副田本道の「平和維新」

私の夢:「平和維新」を世界の共通語にすること。

>▼「日米でやった」ではなく「日本がやった」に

2009-03-18 13:36:20 | Weblog
一粒万倍日 来訪者様に感謝。
きょうは、あるブログの読者のコメントを3話紹介します。
この日のgooブログでは、なんと6位。
超超スーパースターのブログに読者が投稿されたコメントの中から、
3話を紹介します。

指を使って10までしか、数えられない老人が、必死に伝えたい
「コメント」です。
紹介する前に、ブログの管理人さんに感謝。

そうです。期待していたあなた様。あなた様は正解です。

答えは、
「会談の結果クリントン長官は、小沢さんを米国に対する「危険分子」と判定した - 「株式日記と経済展望 ブログ」からの紹介です。

第3話
2009年3月15日 日曜日
2月17日、民主党の小沢代表(右)は、来日中のクリントン米国務長官(左)
と会談。クリントン長官は、小沢さんを米国に対する「危険分子」と判定した。

本文略。

紹介3の投稿文
黒テポドンがこの先の流れ (Unknown)
2009-03-16 15:33:32
黒テポドンがこの先の日本の国防、政権の流れを左右すると予想されるんだ

黒船ならぬ黒テポドン
http://tanakanews.com/090303japan.htm

ーー▼「日米でやった」ではなく「日本がやった」に

 当然ながら米国では、北朝鮮との対決は日本や韓国に任せ、米国は兵器販売など後方支援に徹するという姿勢が強くなる。北朝鮮がミサイル(もしくは人工衛星)を試射し、日本が(もしくは日米合同で)迎撃ミサイルを発射した場合、米国側では「日米でやった」ではなく「日本がやった」という説明になる可能性が高い。


 北朝鮮は試射したのがミサイルだったとしても「平和利用の人工衛星の打ち上げ」と言い張るだろう。ミサイル迎撃は「自衛」の範疇だが、平和利用の人工衛星への攻撃は「戦争行為」にあたる。日本のマスコミは政府の意を受けて「北はミサイルを試射し、自衛のために日米で迎撃した」と報じ、日本国内ではそれが「事実」となるだろうが、この「事実」は張子の虎で、世界的に通るとは限らない。


 北が発射したのが人工衛星なのかミサイルなのかわかりにくい以上、北の肩を持つ国があらわれても不思議ではない。たとえばベネズエラのチャベス政権は、欧米に頼らない北朝鮮の「主体思想」は自国の「ボリバル主義」と同じく貴重だと、前から北を賞賛している。国連では、チャベスの盟友であるニカラグアのデスコソ元外相が、国連総会議長をつとめており、中南米やイスラム世界の反米勢力が強い発言力を持つようになっている。


 日本は不戦憲法を持つだけに、生まれて初めて発射した迎撃ミサイルが人工衛星を撃墜したとなれば、日本は少なくとも説明に窮する事態に追い込まれる。米国は、表向き日本の肩を持つだろうが、裏では「米軍をアジアから撤退させ、中東に注力させたい」と思っている国防総省のイスラエル右派あたりが、またぞろ「北が打ち上げたのは人工衛星だった」とマスコミにリークするかもしれない。


 北が打ち上げたのがどちらなのか、おそらく最後まで確実な証拠は出てこないだろうから、右派のリークはあながち虚偽ではない。問題がこじれる中で、北は日米分断を意図してこの件で日本だけを敵視するかもしれない。米国は、日本に対してそろそろとはしごを外していく事態になりうる。
ーー

北、今度はミサイル発射前に公表「サラミ戦術」か
http://japanese.joins.com/article/article.php?aid=111781&servcode=500§code=500

ということで小沢失脚、民主党分裂はこの先の日本の再軍備強化政権の予定通りの序章にすぎないとも言える。

3万兆円(3京円)の支払い義務が予測されている

2009-03-18 07:40:44 | Weblog
一粒万倍日 来訪者様に感謝。
きょうは、あるブログの読者のコメントを3話紹介します。
この日のgooブログでは、なんと6位。
超超スーパースターのブログに読者が投稿されたコメントの中から、
3話を紹介します。

指を使って10までしか、数えられない老人が、必死に伝えたい
「コメント」です。
紹介する前に、ブログの管理人さんに感謝。

そうです。期待していたあなた様。あなた様は正解です。

答えは、
「会談の結果クリントン長官は、小沢さんを米国に対する「危険分子」と判定した - 株式日記と経済展望 ブログ」からの紹介です。

第2話
2009年3月15日 日曜日
2月17日、民主党の小沢代表(右)は、来日中のクリントン米国務長官(左)
と会談。クリントン長官は、小沢さんを米国に対する「危険分子」と判定した。

本文略。

紹介2の投稿文
東海アマの記事 貼付け (税金泥棒)
2009-03-15 22:07:55
■ 破綻したAIG 税金投入支援によって巨額ボーナスを支給

 【3月15日14時16分配信
時事通信  【ニューヨーク15日時事】米ニューヨーク・タイムズ紙(電子版)は15日、米政府や連邦準備制度理事会(FRB)の支援を受けて公的管理下に入っている保険大手、アメリカン・インターナショナル・グループ(AIG)が、幹部社員に対して総計1億6500万ドル(約162億円)のボーナスを支給すると報じた。米国では公的資金で救済された金融機関の巨額ボーナス支給が問題になっており、AIGも米議会などで強い批判を浴びそうだ。 同紙によると、ボーナスを支給される幹部は400人。「クレジット・デフォルト・スワップ(CDS)」と呼ばれ、今回の危機の引き金となった複雑な金融商品を扱っている部門に所属する社員だという。ボーナスは2008年分で、最高額は650万ドル(6億3700万円)になる。支給は15日中の見込み。】

