勝手にしあわせになってるかも 〜旧、明日はもっとしあわせにするぞ〜!〜

今日はマヤ暦的にはどんなエネルギー?
日々の暮らしの気づきとともに綴るマリマヤ便り

《マヤ暦K 134》流れ星が教えてくれたもの

2019-11-22 20:25:00 | 日記

宇宙の背骨ど真ん中の「空」の4日間。
外からの合図は、
残念ながら何もなかったなあー
と思っていたら、
最後の最後にとびっきりのプレゼント。

真夜中に星を見上げていたら、
すーっときれいな流れ星⭐️
ガボンのニョニエで見たものの次に
大きくて長い流れ星だった。





アフリカのガボンで見たのは、
「君の名は」の映画のシーンかと思うくらい、
空の半分くらいをゆっくりと流れて行った。
ニョニエは、首都リーブルビルから
船と車で行くことができるリゾート地だ。

ガボンに行ってから、
すぐに娘のトラブル続きで、
心が休まる時間がなかった。

首都のリーブルビルでは
きれいな夕焼けは見えたが、
星空は見えなかった。

ニョニエでも夕方は曇っていたから、
星空を見ることはできないだろうな……
と思っていだ。
真夜中に目が覚めて外に出たら、
もう、感動して声が出そうなくらいの
満天の星、星、星……。

その瞬間は、すべてのことを
忘れてしまいそうなくらい感動した。
うわ〜と心の中で叫んでいる時に、
すーっと、
いや、すうーーーーーーーーーっと
願い事が3回どころか、
10回ぐらい言えるんじゃないかと
思うくらいの流れ星だった。

本当に嬉しかった。
それで何か現実が変わったわけではないけれど、
ただただ嬉しかった。






あれから、流れ星って見たっけ?
見たかもしれないが、
さっと消える普通の流れ星ぐらいだろう。

だから、余計に嬉しかった。
見えない何かが応援してくれているみたいで。

この時期の真夜中は、
オリオン座と
おおいぬ座のシリウスがきれいに見える。
シリウスの真っすぐな輝きを見ていると
背筋がピンとする。

「黄色い戦士」は
“背骨のワーク”が大切だと言われている。
何か目標を持って、
背筋を伸ばして挑んでいないと、
自問自答のスパイラルに入って、
背中が曲がって俯き加減になってしまう。
最近の私、そうなっていたかも。

宇宙の背骨の20日間。
宇宙とつながる自分をイメージしていこう。




☘️11月23日(土)☘️ 〜マリマヤ便り〜
K134 白い魔法使い・青い猿・音4
受け入れ、許すことがテーマの「白い魔法使い」
未知のものを発見する天才の「青い猿」
鋭い感性で、物事を識別する「音4」

先の見えない出来事に、
自分を委ねてみる日。
人を許し、そうできない自分も許そう。
自分の許容範囲を広げることで、
新しいものが入ってくる。

K133〜k136
責任のある立場に立つことで、本領発揮。
自らが司令官となって、みんなを動かしていこう。
周りの不安に耳を傾けてあげることで、
リーダーとして信頼される。