このことが明るみになるのを恐れた政府

一粒万倍日　来訪者様に感謝。
読売新聞によれば、
安倍元首相は
＞「（首相を）辞職した後、国民の審判を受けていないから、選挙の洗礼を受けないといけない。まずは信頼回復に全力を尽くしたい」と述べ、次期衆院選後の再挑戦に意欲をにじませた。

とのこと。

きのうの続きです。
ブログタイトル「何か、関連があるのかな」に、

①あるメルマガでは、「クーデターが未遂で終わった」という。
②読売グループがＣＩＡ日本支部である事は、既報である。
との文章があります。

きょうは
②のグループの新聞記事の引用です。
そして、内容は下記のとおり。

では
①を紹介しましょう。
送信者: "mag2 0000101181" <mailmag@mag2.com>
件名 : [フォトン・ベルト レポート]　第100号
日時 : 2009年3月9日 15:11
[フォトン・ベルト レポート]　第100号　2009/3/9
○●○　　宇宙の法則研究会　
●○●　　http://www.net-g.com/photon/reset.html

　＞この発言の主である漆間氏は元警察庁長官ですが、
麻生総理の要請で現在の要職につきました。
実は漆間氏はとんでもない人物で、安倍元首相らともに
国家を戦前型の「官僚統制型国家」に戻すことを企てていた人物です。

　漆間氏は、実質的に防衛省を首になった頼母神元空幕長らを動かし、
岐阜県各務原にある航空自衛隊の第２空挺師団によってクーデターを起こし、
永田町を占拠。

その後、安倍元総理を首相に据える計画の首謀者でした。
しかし、自衛隊内部の警務隊によって

事前に発覚、極右勢力によるクーデーター計画は頓挫しました。

　このことが明るみになるのを恐れた政府は、
うやむやにして「闇」に葬り、頼母神氏には退職金までつけて辞めさせたという経緯があります。

読売新聞の記事はここから。
安倍元首相が再登板に意欲「選挙の洗礼受けて」(読売新聞) - goo ニュース安倍元首相が再登板に意欲「選挙の洗礼受けて」
2009年3月13日（金）19:49
　自民党の安倍元首相は１３日、テレビ東京の番組収録で、自身の首相再登板について、「（首相を）辞職した後、国民の審判を受けていないから、選挙の洗礼を受けないといけない。まずは信頼回復に全力を尽くしたい」と述べ、次期衆院選後の再挑戦に意欲をにじませた。

　衆院解散・総選挙については、「麻生首相のもとでやるべきだ。２００９年度補正予算案を国民に見せ、成立させるかどうかを含めて首相が決断する」と語った。