勝手にしあわせになってるかも 〜旧、明日はもっとしあわせにするぞ〜!〜

今日はマヤ暦的にはどんなエネルギー?
日々の暮らしの気づきとともに綴るマリマヤ便り

〜マヤ暦K177〜 のどかな春の日の過ごし方

2019-04-20 05:55:53 | 日記
「Facebookで花の写真撮ってや。」
庭から母が呼ぶ。
これはiPad!
Facebookで写真は撮れないけど……
もうすぐ80の母に違いはよく分からない。



亡き父が好きだったエビネ。
植物を育てるのが上手な母も、
エビネは育てられなかったらしい。
それでも、父が亡くなって20年経った
今年も健気に一輪咲いていた。



「もう来年は咲かないかな。
でも、セッコクは綺麗に咲くようになったよ。
お父さん、育てたがっていたから。」
と母が懐かしそうに言った。

「亡くなった人のことを思い出して悲しむより、
その人がしたかったことを
代わりにしてあげたほうが喜ぶんだって。」
と、最近iPadで聞いた話を伝えた。

「そうか、お父さんは定年したら、
午前中はみかんの世話をして、
昼からはパチンコに行きたいって言っていたから、、
今代わりに行ってあげてるんじゃない?」
そう言ったら、
「そう思ったら、ええんかなー。」
と母も笑った。
物は考えようだ。



自分たちがしあわせな気分になるように
物事を考えた方がいい。
それはマヤ暦で学んだ。
「物事に吉凶はなく、捉え方次第」
そう思って、なんとか乗り越えてきた2年間。

夕方、すみれと二人で散歩中、
この前誰かに声をかけられたが、
誰だかわからなかったという話をしていた。
「メガネをかけた人で、
お母さんより年上で、
男の人と一緒だった。」
「誰だろうね〜。」
そう話していたちょうどその時、
「まりちゃん!」と声をかけられた。
(ここでは、50過ぎても「まりちゃん」
きっと60になっても、変わらないだろう。)



近所に住むみかん農家のご夫婦だった。
メガネをかけた奥さんとそのご主人。
まさに今話していた二人だった。
あまりのタイミングにびっくり。
まさにシンクロニシティ。

愛媛に帰ってきて初めて会ったから、
近況報告をした後に、ご主人の方が
「マリちゃん、そういえば
モンゴルのなんか、しよんやって!?」
モンゴル?
一瞬何のことかわからなかった。
えーっと、それは「マヤ暦」
その後、マヤ暦の説明をしてみたが、
わかったかどうか……。


また、その帰りに会った方が
「この頃はもう、膝が悪いけん、
山には行けんなったけど、
ワラビぐらいは食べたかったわい。」
と言うので、今朝とったワラビをおすそ分けしたら、
すごく喜んでくださった。
「ああ、嬉しい。
何でも、ゆうてみるもんやなあ。」
本当にその通り。

私は、この町が大好きだ。



☘️4月20日(土)☘️ 〜マリマヤ便り〜
K177 赤い地球・白い犬・音8

語り合うことで絆が生まれることを教える「赤い地球」
周りの人々を家族愛で包む「白い犬」
生命のあるものと共鳴する「音8」

自分のやろうとしている事を
多くの人と共有する日。
一人ではできない事も、共感を得ながら
協力体制で臨んでみよう。
大きな事を成し遂げる喜びは
計り知れない。

K177〜K180
体裁を飾るより、中身をしっかり充実させよう。
思いつきで言わず、よく考えて喋ろう。
よりよい心の状態を保てば、結果は出る。

〜マヤ暦K177

〜マヤ暦K175〜 豊かさの循環を感じた日

2019-04-18 22:03:27 | 日記
波動が上がると思いが現実化するのが早い
と聞いたことがあるが、
昨日はそんな1日だった。



友人3人とマヤ暦トークに花を咲かせた。
マヤ暦の考え方では、
物事に吉凶はない。
一見ネガティブに見える出来事を話題にしていても、
「そこから何を学べるのか」
と発想を変えるから、
最後は明るい未来を語る話になる。

そんな風にワイワイ話していたら、
いろんな「願い」が現実になるから不思議だ。
“自転車があったらいいな。”
と思っていた私は、
友人の亡くなったお父さんの自転車を
譲ってもらうことになった。



“マヤ暦ダイアリーのカバーが欲しい”と思っていた
2人はアフリカ布を使って
ミシンのある友人に作ってもらうことになった。

もちろん、願いを口に出さないと叶わないが、
欲しいと言ったわけではなく、
自然にその話題になり、
「ああ、うちにあるよ。」
「作るの好きだよ。」
という風に、お互いが得意なことを生かして
無理なく助け合うことができた。

昨日はうっかり私が2人に渡すはずのテキストを
忘れてしまったのも意味があった。



今日届けることになったおかげで、
後回しにしていた用事を済ませられえた。
そして、友人の1人にイタドリを届けることができた。

昨日、みんなでイタドリを食べた時、
その友人がこう言った。
「うちのお母さん、
イタドリを取りに行くのが
すごく好きなんだけど、
今年は父の介護でいけないんだよね。」
その時は、そうなんだ……と聞いていた言葉が、
今朝、朝の散歩をしていた時に
ふっと思い出された。
その瞬間、イタドリが目に入った。
おととい来た時は見えなかったのに、
あちこちに出ている。
「ああ、これは、お母さん用のイタドリだな。」
と宇宙のギフトにピンと来た。



