『陽当たりまぁまぁ』

事実に惹かれ、事実に学ぶ

「『泣いた赤オニ』に、一票!」

2007年03月20日 | そこの細道
今日は次男と自転車で、ちょっと遠めの大型書店に行きました。
寝る前に『読み聞かせ絵本』ってのを読んでるんだけど、ハッキリ言って飽きてきた
2冊あるけど、いっつも同じ話じゃ~ね~。
(ちなみに図書館で借りてくるやつは、貸し出し 返却が大変な割には、
 読まないんだよね~

私は本屋に行く前から『泣いた赤おに』の話の入ってるのを買うと心に決めていた。
ところがよ、(これにもないここにもない
どこにもない!!もうそれこそ目を皿のようにして、私に言わせりゃ目をハエのようにして
探したのに、あんな感動敵な話が、『読み聞かせ絵本』に、
エントリーされてないなんて~っ うっうっうっ・・・

そいで(小学生の方ならあるかも!!)と思ったけど、ここにもナシ
小学1年生用~小学6年生になるにつれ字が小さくなっていくのには
(ナルホドね~)と納得。

そういや、しゃぶしゃぶのお店でバイトしてた時、『食べ放題コース』っていうのが
あって、おかわりするたびに皿が小さくなってくのに似てるな~と思って、
ちょっとノスタルジ~
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「まどろむ兄弟」

2007年03月20日 | 息子の絵
保育園の『うんてい』だそうです。飛んでいるのはプテラノドンではなく鳥だそうで。

昨日は10時には寝てくれた息子達。
(そりゃあんだけ遊べば、スッと寝るわな。)
ところが興奮し過ぎたのか、夜中に2人とも泣いて起きたぞ

一度寝たら転がしても起きない長男が「恐いよ~恐いよ~」と起き、
寝つきも寝起きも悪い次男は「ママ~!!バイバイって言わないで~
(保育園行きだしたら、毎朝バイバイだで

別々に泣くから、わしゃ眠い・・・

特に次男はなかなか夢から抜け出せず、気付いた長男が「お兄ちゃんもいるよ~」と
声をかけたのには   感動 

朝は朝で寝起きが悪くて「ママ、まだ一緒に寝よ~よ~っ」と泣叫ぶ次男
「もう起きる時間なんだから!お兄ちゃん保育園連れてかなきゃいけないし!」
次男「ギャ~ッ
長男「じゃあ、お兄ちゃんが一緒に寝てあげようか?」
次男「うん・・・」
長男「じゃあ(時計の長い針が)12のとこまでね」
そして布団の上にうずくまる兄弟。後ろから見ていた私は
   かかか、感動 ・・・ん?
「お兄ちゃん、パンツにウンチがついてるよ」
「え?!」
ちょっとムードをブチ壊してしまったかな。でも時間ないし、どちみち汚れたパンツは
替えなきゃいかんからのぅ
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