一粒万倍日 来訪者様に感謝。
きょうは、あるブログの読者のコメントを3話紹介します。
この日のgooブログでは、なんと6位。
超超スーパースターのブログに読者が投稿されたコメントの中から、
3話を紹介します。
指を使って10までしか、数えられない老人が、必死に伝えたい
「コメント」です。
紹介する前に、ブログの管理人さんに感謝。
そうです。期待していたあなた様。あなた様は正解です。
答えは、
「会談の結果クリントン長官は、小沢さんを米国に対する「危険分子」と判定した - 「株式日記と経済展望 ブログ」からの紹介です。
第3話
2009年3月15日 日曜日
2月17日、民主党の小沢代表(右)は、来日中のクリントン米国務長官(左)
と会談。クリントン長官は、小沢さんを米国に対する「危険分子」と判定した。
本文略。
紹介3の投稿文
黒テポドンがこの先の流れ (Unknown)
2009-03-16 15:33:32
黒テポドンがこの先の日本の国防、政権の流れを左右すると予想されるんだ
黒船ならぬ黒テポドン
http://tanakanews.com/090303japan.htm
ーー▼「日米でやった」ではなく「日本がやった」に
当然ながら米国では、北朝鮮との対決は日本や韓国に任せ、米国は兵器販売など後方支援に徹するという姿勢が強くなる。北朝鮮がミサイル(もしくは人工衛星)を試射し、日本が(もしくは日米合同で)迎撃ミサイルを発射した場合、米国側では「日米でやった」ではなく「日本がやった」という説明になる可能性が高い。
北朝鮮は試射したのがミサイルだったとしても「平和利用の人工衛星の打ち上げ」と言い張るだろう。ミサイル迎撃は「自衛」の範疇だが、平和利用の人工衛星への攻撃は「戦争行為」にあたる。日本のマスコミは政府の意を受けて「北はミサイルを試射し、自衛のために日米で迎撃した」と報じ、日本国内ではそれが「事実」となるだろうが、この「事実」は張子の虎で、世界的に通るとは限らない。
北が発射したのが人工衛星なのかミサイルなのかわかりにくい以上、北の肩を持つ国があらわれても不思議ではない。たとえばベネズエラのチャベス政権は、欧米に頼らない北朝鮮の「主体思想」は自国の「ボリバル主義」と同じく貴重だと、前から北を賞賛している。国連では、チャベスの盟友であるニカラグアのデスコソ元外相が、国連総会議長をつとめており、中南米やイスラム世界の反米勢力が強い発言力を持つようになっている。
日本は不戦憲法を持つだけに、生まれて初めて発射した迎撃ミサイルが人工衛星を撃墜したとなれば、日本は少なくとも説明に窮する事態に追い込まれる。米国は、表向き日本の肩を持つだろうが、裏では「米軍をアジアから撤退させ、中東に注力させたい」と思っている国防総省のイスラエル右派あたりが、またぞろ「北が打ち上げたのは人工衛星だった」とマスコミにリークするかもしれない。
北が打ち上げたのがどちらなのか、おそらく最後まで確実な証拠は出てこないだろうから、右派のリークはあながち虚偽ではない。問題がこじれる中で、北は日米分断を意図してこの件で日本だけを敵視するかもしれない。米国は、日本に対してそろそろとはしごを外していく事態になりうる。
ーー
北、今度はミサイル発射前に公表「サラミ戦術」か
http://japanese.joins.com/article/article.php?aid=111781&servcode=500§code=500
ということで小沢失脚、民主党分裂はこの先の日本の再軍備強化政権の予定通りの序章にすぎないとも言える。
きょうは、あるブログの読者のコメントを3話紹介します。
この日のgooブログでは、なんと6位。
超超スーパースターのブログに読者が投稿されたコメントの中から、
3話を紹介します。
指を使って10までしか、数えられない老人が、必死に伝えたい
「コメント」です。
紹介する前に、ブログの管理人さんに感謝。
そうです。期待していたあなた様。あなた様は正解です。
答えは、
「会談の結果クリントン長官は、小沢さんを米国に対する「危険分子」と判定した - 「株式日記と経済展望 ブログ」からの紹介です。
第3話
2009年3月15日 日曜日
2月17日、民主党の小沢代表(右)は、来日中のクリントン米国務長官(左)
と会談。クリントン長官は、小沢さんを米国に対する「危険分子」と判定した。
本文略。
紹介3の投稿文
黒テポドンがこの先の流れ (Unknown)
2009-03-16 15:33:32
黒テポドンがこの先の日本の国防、政権の流れを左右すると予想されるんだ
黒船ならぬ黒テポドン
http://tanakanews.com/090303japan.htm
ーー▼「日米でやった」ではなく「日本がやった」に
当然ながら米国では、北朝鮮との対決は日本や韓国に任せ、米国は兵器販売など後方支援に徹するという姿勢が強くなる。北朝鮮がミサイル(もしくは人工衛星)を試射し、日本が(もしくは日米合同で)迎撃ミサイルを発射した場合、米国側では「日米でやった」ではなく「日本がやった」という説明になる可能性が高い。
北朝鮮は試射したのがミサイルだったとしても「平和利用の人工衛星の打ち上げ」と言い張るだろう。ミサイル迎撃は「自衛」の範疇だが、平和利用の人工衛星への攻撃は「戦争行為」にあたる。日本のマスコミは政府の意を受けて「北はミサイルを試射し、自衛のために日米で迎撃した」と報じ、日本国内ではそれが「事実」となるだろうが、この「事実」は張子の虎で、世界的に通るとは限らない。
北が発射したのが人工衛星なのかミサイルなのかわかりにくい以上、北の肩を持つ国があらわれても不思議ではない。たとえばベネズエラのチャベス政権は、欧米に頼らない北朝鮮の「主体思想」は自国の「ボリバル主義」と同じく貴重だと、前から北を賞賛している。国連では、チャベスの盟友であるニカラグアのデスコソ元外相が、国連総会議長をつとめており、中南米やイスラム世界の反米勢力が強い発言力を持つようになっている。
日本は不戦憲法を持つだけに、生まれて初めて発射した迎撃ミサイルが人工衛星を撃墜したとなれば、日本は少なくとも説明に窮する事態に追い込まれる。米国は、表向き日本の肩を持つだろうが、裏では「米軍をアジアから撤退させ、中東に注力させたい」と思っている国防総省のイスラエル右派あたりが、またぞろ「北が打ち上げたのは人工衛星だった」とマスコミにリークするかもしれない。
北が打ち上げたのがどちらなのか、おそらく最後まで確実な証拠は出てこないだろうから、右派のリークはあながち虚偽ではない。問題がこじれる中で、北は日米分断を意図してこの件で日本だけを敵視するかもしれない。米国は、日本に対してそろそろとはしごを外していく事態になりうる。
ーー
北、今度はミサイル発射前に公表「サラミ戦術」か
http://japanese.joins.com/article/article.php?aid=111781&servcode=500§code=500
ということで小沢失脚、民主党分裂はこの先の日本の再軍備強化政権の予定通りの序章にすぎないとも言える。