勝手にしあわせになってるかも 〜旧、明日はもっとしあわせにするぞ〜!〜

今日はマヤ暦的にはどんなエネルギー?
日々の暮らしの気づきとともに綴るマリマヤ便り

〜マヤ暦K167〜 K166のエリさん

2019-04-10 06:33:21 | 気になるあの人
昨日は、エリさんのキンバースデー。

k166 白い世界の橋渡し・赤い地球・音10
下積みの苦労が長ければ大成する「白い世界の橋渡し」
リズムを刻むような生活が良い「赤い地球」
縁の下の力持ち、土台を作る「音10」

エリさんは、私のことをいつも陰ながら?
いや、表立って?つまり、
陰になり日向になり支えてくれる友人だ。



時には辛口コメントで、
わざとひねくれたことを書くが、
その言葉の奥に愛がある。

そのコメントが面白いので、
密かにエリさんファンも増えている。

すごく個性的な文章を書くので、
「ブログでも書いたら?」
と勧めているが、
まだ書き始めてないようだ。
いや、もしかしたらこっそり書いているかも。



この前も坂村真民さんの詩を
Facebookに載せた。


タンポポを見よ
坂村真民

順調に行く者が
必ずしも幸せではないのだ
悲しむな
タンポポを見よ
踏まれても平気で
花を咲かせているではないか

仏教詩人「坂村真民」さん
記念館は私の故郷の砥部町にある。





するとこんなコメントが返ってきた。


足裏を見よ(一部パクリました)

山を順調に歩けるものが
必ずしも幸せではないのだ。

栗のイガがそこここに転がっているぞ。

裸足で大地をとらえ、
体中の感覚を足の裏に集めるのだ。

拾った木の枝にすがり、考えることは、
次のひと足をどこに置くかただひとつ。

栗の木ゾーンに入った時には後にも先に進めず、
呆然と立ち尽くすのみ。

足の裏が感じ取る情報に、どれだけ集中しても、
無傷ではいられない。



悲しむな。
足の裏を見よ。

突き刺さるたびに小さく悲鳴を上げていたトゲも、
冷静に抜き去る技術を身に着け、

いつか、帰宅するまで刺さっていても平気になる日がくる。

おぼつかない足取りで歩みを進めてきた道も、
おのずと歩くべき道筋と、
周囲の豊かな自然の恵みがが見えてくる。

けれど、忘れるな。
モロに踏んだ時のダメージははかりしれない。
栗だって歓迎していない気が・・・。
お互いの幸せのために程よい距離を
キープしようじゃないか。




これを書くのにどれだけ時間を
費やしてくれたことだろう。
それとも、さらっとかけてしまうのだろうか?

これは福岡の鞍手町にある鞍手クリニック裏の山を
アーシング(裸足で歩く)した時の思いを綴った詩。
真冬でも、アーシングに挑戦した彼女はすごい。

「赤い地球」は人の心に響く言葉を持つ紋章だ。
暑い言葉で語り、人との絆を深めていく。
ただ自分のペースを守ることは、
何よりも重きを置いているので、
「深入り」すると嫌がられる。

「白い世界の橋渡し」も
いろんな人をつないでいく紋章だし、
「音10」も人の間に入って調整役する役割。



数年前、頭の大きな手術をして、
その後遺症の為に家にこもっていた彼女も
Facebookのおかげで、
どんどん行動範囲が広がった。

このアーシングのことも
鞍手クリニックのラドン水のことも
私のFacebookから知った。

始めたきっかけは、
リハビリの先生の一言だったらしい。
それは、すごいリハビリになった。

なにより彼女のすごいところは、
読むだけでなく行動に移すところだ。
気になることはやってみる!
そのパワーがすばらしい。

「SNSは怖い……。」なんて言っている私たち世代こそ、
視野を広げる為に思い切って飛び込んでみるといい。
セキュリティー設定だけ、しっかりと!


☘️4月10日(水)☘️〜マリマヤ便り〜
k167 青い手・赤い地球・音11
チャンスも人の心も掴む「青い手」
思ったことが叶いやすい「赤い地球」
不要なものをそぎ落とし、改革する「音11」

心と体を一つにして物事に関わる日。
自分が思うことと、
実際にやることを同じにしよう。
ただ思ったことをやり続けることで、
内面と外面とのギャップをなくそう。

K165〜K168
自分が主導権を握ると、
相手に席を譲ることができる。
思いやりの心を持つことで、
言葉の過ちを減らすことができる。
自信があるからこそ、控えめにいこう。




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