今朝のウォーキングは、
2度も3度も行きかけた道を引き返し、
その場所に導かれるようにやってきた。

たくさん取れたイタドリを、
友人に届けると
「ああ、お母さんがすごく喜ぶ。ありがとう。」
そう言って喜ぶ友人を見て、
また私も嬉しくなった。

豊かさの循環って、
こんな風なのかもしれない。



☘️4月18日(木)☘️ 〜マリマヤ便り〜
K175 青い鷲・白い犬・音6

現状と未来を冷静に判断する、戦略的な目を持つ「青い鷲」
厳しく躾けられることも愛と受け取る「白い犬」
地に足をつけてしっかりと生きる「音6」

バランスを考え、自分のために自分の時間を使おう。
自然の中で過ごしたり、
気の置けない仲間と過ごすひととき。
本当に大切なものが何なのかを感じること。

K173〜K176
順序よく、一歩ずつ進もう。
飛ぶ前に、一人で歩けるようになろう。
覚悟を持ってことに当たれば、
大きな成果が約束される。
積み重ねが宝を生む。


〜マヤ暦k175〜 アーシング を楽しんだ朝

2019-04-18 05:55:10 | 日記
ウォーキングの途中で、
気持ち良さそうな道があったので、
アーシングしてみた。
もし、ここで誰かに会ったら、
びっくりするだろうな。
アーシングなんて、
説明してもわからないだろうから。


アーシング(又はグランディング)とは、
靴もソックスも脱いで、
素肌で地球の大地と
直接つながることを言う。
私たちは電気製品という
電磁波の中で日々過ごしている。
アーシングはこの体内電気を体外に放出し、
大地のエネルギーにつながるという
健康のサイクルを作り出す。


アーシングもヘナもマヤ暦も
ここ愛媛の田舎では、
聞きなれない言葉のようだ。



昨日も「黄色い太陽」の近所の方に
「今は、何しよるん?」
と聞かれて、、
マヤ暦を教えていると言ったら、
「マヤ暦?何それ?
そんなの習う人おるん?😳」
と真顔で聞かれた。
まあ、ここではそう言われても仕方がない。
「それがいるんだよね〜。」
そう言ったらびっくりしていた。

生まれ育った実家に帰ってきて、
本当に良かったと思う。
もう一度子供に戻って、
やり直している気分。



☘️4月18日(木)☘️ 〜マリマヤ便り〜
K175 青い鷲・白い犬・音6

現状と未来を冷静に判断する、
戦略的な目を持つ「青い鷲」
厳しく躾けられることも愛と受け取る「白い犬」
地に足をつけてしっかりと生きる「音6」

バランスを考え、自分のために自分の時間を使おう。
自然の中で過ごしたり、
気の置けない仲間と過ごすひととき。
本当に大切なものが何なのかを感じること。

K173〜K176
順序よく、一歩ずつ進もう。
飛ぶ前に、一人で歩けるようになろう。
覚悟を持ってことに当たれば、
大きな成果が約束される。
積み重ねが宝を生む。


ーマヤ暦K174〜 違っているから面白いがわかるまで……“ぬりぬりアート編”

2019-04-17 05:55:30 | 徒然なるままに
子供の頃から、
おしゃべりだと言われ、
欠点のように思っていたけど、
タイで出会った占い師チャトリーさんに
「あなたは、喋ってください。」
と言われて、マイナスがプラスになった。
欠点だと思っていたことは、
自分にしかない個性なのかもしれない。

4月の初めに福岡で
やざきちえさんの「奇跡の扉ぬりぬりアート」で、
フラワーオブライフに色を塗って、
自分の内面を見つめるというワークショップに参加した。



それから、10日経ったが、
毎日色ぬりを続けている。
意外なことに私よりも夢中になっているのは、娘の方だ。
たまに母も描いてみる。
こうして絵を比べてみると
それぞれの個性が全く違うことに
改めて気がつく。



ウェイブスペルが「黄色い星」の紋章を持つ私は、
「美と調和」を重んじる。
たまには冒険をしてみよう……
と試みたつもりでも、
終わってみれば無難にまとまっている。

一方23歳の娘は、
「何でそんなに綺麗に塗れるの。」
と言いながら、不思議な図形を描いている。
「あなたこそ、なぜその線を無視して
適当に描けるの?」
と驚いてしまう。
娘のウェイブスペルは「黄色い人」
自分のこだわりを大事にする自由人だ。



絵にはその特性がはっきり現れる。
今では、のびのび楽しそうに
自己流に描いている娘も、
一番はじめに描いた時は、
全体を塗っていた。
多分私が描いたのを見たからだろう。
私が描いたものと母が描いたものは、似ている。




