副田本道の「平和維新」

私の夢:「平和維新」を世界の共通語にすること。

メイドイン CIA

2010-05-05 07:58:59 | Weblog
入口は阿修羅。一粒万倍日。来訪者様に感謝。
阿修羅への投稿の紹介です。投稿者 新世紀人様に感謝。

ミニノート「今日の発見」には、日々発見したことが記録されています。
ブログ「未来日記」をつけていましたが、あまりにもコメントやトラックバックがエログロナンセンスばかりなので、すべてをいきおい余って、削除しました。
「未来日記」が復元できなくて、後悔しています。
まさに「後悔先に立たず」。

東海アマ様が、ニセドル札について書いています。
なんでここにCIAかな、と思っていましたら、
でてきました。その原因が。
メイドイン CIA

やっぱり価値ある「今日の発見」のミニノート。(自惚れ!)

東海アマより
ここから紹介。
http://www1.odn.ne.jp/cam22440/yoti01.htm
★ 2010年04月26日月曜日 7時更新
■ 北朝鮮がCIAの供与したニセドル札の処分に困り大量放出か? 「スーパーノート」はスイスの紙幣印刷機会社がCIAワシントンDC工場に納入した機種と断定している。印刷機のロットまで特定できる秘密の刻印が押されるようになっているらしい。大紀元はCIAとの関係を疑われている

 【【大紀元日本4月26日】平安北道(ピョンアンブクド)・新義州市(シンウィジュシ)などの中朝国境付近で最近、「スーパーノート」と呼ばれる北朝鮮製の偽札が大量に出回っているという。ラジオ自由アジア(RFA)が22日、複数の北朝鮮消息筋の情報としてこれを伝えた。 米国は今月21日に新100ドル紙幣のデザインを公開し、来年2月10日から正式に発行する計画だと発表した。米政府の発表前に先立ってうわさが広がり、偽札が出回ったとみられる。最近では北京でも「スーパーノート」が大量に流通しているという。
 大量にスーパーノートが出回ったことについて、RFAは、「朝鮮労働党の対韓国工作部署と人民軍の偵察総局が大量に製造・保有していた偽札の処理に困り、中国との国境地帯にばら撒かれた」と伝えた。また、「偵察総局の金英哲(キムヨンチョル)総局長が金正日総書記と故金日成主席の誕生日を祝う『忠誠金』を工面するためにばら撒いた」という説もあるという。 現在出回っている北朝鮮製「スーパーノート」は非常に精巧で、専門家でもその真偽を判別するのは難しいとされている。】

 参考1 参考2 参考3 参考4 参考5
 現在、世界で通用する紙幣を印刷できるメーカーは数社しかない。大部分がスイスKBAジオリ社だ。メーカーは納入先にも知らせない、機種やロット特定用の秘密コードを加えている。インクも印刷機とともに供給するので、インクに希なアイソトープを加えることや、エッチング印刷なので、微妙な凹凸を加えたりして、通常、紙幣判別機の判定ポイントは八種類といわれるが、実際には、この十倍もの判別ポイントが設定されていて、印刷機コードやロット、印刷日まで特定できるとのこと。これらのコードから、KBAジオリは、スーパーノートを、アメリカ政府の正規印刷機によるもので、CIAの管轄するワシントンDC工場に納入した機種とロットまで断定している。
紹介終わり。

上記の文を読んで、下記に取り上げた文を読むと、
新発見しませんか。
なお、投稿字数の関係で全文が掲載できません。直接訪問してください。

私はこの一文を紹介したくて取り上げました。
>実は100ドル札に限っていうと、その発行権限を米系情報工作機関も持っているのだと、欧州勢の通貨当局関係者たちは語る。

紹介はここから。
原田武夫  「新100米ドル札発行から見る米国勢の狙いと“日華の金塊”」
http://www.asyura2.com/10/hasan67/msg/764.html
投稿者 新世紀人 日時 2010 年 5 月 01 日 21:35:23: uj2zhYZWUUp16

http://money.mag2.com/invest/kokusai/2010/04/post_161.html
新100米ドル札発行から見る米国勢の狙いと“日華の金塊”
いよいよ始まったスケープゴート弾圧
「金融メルトダウンがいよいよ“最終局面”を迎える中、これまで隆盛(りゅうせい)を極めてきた米系“越境する投資主体”の雄が、突如として弾圧の対象とされ、スケープゴートになる可能性が高い」――マーケットとそれを取り巻く国内外情勢を巡る“潮目”を追う中で、私はこれまで繰り返しそのように述べてきた。そして4月16日、米証券監視委員会(SEC)は米系“越境する投資主体”の雄であるゴールドマンサックス社を「詐欺的行為」の嫌疑で民事提訴した。これを受けて、マーケットは世界中で激しく動揺。「ショック」とまではならなかったものの、いよいよ「終わりの始まり」を告げるファンファーレが鳴り響いたものとして、警戒感が日に日に高まる展開となってきている。

もっとも、この事をもって金融資本主義が終焉(しゅうえん)の日を迎えるなどと、努々(ゆめゆめ)考えてはならないだろう。なぜなら米系“越境する投資主体”たちは、「この日」「この時」が来るのをあらかじめ念頭に置きつつ、行動していたからだ。順次“デフォルト(国家債務不履行)”危機を迎え、その中で国内的な混乱を余儀なくされていく米欧マーケットを離れ、2008年11月頃から、“よりマシなマーケット(safe
haven)”としての日本マーケットへと殺到し始めていたのだ。今、問題とされている“越境する投資主体”についても、実際はその例に続くと非公開情報ベースでは聞く。したがって「マネーは廻る、どこまでも」なのである。

