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ネタがありません、趣味に走ります。
興味の無い方はスルーしてください。
オリンピック・シーズンに突入しました。
皆で日本人選手を応援しましょう
私はフィギュアスケート（女子）が大好きで、
伊藤みどり選手が活躍していた頃から見続けています。（歳がばれる
）そこで、皆さんは６種類のジャンプ、区別がつきますか？
ルッツ、アクセルなど名前は知っていても見分けるのはちょっと難しいので、
特別にsn-2が講義します
初めにまずジャンプは（右利きの人）全て右足１本で後ろ向きに着氷します。
前から降りるとつま先のギザギザがぶつかって、転びます。
左足で降りる事はなく、両足着氷や着氷後ターンすると減点されます。
アクセルは前を向いて踏み切り、他は全て後ろ向きで踏み切ります。
又、回転は真上から見て、全て反時計回りとなります。
ループ
基礎点は５
特徴～唯一右足１本だけでテイクオフ～ランディングするジャンプ。イスに座るようにしゃがみ、かなり右側に傾いて飛ぶ。難易度は標準で、飛んでしまえば難しくはないが、入るタイミングが微妙で失敗する選手が続出することも…。トリノの時の荒川選手もダブルループになり、得意のはずのスルツカヤ選手はこのループで転倒してしまった。
現在も、村主選手やキム・ヨナは苦手にしていて、プログラムから外している。
ループの上手な選手～安藤美姫
トゥループ
基礎点は４
特徴～厳密には違うが、右足のみのループに左のつま先（トゥ）をつく補助付きのジャンプ。難易度はもっとも易しく、４回転とだけいうものは、４回転トゥループのこと。
トゥループの上手な選手～キム・ヨナ（ほぼ全員が得意にはしていますが）
コンビネーションジャンプについて
ジャンプは全て右足で降りる説明をしましたが、
コンビネーション（連続ジャンプ）のセカンドジャンプは、
その右足から飛ばねばならず、
自動的にループかトゥループになります。
但し、右足で降りた後、その同じ右足のみでトリプルを飛ぶループとなると、
凄く難しく、できる選手は限られます。
現役で常にできる選手は世界でも２人のみ。（アメリカの若手も出来たかも？）
ルッツ-ループの安藤美姫選手
フリップ-ループの浅田真央選手 です。
あのキム・ヨナもセカンド・トゥループしか出来ません。
あのキム・ヨナもループとべません。
日本の２選手、普通に考えるとキム・ヨナに負ける要素がありません。
３７点も差がつくはずがない。ただし逆ならありうるが…。
キム・ヨナが嫌いではないのですが、点数の付き方に疑問があります。
つづく…
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