副田本道の「平和維新」

私の夢:「平和維新」を世界の共通語にすること。

共鳴しましたので、ここに紹介します

2009-05-09 18:14:57 | Weblog
入口は阿修羅。一粒万倍日。来訪者様に感謝。
東海アマチュア研究会の紹介です。管理人様に感謝。

ここに書かれている安田好弘弁護士のことは、初めて知りました。
こんな素晴らしい弁護士が活躍されていることを、誇りに思います。
私は、毛沢東の書物も周恩来の書物も読んだことはありません。
学生時代はノンポリ。大学1年の半年は「大学側のロックアウト」。
東大の入試がなかった年の受験生。

いま読んでいる「奇跡のリンゴ」の主人公・木村秋則様のような生き方をされているように、感じました。
表現があっているかどうかは別として。

共鳴しましたので、ここに紹介します。
本文は長文です。ゆっくりと時間をかけて読んで下さい。

紹介はここから。
★ 2009年05月08日金曜日 8時半更新
●  安田好弘と私
http://www1.odn.ne.jp/~cam22440/yoti01.htm

 光母子殺人事件や和歌山毒カレー事件の弁護士を務めている安田好弘氏のことが気になってしかたないので、書いておきたい。

 彼と初めて出会ったのは、もう40年も前、1969年頃だと思う。私は、まだ稚拙な人間性の高校二年生くらいだった。出会いのきっかけはよく思い出せないが、当時、私は毛沢東や周恩来にひどく憧れていて、その関係の思想学習会か政治集会なんかで縁ができたのだと思う。

 私は中学生時代から日中友好協会正統本部なんかに出入りしていた早熟政治少年で、周恩来が大好きだった。今でも、周恩来こそ人類最高の「誠人」と確信している。
 当時、欧米や日本の植民地化戦争に勝利した人民中国に想いを寄せたグループは「毛沢東思想派」と呼ばれて、そこそこの人数がいた。その結集軸は中国解放戦争の研究であり、毛沢東思想論文の学習会であった。

 当時の毛沢東思想の核心的論文は、たぶん「愚行山を移す」と「人民に奉仕する」だったと思う。今の感覚で言えば「利他主義こそ最高の人生」というところだ。
http://www.mizz.jp/word/word_18.html http://www.gameou.com/~rendaico/daitoasenso/sanbohonbu_motacto.htm

 私は、この思想に触れた瞬間、虜になった。安田氏もたぶん同じだっただろう。
 安田氏は私より6歳ほども年長で、当時は一橋大学法学部の学生だった。しかし当時は全共闘運動の渦中で、彼も大学を代表する活動家の一人だった。
 (彼より二級下に名古屋市長になった河村たかしがいた。彼が当時、どのような姿勢だったのか、よく知らないが、聞いてみれば随分近いとこにいたようだ)

 安田氏のあだ名は、たしか「ピッコロさん」だった。理由は覚えていない。しかし、その類い希な謙虚さ、誠実さと、素晴らしい弁舌、どんな仕事でも確実に実現する強靱な意志、超絶的能力に、いっぺんに夢中になった。
 「こんな凄い人がいるのか・・・・」
 以来、安田好弘は私にとってのキリストになった。彼は、私が人類でもっとも尊敬する周恩来を、そのまま若くしたような人物である。私は彼の存在によって勇気づけられ、救われている。ホームページを続ける源泉も、多くを安田氏への敬意と連帯感に拠っている。

 その思想は、当時から、そして今でも、私利私欲を一切排除し、徹頭徹尾、虐げられた人たち、貧しい人たちの利益に奉仕するという意志に貫かれている。一言でいえば、「強気をくじき、弱きを助ける」という正義観にすべてをかけている人だ。
 だから、彼は多くの弁護士が求める、カネになり、名誉も得られるような依頼を軽蔑し、社会から見放された弱い立場の被告人ばかりを救済しようとする。

 オウム麻原、新宿バス放火事件、名古屋アベック殺人事件、光母子殺人事件、和歌山毒カレー事件など、カネにな
らず、受ければバッシングしか待っていないために、ほとんどの弁護士が敬遠、拒否するような事件を、ほとんど無償でも担当する。
 その成果は英々たるものだが、世間からの評価は逆に無知蒙昧のバッシング嵐しか残っていないにもかかわらず、断固として、それをやめようとしない。
 この理由は、社会が蔑視排除するだけの弱者を天に代わって救済するためであり、このことにより、安田は名声はおろか、弁護士生命や自分の命まで危機に晒し、経済的に困窮し、あげく権力による不当弾圧によって一年近い獄中生活まで強いられた。
 まさに彼は、私などと共に学んだ「人民に奉仕する」の思想を、全人生で体現している、知る限りで唯一の人なのである。

