副田本道の「平和維新」

私の夢:「平和維新」を世界の共通語にすること。

「選挙おちれば、ただのひと」というじゃありませんか

2009-03-29 06:16:49 | Weblog
一粒万倍日 来訪者様に感謝。
読売新聞によれば、
武部、中川氏が「麻生おろし」を封印したとのこと。

あれ、先発隊の「渡辺代議士」は、野垂れ死に?

小泉首相の時の天下人一家。
「電気なければただの箱」
「主なければただの議員」

「権力の強さ」を知っている国会議員。

麻生総理のネットワークに繋がっているのは、
ロス大人と岩フェラーが一緒だという、ことを舞い上がって
すっかり忘れているのでは。

経済人は「NEVADAレポート」
政治家は「オルタナティブ通信」を、
熟読しないと、
「おごる平家久しからずや」になりますよ。

むかしから、
「選挙おちれば、ただのひと」というじゃありませんか。

読売新聞の記事はここから。
支持率上昇で軌道修正?武部、中川氏が「麻生降ろし」封印(読売新聞) - goo ニュース支持率上昇で軌道修正?武部、中川氏が「麻生降ろし」封印
2009年3月28日(土)22:07
  麻生首相への批判を強めてきた元自民党幹事長の武部勤、中川秀直両氏が28日、「麻生降ろし」を封印する姿勢を示した。

 小沢代表の資金管理団体を巡る政治資金規正法違反事件で民主党に批判が集まる一方、麻生内閣の支持率が上昇したのを受け、軌道修正しているようだ。

 武部氏はこの日のテレビ東京の番組で、衆院選について、「新しい自民党という姿勢を示す」との条件を付けた上で、「首相(の下で戦うこと)でやむを得ない」と述べた。

 「麻生内閣のままでは選挙は戦えない」と選挙前の退陣を求めていたこれまでの姿勢を改めた。選挙の時期については、「国民が今の 閉塞 ( へいそく ) 状況を早くすっきりしたい気持ちを持てば、5、6月あたりが一つ(の選択肢だ)」と語った。

 「武部氏と思いは同じ」としてきた中川氏も都内での講演で、「選挙に都合が悪いからリーダーを代えるのはよくない。新しい日本を作るため、麻生さんを含めて(党全体の)総意で選挙に臨む形でなければいけない」と強調した。

 自民党内では、2009年度予算成立後に「麻生降ろし」が一気に広がるという見方もあった。しかし、民主党の勢いが止まる一方で、首相の政権運営に安定感が出てきたこともあり、両氏とも「反麻生」の動きを取りにくくなったようだ。

 ただ、内閣支持率がこのまま上向くかどうかは不透明で、両氏の対応も「様子見」の側面があるとみられる。党内には「民主党が代表交代の事態になれば、両氏も『このままでは戦えない』と再び『麻生降ろし』に乗り出すのではないか」という観測も出ている。

もっともっと御重役様「シャープ」に行こう

2009-03-29 04:58:02 | Weblog
一粒万倍日 来訪者様に感謝。
ダイヤモンド・オンラインによれば、
「シャープの誤算」を報じている。

きのうの続きではないけれど、社長はじめ御重役達は、
マスコミの報道を、重点に置いていたのでは。

会社の御重役はこれから毎日少なくとも、
「ネバダレポート」をお読みすることを、お勧めする。
知らないのであれば、勉強すること。
出来なければすぐ会社を辞めることをお勧めする。

どんなに忙しい御重役でも、必ず読める。
読んで判断できない御重役は、すぐ会社を辞めたほうがよい。

そんな御重役がいっぱいいる会社が、
ダイヤモンド・オンラインの分析にかかる。

もっともっと御重役様。「シャープ」に行こう。

紹介の記事はここから。
不況の裏に垣間見える電機各社の弱点 操業度率が急落したシャープの“誤算”(ダイヤモンド・オンライン) - goo ニュース不況の裏に垣間見える電機各社の弱点 操業度率が急落したシャープの“誤算”
2009年3月27日(金)08:40

 電機業界大手の2009年3月期第3四半期に係る決算短信が出揃った。その結果は〔図表1〕の通りであり、( )内の金額は09年3月期で各社が予想している当期純利益だ。

 これを見ると、各社がいかに不況に喘いでいるかがわかるだろう。今回から数回に渡って、前回までリサーチして来た自動車業界と共に暴風雨圏に突入している電機メーカー各社の現状と、その「生き残り戦略」について、分析して行くことにしよう。

 これらが公表されたとき、筆者はまず1年前に公表された決算短信の日付けと比べてみた(図表1参照)。


〔図表1〕電機各社の業績比較

 決算短信については、東京証券取引所のウェブサイトで「平成21年3月期第3四半期決算短信発表状況の集計結果について」が公表されている。それによると、09年3月期第3四半期の決算に係る平均所要日数は35.7日であり、総じて所要日数が長くなったとされている。

 年末年始を考慮しても、〔図表1〕においてパナソニックとシャープに数日の遅れ(グレーで染めた箇所)が認められるのは、「決算の内容について社内で何か揉めたのだろうか?」と、“下衆の勘ぐり”が働いてしまう。

 経営分析は、なにもB/S(貸借対照表)やP/L(損益計算書)に計上された金額だけを相手にすればよいわけではない。実は、開示書類に記載される日付けも重要な情報源になるのだ。

 さて、今回はそのような下衆の勘ぐりをするまでもなく、電機各社のなかでも「堅実経営」というイメージが強いシャープについて、分析することにしよう。わが家には液晶テレビ「AQUOS」が2台あるほどのシャープびいきだからである。

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