んでいたヒトでさえ分かり合える(情が移る)
・何の役に立たない、意味のないヒトはいない(しかし、それを自覚できるヒトは少な . . . 本文を読む