 彼はマスコミや、それに扇動された開眼盲人の愚かな人たちから巨大なバッシングを受け続けているが、もとより自分を飾ること、私利追求に何一つ興味のない人だから、浅はかな他人のヤジや評価などに人生を左右されるような人間ではない。
 むしろ安田の真実が見抜けずに、お粗末なバッシングを繰り返すだけの、例えば、毎日新聞の岸井成格あたりは、権力の尻馬に乗って、思想的信条である「死刑廃止」を実現するために司法の場を利用していると繰り返し糾弾しているが、彼を知る者にとっては、とんでもない、お粗末な誤解であり、無知蒙昧も甚だしい。

 安田好弘は、岸井が指摘するようなチンケで矮小な人間ではない。
 彼の本質は、実に単純明快なのだ。岸井のようなエリート意識に洗脳されたバカには理解できないが、純粋な善意に満ちた人なら誰だって一目で分かるはずだ。
 安田は完全なる善意の人であり、自分の利益を一切顧みずに、他人の利益、弱者の利益に奉仕する人であり、それ以外の邪念など、針の先ほども存在しない。
 安田を指弾できる資格のある者がいるとするならば、それは彼が顧みない家族でしかない。彼は家族の幸せをも犠牲にして、弱者に奉仕し続けている。
 その実態は凄まじい。家に帰るのは月に数回もない。ほとんどは弁護士事務所のソファーで寝ている。彼の実働は一日20時間にも及ぶのだ。その超人的な努力、体力は、若い頃からの水泳や登山で培われたものだが、例え、末期ガンに蝕まれようと、彼は死ぬ瞬間まで弱者のために人生のすべてを奉仕し続けるだろう。
 
 そして、彼をバッシングしているアタマの弱い愚か者が、安田氏に救いを求めたときでも、彼に余裕があれば、おそらく優しい笑顔で援助を申し出てくれるにちがいない。
 彼は弁護士という職業を通じて、社会的弱者のために全人生をなげうって尽力することを使命と決意しているのである。
 彼の類希な高貴さを理解できない阿呆どもが、あまりに多い現状を見て、私は怒り心頭だが、安田好弘は、内心ほくそ笑んでいるにちがいない。

 彼は、他人に何一つ評価されない無私の善意を貫きたいのだ。世間が安田をバッシングすればするほど、彼は喜び、善意の信念に基づいて、断固として弱者の利益に奉仕し続けるのだ。
 誰一人、安田の真意、その光り輝く神の領域、真実を知らない。これこそ、安田のほくそ笑む、真に望んでいる姿である。
 だが、筆者だけは見抜いている。40年前から、安田好弘に対する尊敬は変わらない。
 世間の99%が、安田を極悪人と評している今、残りの1%は、彼が最高の善意を体現している神の領域にいる人だと、うすうす気づいているのだ。

 私は、安田好弘を最期まで徹底的に支持する!
 今、安田を好意的に見られる人は、おそらく千人中数名しかいないだろう。多くは、蛇蝎のように嫌っているにちがいない。だからこそ、私は、今こそ安田好弘全面支持を明確にしたい。
 これで多くの人たちがホームページに来なくなるだろう。それでいい。今、すべての人は、人間の本質を問われているのだ。何が真実なのか? 見抜く目を問われている。
 安田の素晴らしい善意を理解できない人たちは、残念ながら、これからの大混乱を生き抜くことは不可能だと断言しておきたい。彼が、死刑廃止の主張のために法廷を利用しているなどと陳腐な解説をして、軽薄な正義感を振り回す者は、もう時代を切り開く望みはない。
 日月神示や出口王仁三郎は、魂の再生さえ許されなくなると仄めかしている。
 このまま大混乱の渦中に、永遠に消えてしまう運命しか残されていないと知るべきだ。
 
