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オカシのキモチ

日々の昼ごはんとお菓子作り、
そして休日は散策という名の食べ歩き。
食いしん坊夫婦の備忘メモです。

ご当地グルメ|新潟カツ丼『タレカツ』(TAREKATSU)

2023年11月05日 | ├ ご当地・郷土料理
所かわれば品かわるもので…住んでいる地域が違えば、ソウルフード・B級・ご当地と呼ばれるグルメも様々   新潟にはイタリアンやバスセンターのカレー、鶏半身揚げに新潟5大ラーメン、そして祭の味「ぽっぽ焼き」と気になるものばかり   中でも... <オタクの聖地、中野ブロードウェイの近く> 開港五港の一つ、みなとまち新潟市は古くから西洋料理が盛んで、長らく親しまれてきたの . . . 本文を読む
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ご当地グルメ|水炊き『鼓次郎』

2020年03月28日 | ├ ご当地・郷土料理
先日3月27日は、3×9(さくら)=27の語呂合せと、七十二候のひとつ「桜始開」が重なる時期であることから「さくらの日」なんだとか。(日本さくらの会が1992年に制定) 日本の歴史や文化、各地の風土と深くかかわってきた桜を通して我が国の自然や文化について関心を深める日...なんですが、昨今の事態で大規模な自粛要請につき今年の花見は我慢せざるをえませんね。 この期に及んで軽率な行動をとる . . . 本文を読む
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5月23日|ラブレターの日|佐賀県三瀬村『ふもと赤鶏』vol.7

2019年05月23日 | ├ ご当地・郷土料理
本日5月23日は「こい(5)ぶ(2)み(3)」(恋文)の語呂合せと浅田次郎原作の映画『ラブ・レター』の公開初日だったことから「ラブレターの日」(松竹が制定)。更に遡ること1946年のこの日、日本で初めてキスシーンが登場する映画『はたちの青春』(佐々木康監督)が封切りされたことから「キスの日」なんだとか。どちらも"甘酸っぱ〜い"カンジの記念日ですが…年々強まるばかりは"塩加減"な今日こ . . . 本文を読む
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ご当地グルメ|佐賀県三瀬村『ふもと赤鶏』vol.6

2018年10月21日 | ├ ご当地・郷土料理
今週末は秋晴れ10月後半だというのに日差しも穏やかでしたが、そう長くは続かないでしょうかここ数年は季節・気候が一ヵ月以上ズレている感覚ですね...11月になった途端、急に冬将軍がやってくるのかもしれませんね、やれやれです。 さて、職場スタッフとの週に一度の外食ランチは少し肌寒い中での散策取り急ぎ“温かいモノ”を食べようと深くは考えず...佐賀県三瀬村『ふもと赤鶏』に足 . . . 本文を読む
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ご当地グルメ|佐賀県三瀬村『ふもと赤鶏』vol.5

2018年04月05日 | ├ ご当地・郷土料理
3月になって桜の開花宣言があったと思えば、その3月も過ぎてしまい…気が付けば、サクラ吹雪の舞い散る春の日差しが続く(と思ったら今朝は曇り空の)4月。"息をもつかせぬ"とは、こういう事かと日々感じる今日この頃。縁側で🐦小鳥の囀り🐦を聞きながら、ホッコリできる老後ってホントにあるのでしょうか(笑) さて、先週出かけたランチ処が抜けていたので書き留めておきます。あの日は若手を連れ立っ . . . 本文を読む
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同郷会|讃岐うどん『野らぼー』神田北口店(閉店)

2018年02月03日 | ├ ご当地・郷土料理
思い起こせば1ヶ月前はちょうど年賀状の到着を待ちわびていた頃、早いもので2月...(そして節分です)年賀状の「元気?今度メシでも喰おう!」の何気ないやりとりから同郷の友人と再会を果たしたのは一昨年からのことで、今年も変わらず…男二人シッポリと飲むことになりましたで、ここぞとばかりに選んだ店は... 昨年末の忘年会で足を運んだ「野らぼー」。香川県は讃岐地方の名物「讃岐うどん」は勿論こ . . . 本文を読む
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忘年会|讃岐うどん『野らぼー』神田北口店(閉店)

2017年12月29日 | ├ ご当地・郷土料理
先日は気心の知れた仲間内で軽く忘年会を開催🍺🍺🍺予約ナシでフラリ立ち寄った店の料理が美味しかったので書き留めておきます香川県は讃岐地方の郷土料理を提供する『野らぼー』は自慢の讃岐うどんをはじめ、地元から取り寄せたこだわり食材や天ぷらなどの創作料理、日本酒や焼酎といったアルコールも種類豊富 ■肉豆腐 ■たらふく讃岐盛り ■豚バラの季節野菜の蒸籠蒸 . . . 本文を読む
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9月15日|ひじきの日・敬老の日|佐賀県三瀬村『ふもと赤鶏』vol.4

