副田本道の「平和維新」

私の夢:「平和維新」を世界の共通語にすること。

経済的破産以上に、日本国消滅になりそう

2010-05-07 17:11:51 | Weblog
入口は阿修羅。一粒万倍日。来訪者様に感謝。
阿修羅への投稿の紹介です。投稿者 首都圏の一市民様に感謝。

アメリカ議会では、米軍のグアム移設に関する予算が、満額回答で通過しています。
アメリカでは、すでに解決済みを、
日本国内で騒いでいる原因は、1兆円といわれる沖縄県内の米軍移設費用の取り分ではないかと、かってに想像しています。
「いまさら止めるなんて言うなよ」
「こっちはもう予算組んでいるんだから」
「社長になんて言ったらいいんだ」
「受注活動にけっこうカネ使ってんだから」

みんな自分の金儲けのため。
沖縄県民のことは誰一人考えていない。

これならいっそ「沖縄独立だ」
誰かさんの試算では、中国が勝手に日本国内の油田を掘っている地域の埋蔵量が
世界一だという。
沖縄独立で、自分とこの領土にすれば、
ブルネイ以上の裕福な国になりますよ。

三流国にまっしぐらに突き進む日本国に、いつまでもおつきあいすることはありませんよ。
沖縄県のみなさん。

アメリカでも、各地の州が独立運動をしているそうですから、
沖縄でもアメリカに続けで、「独立運動だ」

私は応援します。

それにしてもマスコミの普天間基地問題の取り上げ方はおかしいですね。
参議院選挙を通じて、日本国を改革しないと、
経済的破産以上に、日本国消滅になりそう。

紹介はここから。
米軍による普天間基地のグァムへの移設計画(宜野湾市長テレビ出演)
http://www.asyura2.com/10/senkyo85/msg/820.html
投稿者 首都圏の一市民 日時 2010 年 5 月 07 日 15:03:35: 2tfdc1qaBETMA

以下は2010年5月1日CS番組に出演した伊波洋一宜野湾市長のお話(10分×3)。番組は2時間ものでその中で伊波市長は30分ほど話したようだ。聞き手は金子慶応大教授。
伊波洋一氏(宜野湾市長)のテレビ出演(1)
http://www.youtube.com/watch?v=QR17xM4U8kU&feature=related
伊波洋一氏(宜野湾市長)のテレビ出演(2)
http://www.youtube.com/watch?v=liNQSiU-xRI&feature=related
伊波洋一氏(宜野湾市長)のテレビ出演(3) http://www.youtube.com/watch?v=et1cUtRNCtc&NR=1

お話の内容は前記で私が触れた、米軍資料によって、米軍自身が米軍再編によって普天間基地を含む沖縄海兵隊をグァムへ動かすという事、これは既に進行中の事である。なおYouTubeには不完全なメモが付随しているが正しくない。伊波氏の話の要旨は
・米軍自身が再編により普天間基地のヘリを含む海兵隊部隊をグァムへ移動しつつある。彼らは公式に移転計画を公表し、その内容で海兵隊指揮官、グァムやアメリカ国内国民には説明している。そのためのお金には日本政府から多額の出費がされている。
・普天間基地から移動するのは司令部だけでなく、ヘリ部隊も含むほとんどのもの。伊波氏は部隊名レベルで細かく調べている。普天間に残るのは基地の保守人員だけと思われる。
・米軍は世界に数100の基地を持ち使用していない基地も多い。米軍から見てすぐに使用しなくても沖縄に基地を持っていたい理由はある。それが既得権であり沖縄に基地があればおもいやり予算で安く維持できるからだ。
・米軍資料では基地を移動した場合の軍隊としての機能の優劣も評価しており、沖縄海兵隊をグァムに移動しても機能は必要なだけは確保されるとしている。すなわち米軍の資料が普天間海兵隊をグァムに移動しても抑止力は低下しないとしている。
・上記が日本国内で話題にならないのは日本政府が意図的に説明しないから。アメリカは公式にこれを述べており日米間でも話し合われている。一方日本政府はグァムへ移動する部隊名はアメリカから知らされていないと公式に述べているが、伊波氏の指摘にも関わらず民主党政権はそれをアメリカに問い正す事をしておらず、アメリカが隠しているのではなく、日本政府がその意思により日本国民に対し黙っていると思われる。
・上記が日本国内で話題にならない2つ目の理由はマスコミが関心がないから(意図的に無視しているから?)。伊波氏は講演でこの米軍資料を共同通信などには知らせたが、彼ら本土マスコミはそれをなぜか報じないと述べている。また日本テレビは伊波氏を取材しているが投稿者の知る限り報道していない。一方テレビ朝日は5月5日朝のニュース番組「スーパ-モーニング」で伊波氏に喋らせている。
注)上記には投稿者が伊波氏の4月23日アジア記者クラブでの講演(明大)で聞いた内容などもあわせて書いています。
紹介はここまで。