 筆者は、安田好弘について、ある予感を抱いている。今は書かない。しかし、もし筆者に来生があるならば、再び安田の近くで生きたいと願っている。

追記
 馬鹿だ阿呆だと悪口罵倒ばかりで不快な思いを抱かせて申し訳ないが、私にしてみれば、ネットを検索して安田氏の評価を見ているうちに、「このクソ馬鹿野郎ども!」と千回言っても収まらないほど猛烈に腹がたってしまう。
 安田氏の行為は、弁護士法に定められた「基本的人権を擁護し、社会正義を実現する使命」を誰よりも忠実に実践しているのであって、私利私欲を排除し、弁護士以外の誰をも頼ることのできない弱者である被告人の利益のために全身全霊で尽くし、それを擁護しているのである。

 だからこそ、安田弁護士こそ「弁護士のなかの弁護士」と賞賛され信頼されているのであり、検察の安田潰しだけを目的にした、でっちあげ冤罪に対し、全国2100名の弁護士が、それを支援し、弁護団に加わっているのである。
 いったい安田氏以外の誰が、これほどの連帯を獲得することができるのか?
 日本弁護士界において、安田好弘の名は絶対的信頼をもって語られている。それを、腐敗した悪臭に満ちた検察やマスコミの尻馬に乗って、事情も知らずに安田バッシングに加担する馬鹿野郎どもを、私は絶対に許すことができない!

 弁護士が、被告人のために尽くすことが、どうして、これほど批判されなければならないのか? もし被告人を悪人と決め付けるだけなら、司法のどこに弁護士が必要だというのか?
 浅原、福田、林、丸山とマスコミが極悪人と決めつけ、よってたかってリンチのような制裁を加える日本社会にあって、弁護士だけが彼らの言い分を聞いてやり、公正な判断を求める力になってやることができる。
 安田バッシングを行っている、世間の99%の阿呆どもは、今後、一切、弁護士を使うな、頼るな! それは弁護士の命を攻撃しているからだ。犯罪者と決め付けられた瞬間から、口をふさがれ、手足を縛られ、ただリンチを受けるだけの社会を要求しているに等しいのである

 こんな理屈が理解できない連中など、もう相手にしても仕方がない。東海アマの読者も、一日百数十名しかいないが、安田バッシング者を切り捨てれば、数名しか残らないかもしれないが、それで十分だ。
 真実を求める者だけが来ればよい。人間の誠意を知る者だけが来ればよい。

「もう、遅い」と感じてしまう今の現実の世界

2009-05-09 16:02:58 | Weblog
入口は阿修羅。一粒万倍日。来訪者様に感謝。
ブログ「木花咲耶姫(このはなさくやひめ)様からの神示」の紹介です。
Kibanamano様に感謝。

木花咲耶姫(このはなさくやひめ)様は、
いつも「天の神さま」と私は紹介しています。

この文章を読みますと、

7度目の「てんちかえらく」と感じてしまいます。

ムー大陸が沈むとき、
大陸の住民が、「神官ラ・ムー」に助けてください、
と頼んだ時、
神官ラ・ムーは、「もう、遅い」と言った。
という、文章だけは記憶に残っているが、それがどこか解らない。

おそらく、チャーチワード著「ムー大陸」の本だったかも知れない。

「もう、遅い」と感じてしまう今の現実の世界。

紹介の記事はここから。
木花咲耶姫(このはなさくやひめ)様からの神示
当サイトは、主に木花咲耶姫(このはなさくやひめ)様から頂いた地球の
「大立て替え立て直し」に関するご神託とあなたの魂を浄化する為の方法をお知らせします。
2009年05月07日 神の居場所
人はこれまでの歴史において、経済危機、食糧危機、水不足、災害、病を経験したるなれど、未だ人類存続の危機は無し。
なれど、今この時の荒ぶる現象はこれまでの危機とは異なれり。人の行動如何にては人類滅亡を招く恐れもありなん。
今表るる現象の事の重大さに気づけよ。

神信じる、信じぬなどと、論争為すは意味無きことなり。
神を信じぬと言う者とて、心の奥に神の居場所ありて、徳積み善行為し、利他愛持つ者ありなん。
神信ずると言う者とて、ただに見えざる世界の知識むさぼるばかりで、徳積まず、己の意に適わぬ事ありなば、あっさりと神の流れから離れたる者ありなん。
神は全てを見通したるなれば、口先のみの信仰心、興味本位の信仰心など通じぬ。
真に神の居場所作りたる者にこそ光り当てられ、導かるるなり。

人類は今や滅亡の危機を迎えたり。
この危機脱するには、真に神を心に持つ博愛の精神が必要なり。
人全てが博愛の心持たば、この世は救わるるなり。