白樺小舎便り(しらかばごやだより)

北信濃の田舎暮らしの日々

独裁者に未来は無い

2015年05月18日 21時14分31秒 | 日記

大きな喜ばしいニュースがふたつ。

沖縄の辺野古新基地反対の県民集会の大成功。

独裁者安倍は何が何でも辺野古に基地を押し付けようとしているが、県民も国民もそれを許さない。

もうひとつは、大阪の『大阪都構想』の賛否を問う住民投票。

独裁者橋下の敗北。

 

事の真相があきらかになれば、独裁者の思い通りには運ばない。

どのように言い繕おうとも、独裁者に未来は無い。

安倍、橋下の独裁者が手を結び、憲法を変えて日本を戦争する国に変えようという目論見も絵に描いた餅になろうとしている。

ここでまた、オスプレイが墜落したというニュースが飛び込んできた。

野生動物に悪影響を与えるとの理由で、アメリカでは住宅の上のみならず、森林の上さえ飛ばないオスプレイを日本では米軍住宅の上以外はどこでも飛ばす。

日本人は野生動物以下なのか。

 

ともすれば花鳥風月を愉しみ、隠遁生活を夢見る。

だが、やはり世の中の動きとは無関係に生きられない。

最近の我家の庭は色々な花が咲き、小さな菜園は収穫の喜びを与えてくれる。

       

自慢の黒ユリとハーブ山野草園。

 

色々なブログを見ていた。

そのうち、写真がいっぱいあって、色々な花がアップされていた。

そのうちに飽きてきてほとんど見ないようになった。

たくさんの写真、変わり映えしない花。

僕は学んだ。

写真は多過ぎてはいけない。選びに選んで、せいぜい3から5枚程度。

そして書くことにも飽きてきた。

これとは別に毎日の非公開日記を書いているし、菜園日誌、体重と血圧記録も付けている。

 

毎日が、書くこととは別の実態のある出来事で綴られる。

耕し、種を撒き、水をやり、肥料をやり、収穫する。

庭の菜園で採れたラディシュ。

他にはホウレンソウ、リーフレタス、春菊、レタス、キャベツ、小松菜等々。

少し遠くに借りた畑ではジャガイモ、モロコシ、牛蒡、人参、枝豆、自然薯、ねぎ、きゅうり、ニンニク、ナス、ピーマン、ししとうが育っている。

畑の仕事は楽しい。僕は弥生人の末裔なのだ。

今夜、久々に雨が降っている。恵みの雨だ。

 

 

 

 

 

 


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