こんばんは
ちょっと湿った感のあるお天気に恵まれた長井市でした
きんな、ばびゅ~~んと、小国町まで
山形県にある小国町ですが生活圏は新潟より
国鉄バスがそれを物語ります
ぐうじの実家の脇が国鉄のバスベースだったので、そんな懐かしい思い出が蘇ります
ここは山形県西置賜郡小国町
反対側には田園風景が広がる豪雪地帯です
廃バスからちょっと進んで到着
この日の目的地「松風館」
1年に1度200名を超える管内神職と氏子総代が集う総会でした
午前中に準備を済ませ、午後2時開始
準備はつつがなく終了
ひとっ風呂
温泉です
疲れを取って一旦長井に戻ります
総会会場を後にして向かったのが・・・
小国駅
JR小国駅は米坂線の始点と終点の中間点ぐらいでしょうか・・
山形県米沢市と新潟県村上市坂町をむすぶことから米坂線
駅前通りはこんな感じ
こんな感じ
こっちの絵に写っているどこかがぐうじの生家ですよ
なので、幼少のころからこの小国駅の裏が遊び場
この転車台も小学校低学年時代は使われていた記憶があります
小国町には東芝が展開する大きな工場と会社があり、町の大半がそれで潤っていました・・・
朝昼晩の工場のサイレンが今でも耳に残ります
ほぼこの転車台の左横が生家近く・・・
当時は貨物車が多く、線路を埋め尽くしていました
いい感じで歴史を感じさせてくれます
すげ~~~
今でも使っているような・・
この転車台の右手が、今はその名を変えましたが当時東芝だったところ
そう考えると、当時、道路事情がよくなかった時代、「流通」を考えると、ベスポジな工場の位置だったんですね~
近代産業遺産の転車台
ぐうじがこのまちを離れて40年以上たちますが、変わっていませんね~
邂逅に浸れるいい時間を持てました
今度はいつ来れるかわかりませんが、次の機会もこのままであってほしいものです
そして長井市に
途中いつも通るR113ですが立ち止まってみました
渓谷が絶景な、こごみトンネル~網取トンネル間
すごい渓流です
四季折々に様々な美しい景色を見せてくれる渓谷は、R113が整備されるまで長い間交通の難所でした
警告の両側は硬い岩盤でできていて、そこを切り崩して出来た、片洞門という、難所が緑に覆われた部分にあります
電車が通ってくれるとミラクルなのですが、滞在時間は来ませんでした
この線路が先ほどのJR小国駅に通じる米坂線
めったに停まれない場所だったのでいい景色を見れていがった
そんな、ららランチタイムなのでした
そして網取トンネルを飯豊町方面に抜けてすぐが・・・
そこが片堂門入口
そんなきんなの午前中でした
皆様にはステキな夜をお過ごしくださいませ