 【【ワシントン=阿部伸哉】巨額の赤字を出し、四度にわたる政府救済を受けている米保険大手アメリカン・インターナショナル・グループ(AIG)が、ロンドンの金融商品部門で五千億ドル(約五十兆円)に及ぶ損失を出していた可能性が出ており、米英の金融当局が調査に乗り出した。米ABC放送が報じた。 AIGは同放送に対し「社の業績を悪化させたのはこの部門」と認めた。 報道によると、この部門は米国人男性が率いる少人数の投資グループ。デリバティブ(金融派生商品)の一種で、倒産や債務不履行に伴う損失を肩代わりするクレジット・デフォルト・スワップ(CDS)を中心に五千億ドルを投資していた。昨年からの住宅市場暴落で、CDSはほとんど無価値となったとみられる。 部門の責任者は今年三月末までの約八年間で計二億八千万ドルの報酬を得た上、巨額損失の発覚で退職後も、AIGのコンサルタントとして、ひと月百万ドルの契約を結んでいた。 AIG救済規模は既に千六百三十億ドルに上り、さらに政府は三百億ドルの追加資本注入を決定している】

● AIGは当期決算で10兆円の赤字を報告したばかり。このためアメリカ政府は税金によって16兆円をすでに投入した上に、3兆円の追加支援を決定している。(上のニュース参照) この矢先に、幹部社員数十名に対して経営陣は、本日(15日)162億円のボーナスを支給した。もちろん、この資金は支援資金に依存するしかないものだ。
 AIGは債権破綻保証保険(CDS)の引き受け元で、額面で500兆円、これにレバレッジがかかっているため、最終的に3万兆円(3京円)の支払い義務が予測されており、もちろん、それに耐える能力はなく、アメリカ政府が資金投入を続けても支えきれる規模とは桁がいくつも違い、全人類の年間実態経済の規模が7000兆円であって、その数十倍の支払いをなど、地上の誰も不可能だ。
 それなのに破綻させられない事情がある。それはAIGを破綻させると、世界中の資本主義企業が瞬時に崩壊するからである。だから先延ばしする手段しかないが、問題解決の道筋は絶望しかない。どんなに支えても、このような状況下で、経営陣の倫理が以上のように利己主義によって腐敗しきっており、最期の持ち逃げ戦略しか存在しないことから、実はAIG経営陣にもアメリカ政府にも、地上のどこにも、AIGを健全化する意志も、資本主義破綻を防ぐ意志も存在しないことを知っておく必要がある。

 彼等の、すべての関心は、「責任逃れと持ち逃げ」なのであり、最期の破綻をいかにゴマカシ、要領よくカネをかすめ取って持ち逃げするか? これだけが焦点である。

>一度与えた参政権は『絶対に』奪えない

2009-03-18 07:34:44 | Weblog
一粒万倍日 来訪者様に感謝。
きょうは、あるブログの読者のコメントを3話紹介します。
この日のgooブログでは、なんと6位。
超超スーパースターのブログに読者が投稿されたコメントの中から、
3話を紹介します。

指を使って10までしか、数えられない老人が、必死に伝えたい
「コメント」です。
紹介する前に、ブログの管理人さんに感謝。

そうです。期待していたあなた様。あなた様は正解です。

答えは、
「会談の結果クリントン長官は、小沢さんを米国に対する「危険分子」と判定した - 株式日記と経済展望 ブログ」からの紹介です。

第1話
2009年3月15日 日曜日
2月17日、民主党の小沢代表(右)は、来日中のクリントン米国務長官(左)
と会談。クリントン長官は、小沢さんを米国に対する「危険分子」と判定した。

本文略。

紹介1の投稿文。
Unknown (Unknown)
2009-03-15 11:46:00
言っておくが、外国人参政権は「不可逆なもの」だぞ。

一度与えた参政権は『絶対に』奪えない。
経済政策のように間違ってたら後で直す、などの修正が不可能なものだ。

参政権に関しては、二度と元には戻らない。
ヨーロッパに失敗例がいくつかあるが、もう制度として直すことは不可能になった。

民主党はその外国人参政権を韓国民団に約束してる。
民主党が、仮に短期でも、一度でも政権をとれば、これが成る。

これが成れば、もし民主党政権が出来た場合の、
一番でかい『負の置き土産』になるだろう。
そしてこれは未来永劫、日本の「国家としての主体性」に悪影響を残すことになる。

「民主党に試しに一度やらせてみよう」という愚か者は、その意味を知れ。

誤った場合にも後で修正することができない政策を取り下げるまでは、
政権交代など「試す」ことはできない。

この場合の「試す」とは、
日本の未来の形を「永遠に確定」するのと同じ意味だ。

自民党も民主党も、帯に短し襷に長し。
一長一短でどちらも必ず不満に思うことはある。

それでも、時代は変わっていく。

ならば、『二度と元に戻せない選択』だけはせずに、今は次善策を講じて時を待て。
民主党の老害も、アメリカの一国支配の世界も、ある時に縮小し、変わっていく。

その変化の時に「日本の政治」を「日本人」が行っている状態ならば、
それがいつになるかわからなくても、いつかくだらない憲法を改正して、
本当の意味での主権を取り戻すことも不可能ではない。

「日本の政治」を「日本人」が行っている状態ならば、
まだ逆転することは可能なのだ。


だがもしもその時、日本の政治を外国人が行っているなら、
もうそれは完全なる手遅れと断言できるだろう。

「今の民主党」に政権を与えることは、
文字通りの意味での「亡国」への道に他ならない。