勝手にしあわせになってるかも 〜旧、明日はもっとしあわせにするぞ〜!〜

今日はマヤ暦的にはどんなエネルギー?
日々の暮らしの気づきとともに綴るマリマヤ便り

《マヤ暦k130》母の生命線を伸ばしたのは?

2019-11-18 23:56:00 | マヤ暦

「インスタ映えするから、
 この柿の葉っぱ撮ったら。」
と母が隣の庭から落ちてきた柿の葉を
わざわざ持ってきた。






インスタ……してないんですけど😅

母は私がFacebookやブログに
母の言動をのせることを
嫌がらなくなった。
自分の変化を感じるのだろう。

この柿の葉もそう。
隣の庭から落ちるこの葉を、
昔は嫌だと思っていたらしい。





「でも、最近は、秋を感じていいなあ
 と思うようになったんよ。」
そう思える自分が嬉しいのだろう。

この変化は、「無条件の愛」から
きたのだと思う。
はるくんを可愛いと思う母の気持ちと、
その思いに無条件に答えるはるくんの笑顔が、
母の心を柔らかくしていった。

「はる君が大きくなったら、
 ばあばがはる君のこと大好きやったって
 教えておいてな。」
というけど、まだまだ長生きそうな元気さだ。
毎日、バイクに乗って
(途中からはバスだが)
パチンコ屋さんにご出勤。

そんな母を嫌だと思った時期もあった。
多分それは、母も同じ気持ちだった。
もともと真面目な母は、
父が亡くなるまで、
一人でパチンコに行くような人ではなかった。
でも、20年前に父が死んで、
今までしていたみかん山もやめて、
心の拠り所がなかった。
そして、父と昔行っていたパチンコに
父の面影を探すかのように行き始め、
依存症のようになりかけた時期もあった。





その頃の母と私は、
顔を合わせば喧嘩するような関係だった。
「北風と太陽」の「北風」になって、
正しさという名の冷たい風を、
寂しい心の母に
ビュービュー吹きかけていたのだと思う。

本当は、母自身が
パチンコをやめられない自分が
嫌で仕方がなかったのだと思う。
自分が嫌いって、悲しいよね。
それは、私たちの中に
「パチンコをするのは、良くない」
という思い込みがあったからだ。

でも、今、
私たちの中で新たなルールができた。

楽しく笑顔でいたら「まる」
勝っても負けても笑顔でいること。
それが我が家のお約束。

母がいうには、不思議なことに
私たちが居候する前は
もっとお金のやりくりが大変だったという。
それが、今は不思議なことに、
出費が増えたはずなのに、
何とか年金で回っているという。
「豊かさ」って不思議だ。

最近、母の生命線が伸びてきた。
昔は途中でプッツリ切れていた線が、
気がついたら長ーく伸びて、
手首まで届いている。
来月、80歳🤗




☘️11月19日(火)☘️
K130 白い犬・白い鏡・音13

人との関わりによって覚醒する「白い犬」
我慢強く、ギリギリまで耐える「白い鏡」
忍耐強くじっくりと問題に取り組む「音13」

信じていることを行ってみる日。
自分の感性を信じてみよう。
考え込むと立ち止まって、
動けなくなってしまう。
柔軟さと寛容さを味方につけて、
一歩前に踏み出そう。

K129〜K132
人事を尽くして、天命を待つ。
富と名声を求める生き方を超え、
天にお任せのスタイルでいこう。
感謝の気持ちを意識して、
エゴを外すと
多くのシンクロニシティが起きる。