2017年09月15日 | ├ ご当地・郷土料理
本日9月15日は「敬老の日」に因み、昔から“ひじきを食べると長生きをする”と言われていることから「ひじきの日」でもあるそうです。(三重県ひじき協同組合が1984年に制定)地域差があると思いますが、ひじきの旬は春の3月頃と秋の9~10月。今や1年中スーパーの乾物コーナーで見かけますが、一度“生ひじき”を食べてしまうと、もう乾物には戻れません(美味しいで . . . 本文を読む
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空模様|佐賀県三瀬村『ふもと赤鶏』vol.3

2017年06月08日 | ├ ご当地・郷土料理
屋内で仕事をしてはいるものの、どうしたって朝夕の空模様は気になるワケでこの地球で生活している限り、晴れ・曇り・雨・雪といった気象は須らく受け入れるのが当然、文句を言っても仕方ない、ましてや“良し悪し”をいったところで始まらないと思うこの頃。最近、一挙に観てしまったドラマから妙に納得してしまう1コマがありました。--------真紀:「今日は天気悪いでしょ」すずめ:「でも、ど . . . 本文を読む
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ご当地グルメ|佐賀県三瀬村『ふもと赤鶏』VOL.2 

2017年05月16日 | ├ ご当地・郷土料理
先週末に決行したバス旅行ですが、帰りは渋滞に巻き込まれてしまうも辛うじて日付が変わる前に帰宅さすがに翌日の弁当を作る余力も食材もなかったので、週明けは休暇をもらっていた妻を連れ立って職場付近で外食ランチと洒落込みました旅先では御当地モノ中心の食事だったので、ここはシンプルに“鶏肉”を食べようと向かったのは佐賀県は佐賀市三瀬村のブランド鶏を提供する佐賀の酒飲み処『佐賀県三瀬村 . . . 本文を読む
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ご当地グルメ|佐賀県三瀬村『ふもと赤鶏』田町本店 

2017年04月13日 | ├ ご当地・郷土料理
今月初旬の開花宣言に始まり、さくら満開のラッシュが日本列島で報じられたのは先週のこと。キレイな花を咲かせるのは、ほんの一時...儚いもので、職場界隈の木々を見る限り、ここ数日の雨風によって葉桜が目立ち始めました。そんな僅かな期間を狙って、日本人と同じように花見を楽しむ外国人観光客の姿があちこちで増えて一層賑やかな今日この頃。日中を散歩するには又とない空模様だったので、今週のランチはいつもと逆方向を . . . 本文を読む
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2015年を振り返って...其之二

2015年12月30日 | ├ ご当地・郷土料理
年末年始はせっかくの連休だというのに、部屋の掃除で忙しなく動き回っております皆さんは年末を如何お過ごしでしょうかさて、先日に次いで今年一年の振り返りは「食べ歩き編」をお届けします。まずは職場スタッフと毎週のように散策した中でオススメの店は、いずれも新規開拓■モッチリ生パスタ!パスターヴォラ@田町乾麺では出せないそのモッチリした食感は美味です!■~ジャンボメンチカツ~ 洋食『季(Toshi)』@田町 . . . 本文を読む
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ご当地グルメ|辛子明太子盛り放題!博多もつ鍋『やまや』@大崎

2015年05月27日 | ├ ご当地・郷土料理
見知らぬ土地に足を運ぶと...その土地ならではのグルメが美味しかったことに浸るも、都内で同じモノを食べて「アレ、こんな味だっけ?」と裏切られることが時々あります。ご当地の品々が容易に手に入る昨今、物流システムの発展と共にマガイモノが出回っていることも否めません。今回は、その逆で「おぉ、さすが!」と思わず唸ってしまったお店。JR大崎駅界隈を散策した際、新西口に直結したThinkPark1階のグルメフ . . . 本文を読む
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週末散策|ご当地グルメ|豚丼『豚大学』@ニュー新橋駅前ビル

2013年12月28日 | ├ ご当地・郷土料理
妻の退院後、新橋・日比谷界隈を散策。入院前から色々と画策していたようで、カラダに負担がかからないイベント参加がメインです...といっても一日約25万人の乗車人員(降車客含まず)を数える新橋駅に降り立ったので、期待を込めて駅前で昼ゴハンを食べました。向かったのは「ニュー新橋駅前ビル(“ニュー”だけど1971年開業です)」1階の『豚大学』...自分を勧誘しているかのようなネーミ . . . 本文を読む
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週末の丼メシ|深川『釜匠』@清澄白河

2013年12月01日 | ├ ご当地・郷土料理
週末の散策は下町情緒のある深川。江戸庶民の暮らしぶりが色濃く残ると言われるのも、江戸資料館なる文化施設が地域にあるからかもしれません。そんな“下町の粋”な味“深川めし”を食べようと『深川釜匠 (ふかがわ かましょう)』という老舗に足を運びました店内1階はテーブル席が4卓ほどと少ないですが、2階席もあるそうで、パッと見は食堂のような佇まい。卓上には大き . . . 本文を読む
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