「黄色い戦士」の真理さんに
モンテッソーリ教育について
目の前で見せてもらった。
ハル君の椅子の昇り降りを
手助けせずにやり方を教えて見守る。
それは、根気も時間も必要。
そのときに大事なのは、
大人の揺るぎない信念。
子どもは大人の心をすぐ見抜く。
ちょっと手を出すと、
してもらおうと甘えてくる。
手本を見せて、じっと待つ。
何回かするうちにハル君は
自分で登れるようになった。
ついつい「すご〜い。」
と言って褒めてしまう私たち。
真理さんは、静かにこう教えてくれた。
「できたからと言って、
褒めてはいけない。
褒めたら、褒めて欲しくて
行動するようになる。」
なるほど、大人の私たちも
同じような行動をしているかもしれない。
誰かに自分の行動を認めて欲しくて
褒められたいと思う。
認められることで、自分の存在価値を示す。
モンテッソーリ教育と
マヤ暦はそういう点で似ている。
やり方は教えるが、
どう行動するかは本人次第。
変えようとしたり、
気づかせようとしたり
してはいけない。
ただ、信じて見守る。
それは、なかなか難しい。
でも、自分でできて
嬉しそうなハル君を見たら、
その大切さを感じた。
モンテッソーリ教育もマヤ暦も
必要なのは私たち大人の方。
数時間で、ぐんと成長したハル君を見たら、
大人の接し方の大切さを感じた。
と同時に、
「あれこれ手を出しすぎて
ごめんね。」
と心の中で娘に謝った。
真理さん、ありがとうございました🥰
「ミライテラス」さん、
いつも温かい目で見守ってくださって、
ありがとうございます😊
知らない道を歩くのも、
誰かと一緒なら怖くない。
一人ぼっちの寂しさを感じる時も
本当は、一人じゃないんだよ。
もう一人の自分の存在を
感じられたら勇気100倍。
☘️12月6日(月)☘️〜マリマヤ便り〜
K97 赤い地球・黄色い人・音6
語り合うことで絆が生まれる「赤い地球」
感激をみんなに波紋のように広げる「黄色い人」
自分の世界観がある「音6」
おごりや自尊心を脱ぎ捨てて、
人に心を伝える日
素直な感動を伝えることで
心のつながりができる。
日々の感動を大切に生きよう。
K97〜100
即時即決であらゆるものを加速させよう。
今まで苦しかったことから解放される時。
行き詰まったら、問題に向き合い、
助言者の意見を聞き、まずは動こう。