左上が母、右上が私、下が娘。
母は、自分の頑固さを
この絵を描きながら感じたと言っていた。

自分の紋章ではなく、
人の紋章の生き方をしていると
人生がうまく回らなくなるとマヤ暦では言われる。
1枚目の娘の絵はまさにそのことを表しているようだ。

「時間内に全部描かないと……
と思ったらパニックになった。
無理かも……と思ったら、
やけくそになってしまうことがよくわかった。」
娘の太陽の紋章は「白い魔法使い」
枠があればその枠内でベストを尽くす。
だから、枠はなるべく広い方がいいそうだ。
随分、狭くさせてしまっていたな……と
この絵を見て思った。



右下のは一番はじめに描いたものだが、
それと比べたら、最近は自由気ままだが、
少しずつバランスを取れるようになってきた。
「でも、どうしても花にはならないんだよね〜。」
と残念そう。

母は母でいい、
娘は娘でいい、
私は私でいい
この違いが面白くていいのだと
気がつくまでに2年もかかった。
それを学ぶための2年間の試練だった。

マヤ暦もぬりぬりアートも
同じことを教えてくれた。



自然のフラワーオブライフ

☘️4月17日(水)☘️ 〜マリマヤ便り〜
K174 白い魔法使い・白い犬・音5
何事にもベストを尽くす真面目な「白い魔法使い」
信頼されることに幸せを感じる「白い犬」
追い詰められた時、倍音の力を出す「音5」

自分の願望が、
いつの間にか形になっていることに気づく日。
あなたが過去望んだもので、
実現しているものが
たくさんあることに目を向けよう。
真摯な姿勢で何事にも、取り組もう。

K173〜K176
順序よく、一歩ずつ進もう。
飛ぶ前に、一人で歩けるようになろう。
覚悟を持ってことに当たれば、
大きな成果が約束される。
積み重ねが宝を生む。






〜マヤ暦K173〜 また行きたいな「グリーンウッドホステル」

2019-04-16 05:55:59 | 思い出話
ステキなゲストハウス見っけ!
関空から電車で2駅( 490円)の泉佐野駅から徒歩3分。
築50年の建物を改装して、
5ヶ月前にオープンしたばかりという
「グリーンウッドホステル」


チェックインは何時迄でもOK、
チェックアウトは11時と、
関空乗り換えの旅人には嬉しい宿。



部屋はドミトリーながらも、
カーテンでしっかり仕切られているので、
プライベートな空間は保たれる。



一階のリビングは居心地がいい上、
置いてある本のセンスがいいので、
つい読みふけってしまう。
駅前の美味しいパン屋で焼きたてパンを買って、
おうちカフェ。
コーヒー、紅茶は自由に飲む事ができる。



「ぎりぎりまで動けない、君の背中を押す言葉」の中に、
「出不精の人の方が成功する」という言葉があった。
みんなは信じないと思うが、本来私は出不精だ。
家から出る時は、出る用事が
3つ以上にならないと出かけない。



隣で、その部分を読んでいた娘に、
「あ、お母さん、これだよ。」
と言うと、
「ああ、“でぶ”だから?」
って、真剣な眼差し。
それは“デブ症”(そういう言葉が存在するなら)だろう!!
悪気が無いだけに、呆れてしまう。
英語の勉強の前に、
日本語の勉強もさせなくては!
という訳で、出発まで読書タイム。




たまたま見つけたこの投稿は
2016年3月26日のものだった。
この日は何の日だったっけ?と調べてみたら、
K258 「白い鏡」の日だった。
「白い鏡」の日は、“過去、未来の問題の秘密が隠されている”
と言われる。
何が隠されているのだろう?
やっぱり「デブ症」の部分だろうか……。

「黄色い星」は、20の紋章の中で唯一
「姿かたちを美しくする」
「おしゃれをすると良い」
と外見を磨くことの大切さを求められる紋章だ。

この最近、ヘルシーダイエットだのファスティングだの
周りの人が挑戦して成果を出している。
どちらも誘われているけれど、
「黄色い戦士」はやっぱり自分で挑戦したい。
とりあえず、朝のウォーキングは続いているから、
1、2ヶ月様子を見よう。



季節の移りゆくのは、早い。
今日しか見えない景色があるから、
うっかり朝寝坊ができない。

昨日はどんな1日だった?
1週間前は?
1ヶ月前は?
1年前は?

マヤ暦ダイアリーをつけるまで、
同じ毎日の繰り返しだと思っていた。
でも、今は毎日が新たな発見。


☘️4月16日(火)☘️ 〜マリマヤ便り〜
K173 赤い空歩く人・白い犬・音4
現場に赴くことで
様々な恩恵を受ける「赤い空歩く人」
自分にも人にも厳しい「白い犬」
深く掘り下げる探究心を持つ「音4」

新しい出会いを意識する日。
待っていても始まらない。
自分が求めているものが何かを探して、
新たな冒険心を呼びさまそう。

K173〜K176
順序よく、一歩ずつ進もう。
飛ぶ前に、一人で歩けるようになろう。
覚悟を持ってことに当たれば、
大きな成果が約束される。
積み重ねが宝を生む。