勝手にしあわせになってるかも 〜旧、明日はもっとしあわせにするぞ〜!〜

今日はマヤ暦的にはどんなエネルギー?
日々の暮らしの気づきとともに綴るマリマヤ便り

ーマヤ暦K75 青い鷲・白い世界の橋渡し・音10〜 弘法大師に出会う旅 〜善通寺〜

2022-07-31 23:45:00 | 旅するマヤ暦 アドレス編
7月31日(日)K74
自然の流れに身を委ねてみよう。
思いがけないミラクルが
起きるかも。
想定外を楽しもう🥰





今回の旅も,
なんの計画もなく、宇宙にお任せ。
「白い世界の橋渡し」の
期間だからなのか、
どうも弘法大師様に
繋いでもらう旅だった。




今日は春美さんご夫婦に
「善通寺」に連れて行ってもらった。
なんと,弘法大師ご生誕の地。
知らなかった〜😆


〜八十八ケ所回った気分〜

東寺〜天上寺〜志度寺〜八栗寺
そして,ここ,善通寺。




面白かったのは、『戒壇巡り』
真っ暗な中を左手を壁につけて、
歩いていく精神修養らしい。 
真っ暗な中を目を開けて歩くのは、
何も見えなくて不安だが、
途中から,目を瞑ったら、
何だか楽しくなって来て、
あっという間に出て来てしまった。
宝物殿の見学含めて500円。



まさに「死と再生」
「白い世界の橋渡し」のテーマだ。
真っ暗な中で聞いた弘法大師の言葉は、
(音声が流れる)
よく覚えていないが、
修行をしろとは言っていなかった。
人生を楽しんで生きろって
言っていたような気がする。
(私の勝手な解釈かもしれないが)




目を引いたのは、
境内にある大きな木たち。



神社やお寺には、
大きな木があるが、
神社やお寺だからあるのではなく、
ここにこの木があるから、
神社やお寺ができるのではないかと思う。




善通寺がこんなにいい所だったとは、
知らなかった。
四国に生まれても、
知らないことがいっぱい。



いつもお世話になっている
春美さんご夫婦。

お二人同時に会ったのは久しぶり。
前は,もっと気を遣いあっている
ように感じた。




春美さんがマヤ暦に出会って、
どんどん自由に動き回るようになり、
娘の絵美ちゃんがルクセンブルクに旅立ち、
家族大好きの「白い犬」のご主人は
戸惑われたに違いない。




そんな変化を優しく見守りながら、
「黄色い種」をどんどん開花させていかれたようだ。
カメラが好きで、
いろんな場所で私たち二人を撮って下さった。
春美さんがキラキラしているのが、
嬉しいに違いない。




カフェで,ご主人はハンバーガーを食べ、
春美さんはランチコースを食べた。
お互いが好きなものが違う。
「私だけ,こんなの食べるなんて……。」
って,春美さんは恐縮していたけど、
それでいいと思う。




「好きなものを美味しいって
 嬉しそうに食べている姿を
 見るのが嬉しいですよね。」
って,ご主人に聞くと、
うんうんって頷いておられた。

春美さんは、「雷天大壮(らいてんたいそう)」
社長気質と言われる勢いがある卦。
持って生まれたものは、
いかしたほうがうまくいく。




ご主人は、「沢山咸(たくざんかん)」
恋愛の卦とも言われる調和を意味する卦。
考えるのではなく、感じ取ることが大切。




「黄色い種」と「白い魔法使い」の
反対キン同士。
お互いないものを補い合い、
違いを認め合う仲良し夫婦。

いろんな夫婦の形があっていい。




関係性があろうとなかろうと、
出会うことは意味がある。
学び合う相手として、
選んできたのは,親子も同じ。

お互い素直な気持ちを語り合い、
本音で生きていきたい。
それは,仲間や友人たちも同じ。

人と人がつながる「白い世界の橋渡し」の13日間
いろんな人との心のふれあいが、
自分の成長につながる。



新しい発想が、
見える世界を変える。

空飛ぶ魚たち




☘️8月1日(月)☘️〜マリマヤ便り〜
K75  青い鷲・白い世界の橋渡し・音10
自分から行動する勇気を持ちたい「青い鷲」
世界を股にかけて活躍する「白い世界の橋渡し」
人の能力を引き出すプロデュース力のある「音10」

周りの望みと自分の思いを
共存させる日。
自分の心に耳を傾けてみよう。
相手を思いやる心を失わずに、
自分の思いを素直に伝えてみよう。

K73〜K76
相手の非ではなく、
自分の非を認めなさい。
先入観を捨てるだけで、
大きな変化が起きる。
思いやりと、温かい心で、
人と協調する態度が成功へ導く。






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