勝手にしあわせになってるかも 〜旧、明日はもっとしあわせにするぞ〜!〜

今日はマヤ暦的にはどんなエネルギー?
日々の暮らしの気づきとともに綴るマリマヤ便り

〜マヤ暦k 124黄色い種・白い鏡・音7〜 2022年初日の出を見に行こう

2022-01-01 23:59:00 | 沖縄 
年末年始の忙しい時期に、
このブログを読んでくださっている皆様、
本当にありがとうございます😊
皆様にとって、
今年も良い一年になりますように。

自分の日記のつもりで
書き始めたブログだが、
それでも、もし誰も読んでくれなかったら、
ここまで続けていられたかどうかわからない。
人は、一人では生きていけないと
つくづく思う。

2022年の元旦は、
寝正月希望の二人を無理やり起こして、
東海岸に向けて出発。

空は明るくなり、日の出まで20分ほど。

沖縄の日の出は、
日本では一番遅い。
おまけにそんなに寒くない。
去年は陽斗が手足口病だったから、
本当に寝正月だった。
3人が元気でお天気もいいとなれば、
行かないという選択はない。

とはいえ、初めての挑戦で、
下調べもしていないから、
「わんさか大浦パーク」に
いけばいいという思惑は外れた。
右か左か迷ったが、とりあえず右へ。

少し走ると橋の上に向かって歩く人が見えた。
二人を下ろして、車を停めに行き、
後から急いで合流。


これは、間に合ったと言えるのか?

先に来ていた人たちは、
ゾロゾロ帰っていった。
人がまばらになった橋の上で、
3人で空を見ていた。



きれいだ。

ずっと見ていたい。
と、そこに必死で坂を登ってくる
自転車の二人組が………。
何とあゆみさんではないか。
K244黄色い種・青い鷲・音20のあゆみさんは、
娘が通っていたカフェの店長で、
初めて娘が家に連れて来て、
マヤ暦を見た女性だ。
その時は、うっかりだまされないぞ!!
という気合十分だった慎重派の「鷲と種」




そんな彼女が、
マヤ暦講座を受けてくれるようになり、
少しずつ変化して来ている。
「黄色い種」が殻を割って
柔らかな心で芽を出し始めている感じ。
そんな彼女と、まさかここで
新年早々出会えるなんて思わなかった。



サイクリング仲間4人と
ツーリング中だったようだ。
今日初めて会った方らしいが、
同じ「青い鷲」仲間らしい。
そうやってすぐ調べてくれているところが嬉しい。

私はマヤ暦は
人と仲良くなるためのツールだと思う。
沖縄で同じ愛媛出身に出会うと嬉しいように、
同じ紋章に出会ったら、
親近感を感じたり、
関係性のある紋章に刺激されたり、
違いを認め合える楽しいツール。
人を理解することは、
自分のことを知ることにも通じる。



帰りは、ちょっと疲れたハル君をおんぶして、
わんさか大浦パークまで3人で歩いた。
元旦は6時から開けてくれているスーミーコーヒー


具沢山のはいけいの味噌汁と
ホカホカのおにぎり。
どれだけ美味しかったかは、
この笑顔を見たらわかる。


オーナーのみなみちゃんは、
すみれと同じ25歳。
2年前にカフェを開いた。
今はご主人が一緒にされているが、
それまでは一人で切り盛り。
それもハル君の同じ歳の男の子と
お姉ちゃんの二人の子供を育てながらだから、
そのパワーには驚かされる。


K181赤い龍・白い犬・音12
のみなみちゃんは、
「赤い龍」らしく、常に高みを目指す。
命、健康に対して意識が高いのも、
この紋章の特徴だ。
ここで出す食材は、
調味料までこだわっている。



楽しく明るいご主人は、表でDJになっていた。
いろんな人が
入れ替わり立ち替わりやってきて、
二人に新年の挨拶をしていた。
こんなアットホームなカフェっていいなあ。



10時から17時まで
いつもは350円の遊歩道が
無料開放されていた。
久しぶりに3人で歩く。
一人で正月を迎えた愛媛の母にテレビ電話。
沖縄のマングローブの遊歩道を
オンラインで紹介した。
便利な世の中になったものだ。



スーミーで読んでいたこの本が面白かった。
この作者もマヤ暦で言われていることと
全く同じようなことを伝えている。
だから、抵抗なくスッと入ってくる。
また続きを読みに行かなくては。

新年早々また、長々書いてしまった😅
お付き合いありがとうございます。



☘️1月2日(日)☘️〜マリマヤ便り〜
K124   黄色い種・白い鏡・音7
深く掘り下げて学ぶ「黄色い種」
物事をありのままに映し出す「白い鏡」
情報を絞ることでフォーカスできる「音7」

自分を見つめ直してみる日。
自分の興味や関心が
どこに向いているのか、
改めて自分に問い直そう。
一つのことにのめり込むことで
多くの気づきを得る。

K121〜K124
見極めがつかないことは、
これから伸びる可能性がある。
決心がつかないことは
無理やり決めずに、時期を待とう。
その中での気づきが、成長につながる。









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