オカシのキモチ

日々の昼ごはんとお菓子作り、
そして休日は散策という名の食べ歩き。
食いしん坊夫婦の備忘メモです。

ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q

2012年12月29日 | ■映画・ドラマ・サブカル
今ら15年以上前にテレビ放映されるも、未だ完結しない話題作の新劇場版第3弾を観てきました




■あらすじ
衛星軌道上に封印されていたエヴァンゲリオン初号機からサルベージされた碇シンジ。しかし目覚めた世界では14年が経過していた。ミサトたち旧ネルフ職員らは、反ネルフ組織「ヴィレ」を立ち上げ、使徒とネルフ側エヴァと戦っていた。ヴィレは回収した初号機をコアとした艦艇「AAA ヴンダー」を建造する。その艦内でシンジはミサトやアスカたちから冷たい態度を取られる。綾波レイを助けた代償として初号機は「ニア・サードインパクト」を引き起こし、世界が半壊してしまったためであった。その犯人として扱われるシンジ。助けたはずのレイも初号機からサルベージされなかったと聞かされる。二度とエヴァに乗らないことを厳命され、もし乗り込んで次に覚醒した場合に備え爆弾付きの首輪まではめられるのであった。そこにエヴァMark.09が襲来する。搭乗する「レイ」の声に促されシンジはMark.09の手に乗り脱出、ネルフ本部へと向かう。荒廃したネルフ本部でシンジは父ゲンドウと、謎の少年渚カヲルと出会う。ゲンドウはシンジにカヲルと共に新造されるエヴァ13号機に搭乗することを命令するのだった…。




■キャスト
*緒方恵美  (碇シンジ)
*林原めぐみ(アヤナミレイ(仮称))
*宮村優子  (式波・アスカ・ラングレー)
*石田彰  (渚カヲル)
*三石琴乃  (葛城ミサト)
*立木文彦  (碇ゲンドウ)
*山口由里子(赤木リツコ)
*清川元夢  (冬月コウゾウ)
*坂本真綾  (真希波・マリ・イラストリアス)
*長沢美樹  (伊吹マヤ)
*子安武人  (青葉シゲル)
*優希比呂  (日向マコト)
*沢城みゆき(鈴原サクラ)
*大塚明夫  (高雄コウジ)
*大原さやか(長良スミレ)
*勝杏里  (多摩ヒデキ)
*伊瀬茉莉也(北上ミドリ)




■スタッフ
*総監督:庵野秀明
*監督:摩砂雪/前田真宏/鶴巻和哉
*演出:鈴木清崇
*特撮監督/特技監督:増尾昭一
*脚本:庵野秀明
*原作:庵野秀明
*キャラクター・デザイン:貞本義行
*メカニカルデザイン:山下いくと
*作画監督:本田雄/林明美/井上俊之
*撮影監督 :福士享
*美術監督 :加藤浩
*音楽:鷺巣詩郎
*主題曲/主題歌:宇多田ヒカル
*編集:李英美
*助監督:中山勝一/小松田大全
*CGI:鬼塚大輔/小林浩康
*色彩設計/色指定:菊地和子






(以上、goo映画より)

■二言コメント
ガンダムシリーズ同様、ファンの中では「エヴァ」はこうあるべきという固定概念がかなり出来上がっていることと、いくら予想復習をしても試験問題が当たらず、複雑な構成・展開に着いていけず、「何これ?」と感じるヒトが多い作品だと思います。ですが、その謎に“揺さぶられ”るのが醍醐味かもしれません(笑)

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