6月3日(日)
友人と一緒に、ヒメサユリ鑑賞へ
今日は晴れの予報、日照り地獄を心配し、早めに駐車場到着(2台目でした)
6時前には歩き始めました
ゆっくり歩いて50分、分岐に到着
続いて30分程で奥山
20分弱で観音峰
ここから先歩いて行くと、やっと開けて来ます
40分で雷峰
いつもここで、山頂はまだ遠いな~と改めて感じます
雷峰手前よりヒメサユリはちょこちょこ見られ始め
更にここから下っていくと、どんどん増えて来ます!
ヒメサユリに何度も何度も足止めされ、山頂までは60分かかりました
光兎山(966m)
山頂二人占め
360°の景色、今回もバッチリでした
二人とも暑さのせいか食欲なく、トマトジュースと大阪屋の流れ梅を口に入れ、少しのんびり
虫はいましたが、思った程多くはなかったような気がします
どんどん暑くなってくるので長居は禁物、陽射しが強い中、頑張って下ります
滑り易いところや、岩のあるところなどには、ロープがあります
下っていくと、どんどん登ってくる人とすれ違い
振り返って登って行く人たちを撮ったのに、小さ過ぎて写ってない…
アップダウンを繰り返し、なかなか標高下がらず
まだかな、まだかな、と言いながらも、13時過ぎに無事下山
やっぱりやっぱり暑い山でした
咲いていたお花
今年お初のギンリョウソウ(右)
ウラジロヨウラク(左)も咲き始め
上の方はツツジもきれいでした
さて、最後はヒメサユリ
鮮やか!
花びらの内側と外側の色が違うのがありましたが、開いて時間が経つと色が揃うのでしょうか?
まだまだきれいな状態です
ところどころに現れるヒメサユリロード
青空に映えるヒメサユリ
元気いっぱいに咲いていました
つぼみもいくつかありましたが
今日は正に見頃!ちょうど良い時に行って来れて嬉しい限りです
観音峰から団体が登ってるのをみて、雷で追いつく。
暑くて汗を大量に出してヒメサユリに励まされ頑張る。
どこですれ違ったかのか?
やまさんのブログ拝見しましたが、
おそらく雷峰~山頂間頃にすれ違っていると思います。
ソロの男性の方とも何人かスライドしたような気がしますが、
記憶、定かではなく・・・。
ノロノロ、ウダウダと下っていた二人組に記憶がございましたら、
それは私だと思います。
若々しい装いの女性と一緒でした!
これでスライドした人物に心当たりありですか?
あの素晴らしいヒメサユリを求めて鬼が面山を狙ったのですが1本しか咲いてませんでした。
2年前のことを考えたのですが、地域や山域で異なることを知る。
他の花や山菜(コシアブラ)に救いありでした。
二人連れの方々ともスライドしたような、しないような、、、そんな記憶となっております(汗)。
またどこかでスライドした際にはよろしくお願いします。
ってお互い顔は分かりませんが…。
鬼ヶ面の方が、ヒメサユリロードずっとすごいですよね。
以前行った際、ものすごく感動しました。
満開を見れるのは、もう少し先ですね。
更に粟ヶ岳の方がもっとすごい、と聞きましたが、
どうもヒルの恐怖で、この時期は行けません・・・。