しかし、だからといって金融メルトダウンがいよいよ“最終局面”を迎えることには変わりがないのである。問題はむしろ「If」ではなく「How」、そして「When」、すなわちそれがどのような形で、かつどのタイミングで到来するのかなのだ。マーケットの“猛者”たちの視線は、正にこの点に集中して注がれつつある。

なぜ今、「新100米ドル札)なのか?
こうした観点でマーケットとそれを取り巻く国内外情勢を東京・国立市にある我が研究所でウォッチしていると、一つの気になる情報が飛び込んできた。

4月21日、米連邦準備制度理事会(FRB)と米財務省は合同で新100ドル札の図柄を公表。精巧な新100ドル札は偽造防止のために造られたものであり、来年(2011年)2月10日より流通に付されると発表したのである(21日付スイス「ノイエ・チューリッヒャー・ツァィトゥング」参照)。

しかし、この「公表」を巡っては大変不可思議なことがある。米財務省はこの新札発行のため、特設サイトまで設けてPRしているのだが、不思議なことに「新札」とはいえ、なぜか「100米ドル札」にだけ言及しているのである。通貨の価値からいえば、「100米ドル」は日本円で1万円弱相当だ。だが、日常生活において頻繁に1万円札の行き交う日本においてとは異なり、米国や欧州で「100米ドル」や「100ユーロ」の紙幣はどちらかというと脇役であり、むしろより小額の紙幣こそが一般的なのである。したがって、本気で紙幣を入れ替えたいというのであれば、むしろこうした小額紙幣から順次行っていくべきなのであろうが、なぜかいきなり「100米ドル札」からなのだ。“素人眼”には全く気付かない点だが、マーケットの“猛者”の間ではこの奇異な事実が今、静かな波紋を呼んでいる。

このことが持つ「意味」を読み解くカギを私はかつて拙著『北朝鮮VS.アメリカ』(ちくま新書)の中で書いたことがある。――普段、見慣れているはずの米ドル札だが、実は100ドル札に限っていうと、その発行権限を米系情報工作機関も持っているのだと、欧州勢の通貨当局関係者たちは語る。ただし、プロから見れば分かるとおり「ほんの少しだけ」印がついており、そのことをあえて言えば「偽造」と称することもできるのだというのである。では誰がこうした「あまりにも精巧な偽100米ドル札」をもらい受けているのかというと、「各国で米系情報工作機関に協力する者たち、すなわち“エージェント”たち」なのだと欧州勢は説明する。拙著がこのような指摘をしたところ、「そんなはずは無い」といった反応が、日本の読者の方々の間で渦巻いた。しかし、あの時も述べたように繰り返し言おう。欧州勢のプロたちの間では、ここで記したことはもはや「常識」なのである。未だに「北朝鮮が精巧な偽米ドルを刷っている」などと豪語する御仁がいるが、本当にそうした離れ業を北朝鮮勢がこなせるのであれば、「その“錬金術”を使っていくらでも「米ドル」を刷り増せばよく、麻薬や大量破壊兵器などといった危険な物資を売りさばくことなど一切必要がない」という真っ当な反論に彼らは答えられるのだろうか。

一方、このタイミングで米国勢は、あえて「新100米ドル札」を公表したわけである。このことを、欧州勢の語る上記の“常識”と重ね合わせてみると、浮かびあがって来る「可能性」が一つあるのだ。それは、これまで対米協力を行ってきた外国人エージェントたちは、米系情報工作機関から与えられてきた「旧“偽”100米ドル札」を急いで使わなくてはならない立場に追い込められたのではないかということである。そしてまた、紙幣を変えるのと同時に、与える先もまた変更する可能性のあることも念頭に置いておかなければならない。つまり、米国勢はこの意味でも“世界システムの大転換”を企てているのだ。金融メルトダウンが「最終局面」をいよいよ迎えるのと表裏一体となって、これから起こることの本質がこの“大転換”なのかもしれない。

米国勢が狙うのは「日華の金塊」
この点も含め、今後、激動が想定される“マーケットとそれを取り巻く国内外情勢”と、その中で米国勢が密かに描き、着々と実現してきている戦略シナリオについて私は、5月16日(日)に東京、5月29日(土)、30日(日)に大阪・名古屋でそれぞれ開催する「新刊記念講演会」(無料)で詳しくお話できればと考えている。ご関心のある方は是非ともお集まりいただければ幸いである。

以下略


(新世紀人コメント)
来年(2011年)2月10日より流通に付されると発表したのである(21日付スイス「ノイエ・チューリッヒャー・ツァィトゥング参照)。
との事であるが、およそ1年後に弗の運命がどうなっているか? である。
直ぐに思いつく事を指摘すれば、
余り流通しない紙幣との事であるが、超インフレに向かい、実際に又は実質的にデノミに向かえばその後は大きく流通する筈だ。
その事を見越してのこであるかどうかは判らない。
日本の工作員達に支給されてきた今までの弗札を新弗札に交換する事もあり得るのではないのか?
そうであれば、彼等工作員の損失はインフレ分だけという事になるが、それはどうなるか?
高級工作員?とでも言うべき旧総理や旧閣僚(勿論、自民党)の連中はインフレになっても損をしない様に恩恵があるのではないのか?

紹介はここまで。